「売る気がない！」のになぜか自然と売れてしまう繫盛の法則・櫻木隆志著・検証記事・初回から数えて第１９弾。
検証記事第２弾でも紹介しましたが、今一度、とある有名なＹｏｕＴｕｂｅ動画を。
もしドラと 「売る気がない」が シンクロか ～検証・「売る気がない！」②～
（サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか ＹｏｕＴｕｂｅより）
ゴールデンサークル理論、以前からあったのですね。
そして、「すべてはＷＨＹから始まる」も。
検証第２弾で、サイモン・シネック氏と櫻木隆志さんの関係性を、「もしドラ」の岩崎夏海さんと「マネジメント」のドラッガーの関係性にたとえました。
高校野球の女子マネージャーが「マネジメント」をチームのマネジメントに応用したように、櫻木隆志さんは、まちのでんきやに応用されました。
「そんなことが可能なのか」と横槍を入れる方々、どうか、「売る気がない」をご一読ください。
「もしドラ」は物語ですが、「売る気がない」はノンフィクションのサクセス事例集です。
そうか、セミナーの参加者は、理屈ではなく、本能的に何かを感じる、そういうことですね、理屈が勝る間はなにをいっても、なにをしてもダメなわけで。
そのすべての原点が「ＷＨＹ」というわけです。
今月、ブログ担当の次男が誕生日を迎えました。
次男は中学生で、やがて受験という人生の大きなターニングポイントを迎えます。
勉強そのものを教えることは、もはやできませんが（笑）、「なぜ勉強すべきか」なら教えられるかもしれません。
二人の子供の誕生日には、必ず手紙を書いて渡しているのですが、今年の次男の誕生日には、「なぜ勉強しなければならないのか、そのことを学びなさい」とメッセージしました。
勉強そのものよりも、なぜ学ぶのかがわかれば、自然と勉強するであろう、もしそのことに気付かないまま受験当日を迎え、それで成功しないなら、そのときはそのとき。
櫻木さんは、サイモン・シネック氏に魅了されましたが、そのサイモン・シネック氏は動画でキング牧師、ライト兄弟、スティーブジョブスの事例を紹介します。
暗殺されなければ大統領になっていたかもしれないキング牧師、世界初飛行のライト兄弟、そして、ブログ担当も愛用するｉＰｈｏｎｅの…。
サイモン・シネック氏が引くアップルのエピソード紹介、悪いサンプル、まさにふだんのブログ担当です。
「〇社のエアコンは、熱交換器を洗浄ができて、省エネで…この冬どうですか？」
どおりで売れないわけです（笑）。
秋の風物詩、アップル社による新ｉＰｈｏｎｅ発表会、あのもったいぶったようなプレゼンの演出は、そういうことだったのですね。
『ヒトはＷＨＡＴではなくＷＨＹに動かされる』
サイモンシネック理論は、それが心理学的根拠ではなく、生物学的理由からその根拠を紹介します（明日に続く）。
（『売る気がない！』のになぜか自然と売れてしまう繫盛の法則 櫻木隆志著）
全国の少なくとも、まちのでんきやさん（あらゆるビジネスマンにも）、必読！
（まちのでんきやロゴ 登録商標）
（福井県のまちのでんきや女子＆男子）
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（まちのでんきやノボリ）
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