腸の調子を整えるチネイザンとチャクラバスティ

皆様こんにちは

いつもブログをご覧いただきありがとうございます

腸は『第二の脳』と呼ばれ、数多くの神経伝達物質が存在しており、

中でも『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンは

９割以上が腸内で生成されているといいます

セロトニンが不足すると感情コントロールが難しくなり、

攻撃的な性格になります

ストレスや否定的な感情があると、脳はストレスホルモンを分泌し、

それが腸に送られて腸内細菌に否定的な影響を与えます

不快になった腸内細菌は悪いホルモンを分泌して

腸に悪影響を与えるようになり、

大脳辺緑系で否定的な感情が生じます。

これこそ悪循環です

チネイザンで意図的に腸の運動を促進させると、

腸内細菌が活性化し、様々な面で肯定的な影響を与えられます

また、東洋医学では、腸が飲食物の消化だけではなく、

感情の消化も担当していると観ています

不安

怒り

恐怖などの感情は

腸を委縮させ、腸機能を低下させます

腸の緊張をほぐして機能を活性化すると、

消化できずに溜まっていた感情が消化されます

チネイザンは、腸を緩めることによって肉体の緊張だけでなく感情による緊張も解消する効果があります

ナチュラルケアのオススメは

チネイザンとチャクラバスティの組み合わせ

『腸』腸内環境が悪化して腸に老廃物が溜まると毒素が体に蔓延して全身の血行が悪くなり肩こりを引き起こします。チネイザンでお腹をほぐし、チャクラバスティで消化の火を目醒めさせます。

これからどんどん暖かくなる春の時期は、
外気からの影響をとても受けやすく、
ホルモンのバランスも乱れやすい
春は溜まってしまった毒素が排出しやすい時期ですよ。

季節の変わり目で緊張している身体と心をほぐして、
リラックスしながらたっぷり汗を掻いてデトックス
心も身体もスッキリ

春に採れる旬の野菜が、苦みがあり解毒作用があるように、
この時期は冬の間に溜まった老廃物を排泄する季節です。
体も心もリセットし新しい季節を迎えませんか！！