働き盛り・食べ盛り・伸び盛りの53歳が、一年間でマラソン100回分を走ることを目標に日々無理しない程度に走っています。
さて、本日は自然災害に見舞われた神社の立て直しの話題です。
2016年に熊本地震で被災した阿蘇神社。
復旧作業は今なを続いている。
それと、同時に復旧奉賛金も募集されているが、
地震以降も自然災害が絶えない九州。
順調なのか?と問いかけたい。
近頃では登山アプリ運営会社「YAMAP」さんが、ポイントを山の再生へ利用者が任意選択できるようにした。
原資はYAMAP自体が資金提供との説明であった。
「新し日常」の一歩ですね。
この再生プロジェクトで注視したのが、
山岳信仰の山である「英彦山」であった。
2019年の台風被害と害獣被害と近年九州ではよく聞く組み合わせだ。
英彦山神宮自体も被災している。
個人レベルでも自然災害からの復旧が難航している中で、
今後、我々日本人は何を伝承していくべきか問われていると感じている。
いつも最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。