実は真のペヤンガーはみんなが休んでいる時が一番忙しいのら。
おまえらハゲニートも見習うのら。朝4時半起床:布団をたたみ、神棚に手を合わせてからお湯を沸かす。
4時40分:でめきんの『でめキョン』にえさをやる。
5時03分:カレーペヤングのお湯を頭からかぶり、身を清める。
5時04分:ペヤングの霊に感謝の意を捧げながらの食事。よく噛む。
5時17分:
神棚に手を合わせた後お湯を素早く沸かす。 5時20分:勢い良くペヤング超大森のケツをしばいたのち、顔面にお湯を注ぐ。
5時23分:麺がふやけたら超大森に謝りながらお湯を頭からカブり身を清める。
5時24分:次に
氷水を頭からかぶり、麺をその水で一回しめる。5時30分:少しのびたようだが気にせず一気にひと呼吸で超大森を吸い込む。
5時32分:
麺を口に含んだままソースの封を切り、口に一気に流し込む。5時33分:むせ返る暇も与えずに青のりの封を切り、口の中へ。
5時34分:涙が出ようが、かまわず一気に飲み込む。
5時35分:デザートに取っておいた昨日の肉玉を頬張り、一気にヤカンのお湯を口へ
5時37分:息つく暇も無くお湯を沸かす。待っている間は
正座し黙祷。
5時40分:激辛カレー焼きそばの封を開け、パーツが不備が無いか点検確認。
5時41分:
一気にお湯を注いで三分間滝に打たれる。5時44分:
滝に打たれながら激辛カレー焼きそばを食う。5時46分:新たに湯を沸かす。水を飲む事は許されない。
5時48分:激辛焼きそばの封を開け、お湯を注ぐ。
5時51分:口を最大限に開き、ペヤング激辛焼きそばを一気に流し込む。
5時52分:
辛口ネギみそチャーシュー焼きそばの封を開ける。
5時53分:箱の中身を確認後、神棚に一礼し、手を合わせる。ペヤングは神棚へ。
5時54分:
ヤクルトを腰に手をあてて一気に飲み干した後、空きビンを神棚に奉納。
5時55分:今朝のペヤングの空き箱をすべて神棚に奉納。手を合わせる。
5時56分:着替えて自転車に乗り、配達所へ向かう。
5時59分:
近所のババアと挨拶がてら世間話をする。6時4分:配達所到着。挨拶はしない。6時05分:
『五分遅刻だぞ!』てオッサンに怒られるが無視。ジジイの寝言は相手にしてはいけない。6時10分:軽く説明のあと、自分の担当の分を受け取り配達へ出発。
6時15分:適当に何件か回ったあと、疲れたので残りは川へ。6時18分:
公園で適当に漫画を読みながら時間をつぶす。7時35分:気づいたら寝てしまっていたので家に帰る。
7時40分:帰宅。
7時55分:
電話がひっきりなしに鳴るがすべて無視。8時03分:
まだ電話が鳴っているが無視しお湯を沸かす。8時07分:
先ほど確認しておいた辛口ネギみそチャーシュー焼きそばにお湯を注ぐ。8時15分:
ペヤングを満喫した所で一服。玄関先で誰か呼んでいる様だが無視。8時25分:
まだドアの所でピンポンしつこいのだが不思議と気持ちは落ち着いている。とりあえずヘッドホンで音楽を聞きながら気配を消す。
19時20分:どうやら寝てしまったようで、外は暗くなっている。夜になってしまったようだ。
19時25分:ハラが減ったのでお湯を沸かし、ペヤングクラシックをテレビを見ながら食す。
19時30分:携帯の留守電をチェックする。
(配達所のクソジジイから寝言多数吹き込みあり。)
ジジイが留守電に『新聞が!』とか『川に!』、とか何の事だか、何を言ってるのかおれには関係無いのら。
何件も電話してきて警察を呼びたいのはこっちなのら。
20時00分:入浴。一日の疲れを癒す大切な時間。ゆっくり目を閉じ深呼吸する。まるで今日一日の疲れが吹き飛ぶようだ。
11時30分:神棚に手を合わせ、一日に感謝。
12時00分:就寝。
今日も良い一日だったのら。
結論:
新聞配達は結構大変だがやっておくと人間成長出来るのら。
おまえらも一回やってみれば分かるのら。
オレは年賀状配達もやった事あるけどあれも大変なのら。
おまえらもこんなブログ読んでないでペヤング食って寝るのら。
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