ブロッコリー&芽キャベツの大事な追肥や葉欠き | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

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夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

ブロッコリー(品種:ハイツSP)芽キャベツ(品種:早生子持)です。

追肥や葉欠きなど、栽培の大事なポイントでーす。

それでは動画でご覧くださーい!デレデレ音譜

 

※画質が綺麗で見やすいYouTubeサイトで見る場合は→こちらから

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前回は、

ブロッコリー(品種:ハイツSP)3株と芽キャベツ(品種:早生子持)6株を

定植したところでした。

9月7日

これから1ヶ月ちょっと経って、

 

 

 

 

 

 

10月15日

ぼわっ!

か弱さなどは、あっという間にかなぐり捨てて、全く違う生命体のように成長。

ブロッコリーは緑から白を混ぜた青緑色に変化。

 

 

 

私をご覧!と手を広げるブロッコリー女王

堂々としすぎなのではと思うほど手を広げているので、

頂花蕾が出来ているのかなと中を覗いてみると、

 

 

 

 

まだなんかーい!

まだ出来てませんでした。

 

 

 

 

そして、前回植え付けた時は、こんな可愛かった芽キャベツも、

暑苦しい姿に滝汗

小松菜の集団のようにワシャワシャ。

そして、肝心の芽キャベツ本体はどうじゃ?と軸を覗き込んでみると、

 

 

 

 

 

芽キャベツの赤ちゃん登場

葉の軸の付け根におへそのような姿。

 

 

 

芽キャベツってこんな感じで、おへそからミニサイズの葉が伸びて、

最初ちっちゃいパーして、

 

 

 

やがて、そのパーしたお手々をギュッとニギニギして、

超ミニサイズのキャベツになっていきますね。

 

 

 

南の端の株は、少しだけ成長が早くて、

 

 

 

一番下では、グチュッと潰れた芽キャベツが出来つつありました。

(下の方の芽キャベツはだいたい潰れたり裂けたりするので収穫はあまりしないです)

 

 

 

こんなおへそが出来てきたら、

芽キャベツの成長の邪魔になるので、葉は摘葉(葉欠き)しまーす。

根元からボキッと折ってもいいんだけど、去年ハサミで切ったほうがその後の作業がやりやすかったので

ハサミで数センチ残して切りました。

 

 

 

その後の作業とは、

葉を折ると、こうして葉の軸の付け根が残るんだけど、

 

 

 

その残った軸の欠片は、やがて白く枯れて自然に落ちたり、

こうして指で簡単にコロッと取れるんだけど、

 

 

 

ハサミで少し軸を残して切っておくと、

落ちきらなかったのを取り除く際に、持ち手が出来るので取りやすいです。

 

 

 

というわけで、こんな感じで葉を切りました。

上の方は光合成をさせるために残しておきまーす。

後日、もう少し上のほうまで葉欠きをしますが、全部は切らずにてっぺん付近は最後まで残します。

 

 

 

上から見た写真。今回はこのぐらい残してます。

 

 

 

 

ブロッコリーも、地面に接した下の方の葉は取り除きました。

風通しと病気予防のため。

 

 

 

そして、中耕して追肥して、株元に土寄せしておきました。

追肥は、葉先の下あたり。(葉先の下あたりまで根が張ってるので)

ブロッコリーは肥料食いで有名な野菜なので、

今後も追肥は2週間に1度ぐらい(月2回ぐらい)していきまーす。

 

 

 

芽キャベツも中耕、追肥をしておきました。

芽キャベツも葉先の下あたりに追肥。

芽キャベツは、追肥も大事だけど、

それ以上に芽キャベツで一番大事なのは、日当たり!太陽大事ぃーー!晴れ

プランター栽培の人は、移動できる利点があるので、

日当たりが悪い場合は日当たりがいい場所に移動させたほうがいいよ。

てっぺんの葉に日が当たるだけじゃなくて、

芽キャベツ本体(軸のところ)に日が当たらないと大きくなってこないよ。

なので、軸に日が当たるように葉を剪定するのが今後も大事。

今後は残った葉が垂れてきて、軸に日が当たらなくなったりするので、

そういう場合は、葉をどんどん切りまーす。

 

 

 

現在の全体像です。

またご報告しまーす!(^^)/

 

 

夏から冬へ。秋なかったね。

食欲の秋だけはある(おいっ

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