子供の体調不良に備えた我が家の常備薬

子育てについて

先日、幼児の娘が体調を崩しました。
小さい子は突然体調を崩したり、具合が悪くなったりしますよね。
娘は今回、咳と熱。
激しい咳で吐いてしまうほど。
もしやコロナでは。。。と思ってセルフテストをしてみましたが、陰性の結果にほっとしました。
子供が体調不良でぐったりしているのを見るのは、ツラいですよね。。。
しかも小さい子だと、薬の書類も限られていて、効果てき面な薬もなかなか見つけられません。。。
我が家は子供の突然の変調に備えて、一通りの薬を常備して対応できるようにしています。
今日はその常備薬たちを紹介します。

Tylenol:かなり一般的な解熱鎮痛剤。乳児から大人まで、年齢別、形状別(液状、錠剤、カプセルなど)で色んなの製品があります。
乳幼児だと、チェリーやグレープなんて想定内のフレーバーから、バブルガムなんてちょっと驚くフレーバーまであります。

↓我が家は液状を飲ませることが多いですが、ラムネのような形状のChewableもお菓子だと思って喜んで食べていました( ´艸`)

Pedialyte:発熱時や下痢、嘔吐の時に水分補給のために飲ませます。経口補水液にあたるんでしょうか。子供の不調で小児科に連れて行くと必ず、Pedialyteを飲ませて!と言われます。フレーバーも様々です。

↓発熱時には1日、2日で1本飲み干してしまうような勢いなので、我が家では常に数本をストックしています。

Soothing Chest Rub:咳がひどいときなどに胸元に塗ります。メンソールのようなにおいで、スーッと息が通る感じ。我が家には今はZarbee’sのものがありますが、Vicksのものがより定番のような気がします。

↓スーッと伸びてべたつく感じもありません。
息がしやすいのか、我が家の娘は自分から塗って~と持ってきます。
     

Cough Syrup:幼児向けではいわゆる薬品を使った咳止めがなかなか見つからず、自然派Cough Syrupが一般的です。我が家は普段はZarbee’sの自然派Cough Syrupを使っています。
今回の咳はなかなか辛そうだったので、近所の薬局で”咳止め薬”を探してみましたが、
6歳以上と書いてあるものが多かったです。
4歳以上の製品もありましたが、我が家の娘はまだ年齢が足りないので断念。
夜用のSyrupを切らしてしまったのですが、お目当てのZarbee’s製品が見つからず、今回は代打でHyland’sという会社のにしてみました。
幼児用の製品はパッケージもかわいいものが多いですね。

↓我が家の常備品。Zarbee’sは最近は商品展開が豊富です。

↓Chestalは大人でも一般的な咳止めですが、どうやらこれは薬品の部類ですね。
3歳から使えるようです。

Nose Spray:咳の原因で多いのが、鼻づまり。咳が出始めたら、鼻にスプレーをして鼻詰まりの軽減をはかります。

↓右のタイプは使ったことはないのですが、なんだか使いやすそうと思ったので今度試してみようと思います。
     

Thermometer:体温計。おでこで測るタイプだと、小さな子供でも検温が簡単ですよね。体温が正常値ではない時にはディスプレーが光ってアラーム音がなります。

↓摂氏でも測れるので、華氏が苦手な私でも大丈夫です😅

薬以外の体調不良時に使う備品の紹介はまた改めてしたいと思います♪♪
子供の不調に備えてー小物編

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