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ランチパスポートで食べたものの記事の更新を
頑張るぞー！
っと気合を入れたばかりですが、早速脱線しちゃいます（苦笑）。
というのもみんなにぜひともおすすめしたくなる
ようなお店に遭遇しちゃったんです。
僕が福岡に来た友達をよく連れて行くところといえば、
看板のでていないラーメン屋の元気一杯なのですが、
やっぱり『ここ知ってるよ。』ってだけで嬉しくなって
しまうお店ってありますよね。
そんな素敵なお店を見つけてしまったんです。
場所は赤坂。
（天神と書いてすみません笑）
西通りと赤坂の交差点の丁度中間ぐらいを歩いているときに
その店を見つけました。
移転した『まんだらけ』の道路を挟んだ向かいあたりです。
赤坂のスタバ帰りに、ここをテクテクと歩いていると、
なにやら素敵な看板が。
落ち着いたトーンで、日本料理やさんをイメージさせる
ようなその看板には、『たい焼き』の文字が。
僕は甘いモノが大好きなので、急速にそそられ、
その看板が示す方向を見てみると、
漆喰の壁に、のれんのかかったなんとも上品な
お店の入り口が。
しかも、少なからず行列ができていました。
『こりゃあ、美味いに違いない！』
と早速並びました。
今日日のたい焼きといえば、こしあん、白あん、
カスタードというのが相場ですが、
ひいらぎさんには『たい焼き １４０円』しかありません。
少し高めの値段設定と、一品しかメニューが存在
しないことにこだわりが感じられますよね。
まあ、その前から看板、外観からこだわりはプンプン
感じていたわけですが（笑）。
漆喰の壁の向こう側ではここはシンプルにたい焼き器
がズラリと並んでいます。
この様子を見てみると、個人でしっぽりやられている
感じではなく、バイトを雇って、ガッツリとやられている
感じです。
こしあんか、つぶあんか、そんなこともわからぬまま
『どんなこだわりたい焼きが出てくるんだろう。』
と楽しみに待ち、
出てきたたい焼きがこちらです！
博多 ひいらぎのたい焼き感想
普通のたい焼きより色が黒めで、持っただけで
カリカリしているのがわかります。
パリパリを越えてのカリカリです。
頭からガブリと一口かじってみると、
中から出てきたのは…
『つぶあんでした！』
カリッカリだと感じていた記事は想像通りの
パリパリ・カリカリ。
その記事の中にぎっしりとあんこが詰まっています。
見た目通りの質の高いたい焼きです。
気になる味の感想ですが、
『甘さ控えめで上品すぎる！』
はい、言っちゃいましたね。
ひいらぎさんのメニューはたい焼きのみとさっき言って
いましたが、他にも『ゆであずき』というものが売って
ありました。
あくまでも『あずき』にこだわるお店なんでしょうね。
あずき本来の甘み、旨味というのを存分に引き出されている
と思います。
とは言え、甘さ控えのスイーツを食べると、
『なんだこれは、砂糖をケチってんのか！』
と怒り出す父のもとに生まれた、根っからの甘党である
僕としてはもうちょっと甘みも欲しかったです。
ひいらぎさんのたい焼きはあれでいいと思うのですが、
個人的にはあの生地で、
あま～い白あんや、
トローッとしたカスタード
も食べてみたいですね。
それにしても一味違ったたい焼きですので、おみやげ
などにこれを持っていくと、一パンチあるとと思いますよ。
おすすめです。
博多 ひいらぎのお店情報
- 公式サイト：博多ひいらぎ
- 住所：福岡県福岡市中央区大名2-4-38
- 営業時間：10:00-19:00
- 定休日：日曜日
- 連絡先：092-725-3783
※やりたいことやれてますか？
僕がなぜ毎日好きなランチを食べ歩きできるのか、
その秘密が知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
