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結婚後のお財布管理
結婚は生活です。
生活をして行く上ではお金の問題は切っても切り離せません。
そんなお金の管理、結婚後はどうしたいと考えていますか？
お財布を握りたいと思う女性もいれば、
お小遣い制は嫌だという男性もいます。
一方で夫婦それぞれで管理したい人もいれば、
相手にまとめて管理して欲しいと思う人もいます。
日々の生活に直結していることでもあるので、
そこの違いは将来大きなストレスになりかねません。
それだけ考え方の違いがあるので、なるべく早く聞いておきたいことの一つですが、
なかなかお金のことは話しづらくもあります。
今回はそんなお金の管理についてお話していきます！
お金の管理方法別のメリット・デメリット
お金の管理については、夫婦の働き方や年収などによっても変わってくるでしょう。
また男女別で立場も違いますから、その辺も踏まえて考えてみます。
どちらかが家計を管理する場合
家計を一人が管理する場合、管理する方はどのくらいお金があるかわかるので安心です。
でも任されている分将来のために貯蓄をする責任もあります。
また家で一つのお財布を持つイメージなので、
家族としての自覚も強くなりやすいでしょうね。
また自分では貯金が苦手という人は相手に管理してもらえれば安心かもしれません。
デメリットとしては、管理してもらう方にはありそうです。
お小遣い制になることが多く、自由に使えるお金が減ります。
結婚に躊躇する男性の多くはこの自由に使えるお金と時間が減る、ということを気にしていますよね。
それぞれでお金の管理をする場合
共働きの家庭に多いですが、
生活費の負担額をお互いに決めてその生活費を毎月出し合う、
共通の口座を作っておいてそこに貯金をしていくなど、
夫婦それぞれで自分たちのお金と家のお金という感じで分ける人もいます。
メリットとしては個人で自由に使えるお金は増えるものの、
貯金なども2人で決めておかないと、なかなか貯まらない可能性があります。
相手が貯めてくれているだろう…なんて考えていてフタを開けてみたら、
なんてことになったら困っちゃいますよね。
また子供が産まれて家族が増えれば、必要が額も変わるし、
収入自体も将来的には変わってきます。
そういった状況の変化に合わせて見直す必要も出てきますね。
いつ話すべきか？
お金の話は大事ですが、話しづらい話題でもあります。
でも、結婚を決める前には聞いておきたいことですよね。
いつがベストかというと…お金のことが気になった時に勇気を出して聞くべきです。
それが難しいんだよって言われちゃいそうですが、これは避けて通れないものです。
その気になったタイミングは人それぞれ違いますが、
- 一緒に居て楽だな、お金の問題は大丈夫かな？
- 一緒に居たいと思うけど、お金遣いは荒くないかな？
のように結婚に向けて具体的に気持ちが動き始めれば、
自然と気になり聞きたくなるはずです。
- 切り出して嫌がられないかな？
- それでフラれてしまうことはないかな？
と不安な気持ちにもなるかもしれませんが、
お金の話は結婚生活とは切り離せません。
結婚した後から後悔しても仕方ないし、
気持ちがあるのにずっと言えなくて、
後から合わないことに気づくのも時間がもったいないですよね。
気持ちが進んで、気になった時、怖がらずに切り出すのがベストです。
大事な話はきちんと話し合おう！
結婚後の家計、お金の管理をどうしたいかは人によって違います。
共働きか一馬力かなど収入の状況によっても違ってきます。
ただこのお金の価値観は結婚においてはかなり大事なところでもあります。
なので、話しづらい内容ではありますが、怖がらずに話し合いましょう。
聞いてみてイメージが似ていればきっと大きな安心になるでしょうし、
違っていたらすり合わせできそうか、考えた方がいいですね。
できなさそうだったら、先に進む前に一緒に生活していけるかをそこで立ち止まって考えるべきですから。
具体的には、結婚相談所で婚活をしているなら、真剣交際に入る前後くらいでは話しておきましょう！
お金の管理に関する話の実際のケースを
いくつかポップ婚ちゃんねるの中で話してみました。
『結婚したら男性女性どっちが家計の管理をするのが正解？揉めないための方法とは！』
良かったら見てみて下さい。
今できることを頑張りましょう！
ではでは～(^▽^)/
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