マツコ・デラックスの「同窓会行きたくない」発言 共感する人が多い訳コラムニストでタレントのマツコ・デラックスさん(44)が、同窓会についてテレビ番組で「絶対に行きたくないです」と語ったことがネット上で議論になっている。
マツコさんが行きたくない理由はなんとなく察することができ、自分も「行こうとは思わない」し、「案内状すら来ない」という人がけっこう多いのだ。調査によれば同窓会の参加率は3割前後だそうで、どうして行きたがらないのだろうか。
過去にも「来ているのはエリートよ」発言
マツコさんは2017年8月21日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演し、同窓会の話題が出ると、
「同窓会、絶対に行きたくないです!」と吠えた。小中高の頃の事を思い出すことは全くないのだそうだ。そして、
「本当にもう、(同窓会に)お誘いしてくださるのは嬉しいんですけど、行かないのでもう(誘いは)いいです!」とカメラに向かって懇願した。
マツコさんは、同窓会について過去にも発言したことがある。16年9月3日放送の「マツコ会議」(日本テレビ系)で特集があった時に、同窓会に参加できる人は精神に鎧をまとえる人であり、自分に自信のない人は来ることができない。
「来ているのはエリートよ」と発言している。
実際のところ同窓会というのは、
勝ち組リア充たちがそれを再確認するための集会みたいなものだ。
当時の学生時代にスクールカースト上位だった人か、
あるいは、
参加する時点である程度社会的なポジションを確立した人が参加するもの。
それ以外の、
わかりやすく言えば「負け組」が参加しても恥をかくだけ。
マツコさんが強いなと思うのは、
「絶対に行きたくない」と平気で言えるところ。
普通の人は負い目や劣等感を感じてこのような発言はなかなかできませんよ。
改めて、マツコさんは強いなと感じますね。
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