写)6月20にバーナンキ議長の会合

朝の続き 
掲載2013年6月24 PM23:30~  UPは24時すぎ

=============================
◆本日月曜の日本マーケットおさらい

本日は月曜でローテーション通り安値木・金からの上昇高値。
東京議員選挙で自民党の候補者が全て当選。民主党の減数が全て自民党に移行した形になった。

======================
株式日本マーケット市場では気になる②つの動き
=====================
①外資系ヘッジファンドが金曜に続いて売り越しに転じている点
5月末に続き6月末も外資系ヘッジファンドの投資家返済に充てているのか?買いに転じるのはいつか?

②対照的に為替FXマーケットではスイスフランが円≒スイスフラン 105円 
円≒ドル 98円台。 円が売られスイスフランも売られている、、為替FXの投資はどこに矛先を?

==============
転換期を迎えて今後の流れは?
==============
通常通りのローテーションならば
日本マーケットは月~火(水)で高値上昇に転じて、木~金で下落に転じる

本日、月曜は通常通り株価上昇。

もし、今週も通常通りローテーションに変化がなければ、6月20日に想定した
想定①‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
上昇気流が巻き起こる流れになる。
そうなればスイスフランが安値に転じている意味も線でつながる
株式・為替FX投資家、夏の陣に向けてグングン加速。

想定②‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
火・水に外資系ヘッジファンドが売り越し継続や、買い控えの傾向なら
6月末まで日本マーケットは通年通り、6月は低迷の時期 (投資家には神の恵みラッキーチャンス)※以前掲載の記事参照してください
このままの流れで、7月はいるまでは目立つ動きなしパターン

想定③‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
外資系ヘッジファンドが売り越しを続け日本マーケット投資市場・日経平均株価の暴落下落する流れ

本日、わてが持ち株を売却、利益確定し、資金増加させ、空売りの決行に出たのは想定③を見越しての行動やねん。
2週前の年最安値あたりまで今週、6月末までにもう一度下落するのでは?と感じたからやねんな。


明日㈫
想定①の流れなら、
本日、空売りした分は慌てる必要はないが、持ち株を売却した分は利益確定してプラスのものの、ホールドしとくべきうやった~~ て、頭抱えるはず(利益確定してるので悲しむことではないのだが欲が出るのが人間の性

想定②の流れなら、通常通りローテーション投資に戻すだけ(続けるだけ)

想定③の流れなら、、、実は想定③でも通常通りのローテーション投資がベスト。いやベター

もっと言うと、想定①の流れでも通常通りのローテーション投資がベター

==============
ローテーション投資ベターの理由
==============
想定①は
上昇の流れ、これは6月20掲載の記事の夏に向けて上昇していくパターン
7月以降に大きく上昇していくが、6月はじわじわ上昇

想定②は
6月は目立つ動きなしで日本マーケット低迷したままで夏に向けて、7月以降じわじわ上昇

想定③は
6月末までにもう一度、年最安値付近まで暴落下落し、7月以降じわじわ上昇
この想定③は外資系ヘッジファンドが今まで買い増しした日本銘柄を、売りさばいて、7月に買い戻すのを想定
6月末までに大幅下落しているので、7月にじわじわ日本株式銘柄が上昇しても一気に高値に転じている錯覚に

なので、本日の決行、実行に出た

で、想定①②③にしても結局、
参議院選挙、自民党圧勝でアベノミクス全開発進の夏に日本株式マーケットは上昇していくこと明白

なので想定①②③でも焦らず
想定①の流れでも木・金は下がるのでそこで空売り返済して夏に向けて買い戻し
想定②でもローテーション投資で木・金に空売りした分買戻し夏に向けて買戻し
想定③でも、、これがわては一番ベストやねんけど、結局夏に向けて上昇していくんで年最安値で空売り返済利食いからの買戻し。その空売り返済利食いの時期と買戻しの時期は、、実は想定①②と同じく今週(7月初旬も流れ次次第であり)がベターちゃうかなと考えている

理由は冒頭で述べた
為替FXマーケットが気になる、、、為替FXの資金が7月以降から、株式市場に流れ込んでくるのではないか?

・・・て言うても、、、為替FXのことは、、まったく分からへんけどな~~~(笑)


ほな、そよ風End。。。。
金融・投資 ブログランキングへ



日本投資家たちよ一喜一憂するな、夏の陣が外資系ヘッジファンドとの関ヶ原の戦いだ!!

ちなみに昨日、年最安値で買い付けたショルダんはしっかり高値で売り利益確定したで~~~~

東証銘柄・ジャスダック・マザーズ・丸紅買い材料・円安復活で輸出関連企業買い材料
東電とネクシーズは絶対に買わない

経済・マネー・株・為替FXの記事一覧