囲炉裏のある家
だいぶ暖かくなってきました。
しかも、日中は汗ばむくらいで、
早くも半袖の人まで見かけるようになりました。
水曜日の休日に久しぶりに鎌倉方面へ行ってきました。
途中、藤沢駅近くにある新林公園に立ち寄り
藤が綺麗という話を聞いたので立ち寄ったのですが、
まあまあかな・・・。なんて思いつつ
藤棚を通りぬけるとこんな看板が・・・。
平日だったので、公園の管理人がいろいろ説明して下さいました。
土間や囲炉裏って手間がかかりますが、
憧れますよね〜〜。
囲炉裏の上にある魚の飾り物には意味があるって知ってましたか?
暗くて見づらいですが、写真の真ん中あたりの
鍋をつっている高さを調節している鉄?のようなものです。
あれは形が鯉になっており、
「火の上に水があることで火事にならない」
という言い伝えがあるそうです。
そして、何故鯉かというと
「中国の神話で鯉は龍に変わる」との言い伝えがあるそうです。
龍神は水を操るので、家を守ってくれるということなのだそうです。
龍の文字
なるほど〜〜〜〜。
古民家をただ見るのではなく、説明してもらいながらの
観察だったのでとても楽しかったです。
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