こんばんは✨
自然医療氣功師えみこ♪です
今日は、楽しみにしていた
春名伸司さんの『かくりん気功』
のセミナーでした
『かくりん気功』とは、中国の郭林(かくりん)さんと言う女性が、自分のがんを治すために編み出した「歩きながら行う内氣功」です。
【病気】とは、【気の病】と書くのはなぜか？
「病は気から」とは、何でしょう？
『氣』とは、体の中を通る経絡(けいらく)を通って巡るもので、「生命を維持するためのエネルギー」のことです。
この巡りが不良になる事が、病気の引き金であるので、「病は気から」と言うのですね
不良になったエネルギーの巡りを
良くするのが「氣功」です
つまり、「氣功」をすると病気が良くなると言うことなんです
「氣功」はイメージが大切とよく言われます。
ゆっくりと呼吸しながら目を閉じて、「身体中に生命エネルギーが巡っているんだなぁ」とイメージすると、なんとなくボーッとしてきます
眠る寸前に意識が日常的なことから離れると、緊張がほぐれてリラックスしますよね？
氣功の第一歩は、そこから始まります
「自然体」とは、自然と一体になっているような意識です。
氣功をする目的が【病を治したい】なら、
そのように心の中で決めてから氣功を行います。
かくりん新気功は、
体を通る経絡や体の重要なツボにも意識をおいて
「氣を練る」ような動作をしながら歩きます
呼吸は、「吸って吸って吐く」と、リズミカルに。
２回目の「吐く」の時に少しだけウエストを捻ります。
６分～２０分間続けたら、座って休憩します。
歩き出す足は、女性は右側から始めます。
休憩後は、今度は左足から始めます。
呼吸は、「吸って吸って吐いて」…
６～２０分間歩いたら終功して終わります。
舌の先を上の歯茎の裏側にそっと触るようにして歩いているので自然に唾液出てきます。
「唾液(だえき)」とは、他のどんな薬よりも
自分にとっての最大の効力がある
「お薬」 のようなものなので、
三回に分けて丹田送り込む気持ちで飲み込みます
さっと簡単にかくりん気功のことを書きましたが
行う前と終わる前に体の前にある『氣』を集めて丹田に入れる動作もしますし、
目を閉じて１～６０まで楽しみながら心の中で数えます
これはすぐに眠くなります！！
不眠症の方はお試しあれ
詳しい方法はかくりん新気功をマスターされた方に直接ご指導いただいた方が良いですね
明日も都内であります。
たぶん、ドタ参加でも大丈夫
ご連絡は、春名さんまで↓
かくりん気功の練習後に
お腹が空いて星野珈琲の
スフレが載ったドリアを
いただきました🍴🙏
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