エメラルドの瑕疵

無印の食料品売り場でレジの順番待ちをしていました。
レジ数が少なすぎるとは思わないけれど、レジ打ちの前にアプリで会員証を出したりするひと手間で込み合うことが多い。
列に並んでいる間にスマホから会員証の所を出しておけばいいものを、レジについてからもそもそスマホを取り出す人も多くて、やっぱりこういうのは年寄り向けではないなーと思う。

ポイントカードみたいな方がスムーズだよ、きっと。

で。
そのレジ待ちの列には足もとに←こういうマークが貼られていて、ソーシャルディスタンスを取るようになっている。
それなのに、私のすぐ後ろのオヤジが、マーク無視してひっついてくる。

ひとりレジに進んだので、私が前に行ってもそのままの距離で詰めてくる。
知り合いがわざとやってるのかと振り返ってみても知らないオヤジ。

おっさん！　
心の中で『近いよ！！』と言ってみるが所詮こころの中の声は聞こえない（笑）
レジ列をさばいている係員も空きレジの確認ばかりせずに、並んでいる客の方も注視しろ、って思う。

オヤジがずっとソーシャルディスタンスを守らないままなので、『近い！』と声に出した（笑）

その途端、どうぞ〇番レジへ、と言われたからさっさとレジに行ったけどね。
今のご時世、いくら感染者数が減ってワクチン接種も進んだとはいえまだまだ守って欲しい事はある。
コロナ禍でなくても知らないおっさんにびたっと後ろにつかれるのはごめんだ