エメラルドの瑕疵

テレビや週刊誌の報道だけでしか知らないけれど。
眞子さまと小室K氏のご結婚。　

上皇ご夫妻にとっては初孫でもある眞子さまが、宮中三殿での結婚の挨拶を『私的』なものとして殿上には上がれず、庭上から洋装で行ったのを見た時、やっぱりなんだか『おいたわしや』と感じてしまった。
皇女、プリンセスなのに。

勿論、お相手、お相手のママにいろいろありすぎたのが原因だし、そういう人を選んでしまったんだから当然といえば当然なのかもしれないけどさ。

先日も友達と盛り上がったのが、そもそも学習院に進学させなかったのが悪い、ってとこまで遡ってしまって（笑）
学習院だったら、少なくとも家柄・人物背景は保証されていたのに。
そりゃあ、自由だからどこに進学してもいいんだろうけどさ、やっぱり一般庶民とは違うわけで。

小室K氏も、400万円だかの借金を母親の元婚約者が言い出した時に、あれは贈与されたものだなんていわず、とっとと返しておけば良かったのに。
4億とか4000万じゃないじゃん。　400万だったら親戚中に頭下げてでもかき集められる金額だろうって。

元婚約者とかいう人もよく分からない。
お金の返済は要らないから、小室ママと会って話がしたいって、それもしつこいな、って思う。
ママは体調不良とかで話し合いの場に出られないという事でしょ？　
体調不良なんて、よくある理由で（笑）本当は会いたくないんでしょうよ。
女は、一度会いたくない、顔も見たくないと思えば絶対に曲げないよ。　そもそも二人で会ってどうするつもり？

一時でも・・・お金のやり取りがあったにしても・・・元婚約者だって楽しかった日々があったんだろうと思うし。

こんなことがなければ国民にもこぞって祝福された門出になったのに。
支度金も辞退して、会見もどこかのホテルで私費で行って、、、宮中三殿へは上がることもできず。

そんなオトコを選んだアンタが悪い！　オトコを見る目がない！って思ってたけど、なんだか可哀そうな気がしてきた。

仮に、仮によ、、、結婚してこんなはずじゃなかった、、、って思ってもおめおめ帰れないわけだし。
せっかくの慶事なのに、残念なこと。