カメラと写真で

我が子との時間がもっと彩り豊かになる!

自分も子どもも大切にしたいママのためのフォトスクール

つむぎの大江香子です。

 

 

「子どもが生まれてカメラを買ったけど

いまいち使い方が分からないな〜」って

 

カメラはイベントのときしか持ち出さず

タンスの肥やしにしちゃっている人はきっと多いはず。

 

 

私もしばらくそうでした。

 

 

カメラを買ったけど

使い方が全然わかんなくて

ずーーーっとオート。

 

 

 

時々持ち出して子どもを撮ってみるけど

なんかいまいち上手く撮れない。

 

 

 

説明書を読めばよかったんだろうけど

分厚いし

そもそも何を調べたらいいか分からんから

どこのページ見たらいいかわからんし。

 

 

 

「初心者向けって言ってたやーん!」

と店員さんを恨んだことも。笑

 

 

 

そうなんですよ。

 

 

だいたいの人は

説明書読まんのですよ。

 

 

 

というわけで

私と同じく

「説明書読まんわー!」

ってママに

 

 

今日は専門用語は一切なしで

子どもをふんわり写真に撮ることのできる3つのステップをお伝えしますね!

 

カメラを持っているママ!

こんな感じで、我が子をかわいくふんわり撮ってみましょう♪

 

 

「子どもをふんわり写真に撮ることのできる方法!」

 

 

その1. カメラのダイヤル設定をPにしてみよう!

 

オートでしか撮ったことのないママは

まずはカメラのダイヤルを「Pにしてみましょう!

 

 

AとかSとか違うモードで撮影しているママは

そのままでOK。

 

 

オートモードにしておくと

その3のステップが使えないので

オート以外のモードにしましょう。

 

 

 

その2. 逆光で撮るべし!

 

ん?

逆光??

 

逆光って、写真を撮ると暗くなるから

学生時代に友達と写真を撮る時には

「こっち逆光、逆光!反対向かないと!」って

逆光で撮らないようにしていましたよね。

 

 

それがですね。

 

 

 

ふんわり写真を撮るには

この「逆光」が大切な1つの要素になるんですよ。

 

 

 

逆光の説明をすると

撮られる側の背中に太陽がある状態のこと。

 

つまり、カメラを持っている人と太陽が向かい合わせになっている状態のことです。

 

 

 

逆光ではなく

正面から光が当たるように写真を撮ると

子どもに直で光が当たるから

まぶしく感じる子どももいます。

 

 

そして、太陽の光が強く子どもに当たるから

影ができやすく

なんだかのっぺりした写真になっちゃうんですよね。

 

 

 

 

その3. 明るさ調整をすべし!

 

ただね、逆光で撮ると暗く写っちゃうんですよね。

 

 

こんな感じにね。

 

 

顔が暗くなっちゃう!!

 

 

ちなみにこの写真は逆光で撮った写真。

娘の後ろから太陽の光が当たっています。

 

 

なのでここでもう1つの方法

 

 

 

「明るさ調整」をするんです。

 

 

カメラについている「+/ー」というボタンを今使うのです!!

 

 

(撮影モードがオートになっていたら

この機能が使えないことがあります)

 

 

このボタンを押しながら

+にダイヤルを回すと明るくなり

ーにダイヤルを回すと暗くなります。

 

 

ほとんどのカメラが

0.3きざみで数字が動くはず。

 

…-1.7 -1.3 -1.0 -0.7 -0.3 ±0 +0.3 +0.7 +1.0 +1.3 +1.7…

 

って表示になっていると思います。

 

 

さきほどの写真を+方向に数字を動かすと

 

 

こんなに明るくなりました!

 

 

 

こんなに暗かった娘の顔が

 

 

こんなに明るくはっきりうつるように!

 

写真、全然違いますよね。

 

 

写真って

逆光で撮ってはいけない

イメージがあったと思うのですが

 

 

逆光でもいいんです♡

 

 

むしろ

子どもを撮る時は

逆光がいいんです。

 

 

2〜4年前くらいの我が子の写真です。

懐かしい!

 

 

何にも難しくない!

 

 

逆光で撮ると

子どもの表情が豊かに撮れます!

 

 

 

+で明るくすれば

ふんわり優しい写真が撮れます!

 

 

 

一度お試しあれ♪

 

 

 

カメラで写真を撮りたかったけど

なんかうまく撮れない!

というママのお役に立てると嬉しいです。

 

 

 

 

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カメラって

ちょっと使い方を教わると

写真が劇的に変わっていきます。

 

我が子を撮るために買ったカメラだもん。

 

もっともっとママにカメラを使って欲しいなって思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

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大江香子(おおえきょうこ)

 

 

豊前市生まれ豊前市育ちの38才。

お寺の若坊守。

11・9・6・4才の子ども&ヒデさん&父母の8人暮らし。

 

初めて一眼レフを買ったのは、長女が生まれた11年前。

カメラのことは何にもわかんないのでずーーーっとオート。

 

6年前からカメラの勉強をはじめ

5年前にフォトグラファーとして仕事を始める。

 

テレビ:テレビ朝日、FBS、KBCへ出演

新聞:読売新聞、西日本新聞、本願寺新報などに掲載

 

2018年 豊前市よりカメラ講座講師依頼

2020年 築上町よりカメラ講座講師依頼

2021年 豊前市、苅田町小学校PTAよりカメラ講座講師依頼

 

ニューボーンフォト(生後28日以内の赤ちゃん)、ファミリーフォト、七五三、等身大フォト、日常フォトなどを撮影。

 

現在は、年間約150組ほどの家族撮影を行っており、1年以内の撮影リピート率は90%を超える。

 

プロフォトグラファーを目指す方へのプロ養成0期生講座は1月スタート予定。

 

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