皆さんこんにちは♪おかんです!
今日は楽しみにしていた峯風庵の茶懐石料理教室に初めて参加させていただきます。森先生からご丁寧に以下のようなご案内が有りました。
峯風庵の森です。
お申込みありがとうございます。
心より、お待ちしております。
<詳細ご案内>
実習は10時半からレシピの説明からはじめますので、定刻の少し前に会場到着していただき、エプロンを付けてお待ちください。服装は、実際に調理しますので、汚れてもよい洋服でおこしください。会費は11000円です。当日封筒にお釣りのないように入れて、記名して持参ください。
当日の持ち物、交通アクセスなど、ご案内しま
す。
<持ち物>
エプロン(なくても大丈夫です)、筆記用具、ポケットティシュ(食べ終わった器をふきます)、小さなビニール袋(汚れたティッシュや残菜を入れて持ち帰る)懐紙、菓子切りです。懐紙、菓子切りは峯風庵野物をお使いいただくこともできます。
<会場までのご案内>
近鉄電車阿部野橋駅(天王寺)から、河内長野行き、または長野行、急行、または準急に乗車。約30分で富田林駅に到着。南改札を出て、前の度道路を渡ってください。パチンコ屋と駐車場の間の道を直進。右手に子供交通公園があります。そこを通りこしてしばらく行くと、大きなクスノキがみえます。その手前交流館を左折。一つ目の辻を右折。大きなお寺興正寺が右手に見えます。興正寺の鐘楼の前の辻を左折。突き当りが展望広場です。その手前右が峯風庵です。古民家の町並みを歩いて10~12分ほどです。
本日の趣向は夜咄の茶事と言うことで、温かいものをお出しするのがポイントで、お客様が来られてから時間を見計らって作っていくのが何種類かあります。
それは水屋のお手伝いの方がしてくださいます。
いきなり最初からかなり高度なレシピでしたわ!
向付け
雲子くもこの酒蒸し(ふわふわ卵載せ)
たらの白子です
10時ぐらいから水屋のお手伝いのベテランさんが数人もいらして下ごしらえに取り掛かっておられました。
出汁の取り方や本日のレシピのプリントを配って頂き、森先生から本日の献立についての説明が最初に有ります。
おかんはレシピを読むだけで精一杯でした。
アンコウの肝豆腐
鰤ポン酢照り焼き撮り忘れました
白髪ネギを、切る担当だったのですが、太かったので、先輩に助けてもらいました。
強肴
雪鍋
小吸物
鴨ネギの燻製 リンゴのみじん粉揚げ
森先生の茶懐石に対する素材のこだわりが詰まったお料理です。お野菜は道の駅で新鮮な物、お魚は泉州の海でとれた活きの良い魚、黒門市場まで買い出しに行かれるそうです。手間暇かけるところに意味があるとのことで出来るだけ調理器具は使わず、昔のように作ることを心がけておられます。
素材が決め手と、仰ってました。
たくあん 蕪、蕪の葉
夜咄の茶事は正午の茶事よりは格を落とすらしいので、お漬物の器は片口にしたそうです。
湯斗 煎り米
柚子蒸し饅頭
柚子蒸しの上用まんじゅう
みんなでアンコを包みました。
美味しいお抹茶です
ネコちゃんか蝶々と戯れてます!
大島紬を3種類パッチワークにして仕立てた道中着です。
着物は、日本橋のきもの屋さんで買ってマイサイズにお直しした小千谷の紬です。ヨゴレても水がついても気にならない着物です。着心地抜群なので動く時によく着ます。
半幅の帯は京都の百鈴桜ゆりざくらさんで買いました。お気に入りです。
今日は本当に来て良かったです!来月も予約してるので楽しみです。
続けてできるだけこちらでお勉強させていだくつもりですので、森先生にもお願いしました。最近フォローさせていただいているお茶人さんです。メッチャええこと!茶事に興味のある方は、この記事〜4記事読んでみて下さい。
メッチャ楽しい♪ 頑張るぞ!エイエイオー!
デハデハ
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