読解力をつけるために欠かせない論理力。
教室では、4月から2ヶ月かけて、論理の基礎を学びました。
この『学びました』というところが、ミソです。
生徒が『学んだ』の裏返しは、先生が『教えた』であり
わかりやすく『教えた』ら
この『学びました』というところが、ミソです。
生徒が『学んだ』の裏返しは、先生が『教えた』であり
わかりやすく『教えた』ら
たいていの子は『わかった』と言います。
けれど、『わかった』段階で止まっていたら
『できる』ようにはならない。
『わかった』を『できる』ようにするためには
繰り返しが必要なんです。
ピアノも野球もお絵かきも、『自分で繰り返しやる』経験を積まなければ上達しません。
主語述語も、修飾語も、接続語も、指示語も
教室の授業で繰り返し学べるカリキュラムを設計していますが、
3回でできるようになる子もいれば
10回やっても身につかない子もいます。
新しい漢字を
1回書いただけで覚えられる子もいれば
20回書いても すぐ忘れちゃう子もいるのと同じ。
わかるための理解力も
できるようになるための習熟力も
本当に、人それぞれなんです。
最後のひとりができるようになるまで繰り返すのは理想的ですが、
それでは、できるようになった子が飽きてしまうし
それでは、できるようになった子が飽きてしまうし
他の学ぶべきことがおろそかになってしまいます。
繰り返しを、今の教室規模と体制では 十分にすることはできません。
先生を増員し、週に2〜3回授業をして、教えることから復習までを教室でやれたら、そりゃ できるようになる確率は上がります。
でも、それが本当に子どもたちのためになるか、というと そうとも言い切れず。
だって、勉強に限らず、何にせよ できるようになるためには、個々の努力が不可欠なのだから。
『論理力』がないと、『読解』はできません。
でも、実は『論理』はそれほど難しいわけではなく
日本語を母語とする子どもたちなら
日々、繰り返し繰り返し、おうちでも『論理』を学べるのです。
ただ、子どもを育てているオトナが
『論理』をわかっていなければ、
子どもたちはおうちで『論理的な言葉の用い方』を学べません。
中学生以上は、親が手助けすることは難しいです。
本人が意識して、何となく言葉を使っている自分と決別し、論理的に言葉と向き合う自分に変わらねばなりません。
だから、中高生は 自宅でも 好きな時に いつでも 論理を学べるように WEB授業を提供しているのです。
それを 繰り返し視聴すれば、論理力を手に入れることができます。
それは、個々の努力にかかっているということです。
たった1年間の頑張りで、今後の長い人生で確実に必要とされる論理力を身につけられるのだから、やらない手はないと思います。
習慣を変えるのは 年齢が上がるほど 骨の折れる作業になるからこそ、幼いうちに論理力をつけておきたい。
それを伝えたくて、
ママ向け1DAYセミナー
【おうちで伸ばす国語力!論理力のきたえ方講座】
ということで
パワポで資料を作りました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
国語や育児についての悩みや質問、募集中です。
お答えは、ブログでさせていただきます。
こんな当たり前のこと聞いていいのかな?という質問、お待ちしています!
もっと国語教室ミルンについて
教室についてもっとくわしく知りたい!
ホームページへ
メールで質問してみよう!
お問い合わせフォームへ
Facebookの友達申請待っています!
ブログ読んでいますのメッセージがあれば嬉しいです
Facebookでお友達に
すぐに聞きたいことがあるから電話しよう!
090-1728-6317

メールで質問してみよう!

Facebookの友達申請待っています!
ブログ読んでいますのメッセージがあれば嬉しいです

すぐに聞きたいことがあるから電話しよう!
