大人買いしたっていいじゃない、大人だもの(笑)
言う所の、アニメから入って原作に興味が湧いたクチです。
だってもう、仕方の無い事なのですよ・・・
巨人化エレンの登場に私が堕ちない筈がなかった。
ぷよぷよとだらしない身体の巨人が多い中、あの鍛えられた鋼の肉体は卑怯だ!
イケメン・・・とは少し違うけど、グロカッコいいと云うか、抗えない魅力を感じるのです ←人外好き
自傷行為によって巨人化すると云う裏昏い設定にも惹かれます。
エレンの肉体が巨人化した素因は、パパ上の怪しい注射でしょうか?
でも、その変化に耐えられたのはエレンの巨人に対する深い憎しみ、殺戮衝動・・・むしろ駆逐衝動による所が大きいように思えるのですが。
人間を守る為に人間の敵である存在、巨人となる・・・こう、ときめかずにはいられない
しかし、人間からは理解されず、迫害され命まで狙われる事になると云うんだから、皮肉なものだが・・・
と、それはさておき、進撃の巨人は所謂鬱漫画に分類されますが、単なる鬱展開では終わらない笑い、そしてときめきが混濁しているのです。
主人公のエレンとヒロインのミカサの関係性が、非常に萌えると云うかミカサ素敵!
主人公よりガタイの良いヒロインって最強過ぎる!←ミカサは右ねw
エレンに対する執着心・・・と云うか強い想いに溢れているミカサですが、それは恋ではなく、例えるならば母の愛のような・・・
例え、エレン以外が傷付いたとしても、エレンを護るためならば何でもする。非情になる事も厭わない。
ここまで強い感情は、恋人に対して発露する類のものじゃないと私は思うのです。
決して見返りを求めない、我が子の為ならば何に堕ちても構わないと云う子を想う母のような愛情をミカサからは感じます。
一番しっくり来る表現は家族でしょうか。
ミカサにとってエレンは、本当の家族よりも強い絆を持った家族なんですよね。
だから、エレンがどんな迫害を受けようとも、ミカサだけは傍に居てくれると云う安心感があります
アニメのミカサは原作よりも、外見的に少女らしさが際立つものの、その腹筋は健在のようで嬉しい限り(笑)
エレンとミカサ以外にも、ヒロインよりもヒロインしている男の娘のアルミンや、人間味に溢れたジャン、一見地味だけど淡々と強いベルトルト、人類最強と謳われる恐ろしく強いが部下想い、チビで童顔なのに実は30代のオッサン、おまけにCV:神谷浩史という全方位の萌え属性を持つコボちゃんLv255ことリヴァイ兵長などなど、魅力的なキャラ盛りだくさん。
陸斗は巨人エレン以外では、ベルトルトがお気に入りです(・∀・) ♪
ニーアレプリカントやドラッグオンドラグーン、メガテンやペルソナ(初期の)が好きなら、ストーリーや世界観も気に入ると思うなぁ
ちょっと驚いたのはこのアイテム、クエストの報酬として登録されていて、入手するには一部位(頭・胴・脚)に付き魔石10個が必要なのですよね(・ω・)計30個・・・
と、それはともかくとして性能の方は、頭(魔+3・速+3・運+3)、胴(銃耐性・氷結弱点)、脚(速+2)と云うスピードファイター仕様。
メガテン4では胴装備によって、主人公の弱点及び耐性が変わるようです。
けど、土居さんのイラストと違って実際に着たグラはちょっと微妙のような・・・まぁ、Qの鍛冶屋の商品に比べれば数段カッコイイですけどw
イメージにはかなり遠い・・・
まぁ、折角なので(カッコイイ防具が手に入るまで)これを着ようと思います。今の所は初期装備が一番カッコイイと云う罠・・・
え?次のDL装備はブレザーなの?制服の?どうしてそっちに行くかなぁ・・・!(´Д`;)
さておき、ヨナタンに屋上に誘われていたのを思い出した芭蕉くん。
待ち合わせ場所で1人佇んでいたヨナタンに声を掛けたらば、そこへ息せき切ってこちらへ駆けて来たワルター。
ワルター「思った通りだぜ、芭蕉。お前がその気になる予感がしたから・・・」
そういう誤解を招く言い方はやめてくれないか!(゚Д゚)
どういう予感だよ・・・というか、別に置いて行くつもりなんて無かったのに、そんなに慌てて走って来なくても・・・wしかもめっちゃ朗らかな笑顔でw
3人一緒に、城下町が一望出来ると云うミカド城の屋上へ向かう事に。
【ミカド城・屋上】
町中が見下ろせる絶景に、アニメーションムービー付きで感嘆の声を上げる3人。
田舎暮らしから一転、いきなりサムライになれと言われ、おまけにサムライの真の任務が悪魔退治だと知って最初は戸惑っていたと言うワルター。
ワルター「まぁ、オレは田舎で家業を継ぐなんて嫌だったし、サムライになって良かったぜ」
退屈な田舎暮らしよりも、サムライの方が性に合っていると言う。
まぁ、ワルターは見た目からしてそんな感じだよね。平穏で退屈な毎日より、危険と隣り合わせだけど刺激的な日々の方に魅力を感じるんだろう。
ヨナタンの方は、平和なこの町に悪魔が居る事に驚きをを隠せない様子だったけど、彼もまた(ワルターとは別の意味で)サムライになれて光栄に思っていると言う。
ヨナタン「サムライの使命はこの国と民を守ること、やり甲斐のある仕事だ。僕は、この平和がずっと続くよう生涯を賭けてサムライの役務を全うする」
いかにも、生真面目なヨナタンらしい意見だなぁ
するとワルターが、「芭蕉(お前)はどうなんだ?」とこっちに振って来た。
『性に合っていると思う』
『やり甲斐を感じている』
『分からない』
まぁ、端的に言って、ヨナタンとワルターのどちらに賛同するか、更に言えばどっちと仲良くなりたいかの選択肢。
取り合えず、思うままに「性に合っている」と答えた主人公@プレイヤー。
現時点では、どちらかと言うとワルター派かなーと
小西さんヴォイスで面倒見の良い兄貴キャラ(同い年だけど)なのは反則だ・・・///
ワルター「・・・ほぉ、お前もか。オレたち気が合いそうだな」
ワルターの好感度をばっちり上げた所で(そういうゲームではありません)、ミッションコンプリート。
何故か主人公とその仲魔達に経験値が入りましたが。一応、メインクエスト扱いだからかw
――その夜。
少年の声「・・・また会えたな」
この前の夢の続きなのか、炎に包まれたビル街で、ワルターの声を聞く主人公。
ワルター「・・・今度こそ、オレを助けてくれるんだろう?このオレと一緒に世界を変えてくれるよな・・・?」
そこへ、そうはさせないとばかりに割って入るヨナタンの声。
ヨナタン「・・・待ちたまえ。君は、僕と共に往くべきだ。世界の維持の為にね・・・」
な、何なの!?
この2人で芭蕉君を奪い合っているかのような状況・・・!!(大きな勘違い
最初の時は気に留めなかったけど、夢の中で2人の立ってる場所って全然違うんだね。
ワルターが炎に包まれたトウキョウ(?)で、ヨナタンが砂漠っぽい場所。これは何を暗示しているんだろう。
何だかワルターとヨナタンの場合、カオスとロウと云うよりも、革新と維持という感じがしますね。まだ道を違えていないので何とも言えませんが。
――次の朝。
ワルター「おい、起きやがれって。もう、朝だぞ」
ワルターのダイレクトなモーニングコールで目を覚ます主人公。
また、ワルターが朝這いに・・・って、ヨナタンまで居る・・・!?ど、どういう事なの!?
まさか、ヨナタンまで朝這いに・・・!?
アホな妄想に耽るプレイヤーはさておいて、主人公の方はと云うと、夢の事が気になったのか、じーーっとワルターを見詰めている様子。
ワルター「・・・ん?なんだ?オレの顔をじろじろ見て」
何だか居心地が悪そうな顔をするワルター。
この反応からすると、あの夢を観たのは主人公だけなのか。てか、ここでワルターがクローズアップされたのは、屋上の選択肢でワルター寄りの答えを選んだからなんだろうか?
ヨナタン「おはよう。お頭から伝言を預かっている。新人はアキュラ像広場にあるKの酒場に顔を出せとのことだ」
なるほどー。それを伝える為に来てくれたのか。ヨナタンは責任感が強そうだからな・・・って、伝言だけなら何も2人して来る必要は無かったような気もするけど・・・w
【Kの酒場】
アイパッチの男「おう、見ない顔だな。新入りさんかい?」
・・・って、渋っ!!
顔に深く刻まれた皺といい、アイパッチでは隠し切れない傷痕といい、只者じゃない雰囲気がぷんぷんするのですが!
どう見ても、ただの酒場のマスターとは思えないK氏ですが、極秘任務に当たっている(推測)ホープさんの代わりに、新人サムライ達の指導をしてくれるそうな。
ほほぉ、K氏はホープさんの先輩に当たるサムライ頭だった訳だね。そりゃーもう厳しくて当時の部下には悪魔と恐れられていたらしい。
通りで迫力を感じる面構えというか、只者じゃないオーラをビシバシ感じた筈だ。
K氏に対しては、あのホープさんでさえ頭が上がらないそうな。そのK氏の指導か・・・・(ゴクリ)
K「指導っつっても大げさなモンじゃなくて、サムライ稼業を楽しむ秘訣って奴さ」
今ではすっかり穏やかに(?)なっている様子のK氏から黒板を見るように言われたので視線を向けると、何かの依頼っぽい文章がぎっしりと書かれていた。
正式な任務以外のクエスト(通称:チャレンジクエスト)を募って黒板に書いていると言う何気にメタ発言のK氏。
クエストはランキング形式になっていて、達成すれば順位が上がって行くという訳ですな。
芭蕉君はまだランク外だけど、なーにその内どんな悪魔も一撃で屠る位強くして、ランク一位にして差し上げますよ( ̄∀ ̄)ノシ←趣味=レベル上げ
ナバール「芭蕉君とワルター君に勝負を申し込みたい。我々3人の中で誰が一番早く、3つのチャレンジクエストを達成出来るか」
またしても、こちらに突っかかって来るナバールに「「はぁ(゚д゚) ?」」と呆れ顔のワルターと主人公。
が、「ラグジュアリーズには勝てない事を知らしめてやる」と憎たらしい顔で言うナバールの挑発に、元来負けず嫌いのワルターがまんまと引っ掛かり、勇んで酒場を飛び出して行った2人。
・・・ったく、この単細胞達め。
えっと、何々・・・ナバールからのクエストは『我が心の同胞に捧ぐ』?
非礼を詫びたいだの、互いに己を磨き合おうだの、先程の憎たらしい顔からは想像も付かない至極殊勝な文面です。
何を企んでいるのか不明だけど、取り合えず、3つのクエストを達成して戻ってくればいいんだな。
ヨナタン「やれやれ、2人が心配だから僕もチャレンジクエストに挑んでみるよ」
とか言って、ホントはちょっとやってみたくなったんじゃないのーw?
でもって、3つのチャレンジクエストの内、『悪魔を狩り、爪を集めてくれ』・『ナラクの苔を拾ってくれ』は、昨日ヨナタンを待たせておいて仲魔集めとレベル上げに精を出していたお陰で、既に必要なアイテムは揃ってるんですよ。 ニヤリ
あとは、『ナラクに響く獅子の咆哮』で、ナラク第2層に居るオルトロスを倒せばいい訳か。
バロウズ『チャレンジクエストを一番にクリアして、みんなを驚かせちゃお』
バロウズの台詞がいちいち可愛くてどうしよう。
ところで、K氏が何故「K」と呼ばれているかと言うと、代々のマスターの順番に準えているらしい。
初代が「A」、その次が「B」、そのまた次が「C」、そうやって何巡もして今のK氏の代になったそうだ。
なるほどー、って事は、「Q」の鍛冶屋や「B」の薬局も同じ理由なんだろうな。
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最近、一人暮らしを始めたのですが、引越し先を選ぶに当たってどうしても譲れなかったのが2部屋以上ある事。
書斎と云う名のゲーム専用部屋が欲しかったのですよ。
(BD&DVD、CDや漫画なんかも置いてるのでゲーム専用と云うよりはオタク趣味部屋ですが)
2部屋あれば急な来客にもすぐ対応出来ますからねw
でもって、面積は狭いけど一応3部屋あるマンションに引っ越して来ました。
こちらがうちのゲーム(BD、DVD、CD含む)棚。
完成度(整理進行度)は65%位でしょうか。(並べただけ)
上に置いてる本は、サガシリーズ20th設定資料集と、不思議の国のアリス・オズの魔法使いの飛び出す絵本(何処ぞの土産)とドラゴン本2冊。
いつから好きなのかは忘れたけど、最早愛と呼んでも過言では無い位大好きなのです、ドラゴン。
(ドラゴン学の本は、ドラゴンの抜け殻のサンプルやらドラゴン文字の解説書、ドラゴンの卵の中身についてなどが載っていて、資料としてもとっても面白いです)
まだダンボールから出していないゲームもあるとは言え、割と隙間が残っているので安心して積みゲーが増やせます(積みゲー前提なのか・・・
こちらは(漫画&攻略本)本棚。
攻略本や漫画本の類は殆ど実家に置いて来たのでこんなもん。まぁ、今後増えるだろうけど・・・
文庫版のジョジョだけはがっつり持って来ましたw
最近、読んで面白かった、というか、ときめいたー!なのが、「これは恋のはなし」。
31歳のイケメン小説家と10歳の女子小学生(連載開始時)と云う、年の差何と21歳のラブストーリー。
描いているのが女性作家な為か、決してロリコン向けじゃないので安心して読めます。
これは恋のはなし(1) (KCx ARIA)
最初は女の子の方の仄かな憧れから始まって、当然、小説家の方は近所のガキ位にしか思っていなかったんですけど、徐々に互いの距離が近くなっていって、家族のように大切な存在に。
女の子が成長するに従って、表情にドキッとさせられるような雰囲気を感じ始めて、男は胸の内にある本当の感情に気付き始める。
という、切ない純愛系ストーリーなのですが、作者ご本人も仰られている通り、基本的にはニヤニヤ漫画なので読んでいる間中、終始頬が緩みっぱなしですw
遥ちゃんが健気で素直だけど芯が強くて、そりゃーもう可愛いのです(≧w≦)
最新刊では、ついに真一さんが遥への秘めた想いを自覚するので読んでいてうひゃーっと叫びそうになりました。
早く続きが読みたい
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ホープさんから貰ったお小遣い・・・もとい、支度金の300マッカを持ってQの鍛冶屋(武器・防具屋)やBの薬局を見て回ったものの、結局、何も買わずに店を出た主人公。
単なるウィンドウ・ショッピングに終わってしまった・・・つか、Qの鍛冶屋の防具がダサ過ぎてどうしよう。
【ナラク】
門番のサムライ曰く、御伽噺の悪魔が実在すると云う魔の洞窟。
中に入った途端ガントレットが輝き出し、液晶パネルに女性の姿が浮かび上がる。
『HELLO HUMAN・・・ワタシはバロウズ、ナビゲーションAIよ。アナタを主(マスター)と認識したわ。よろしくね』
ガントレット(COMP)に棲む妖精、バロウズとのファーストコンタクト。
妖精と云ってもピクシーみたいに小さな少女の姿ではなく、ドリアード的なオトナのオネエさんといった雰囲気です。顔は見えないけど
バロウズはセーブやロード、オートマッピング、クエストの登録などシステム関連をサポートしてくれるようです。
通信機能も搭載しているようで、バロウズを介してホープさんに主人公達の現在位置が分る様になっているらしい。
この実地訓練は平たく言えばチュートリアルなのですが、メガテンとは思えない程丁寧なチュートリアルに驚きました。メニューの使い方まで教えてくれるとは・・・!
かと言って、難易度が低い訳ではなく、気を抜くとすぐにゲームオーバーになってしまうゲームバランスは流石メガテンと云うべきか。
ホープさんが順次指令する訓練内容をバロウズがクエストとして登録してくれ、達成すると「クエスト達成、お疲れ様」と教えてくれます
とっても有能なバロウズだけど、主人公に報告しなければならない内容を『あ、ごめんなさい。ド忘れしていたわ』なんて言うお茶目な一面もあったりw
4の戦闘は、シリーズ伝統のランダムエンカウントではなく、シンボルエンカウントです。
P3やP4のように剣を振ってシンボルに当てる事で、先制攻撃が出来る模様。
このシンボルエンカウント、何だかBUSINシリーズを思い出します。
シンボルが急に現れるとめっちゃ焦りますねw剣を振ろうとしてうっかりバロウズを呼んじゃったりw
しかし、メガテンと云えば金子絵の悪魔と云う印象が自分の中で強い所為か、新しい悪魔のイラストには違和感しかない訳で・・・変えるならいっそ全部変えたほうがまだ良かったかも・・・
でも、敵の弱点を突くと「ニヤリ 」と悪い顔でほくそ笑む演出は個人的に気に入ってますw
あと、今作はLIGHTとDARKの概念が無いっぽい?邪鬼も普通に仲魔に出来たのが意外でした。
クエスト其の一「悪魔を倒せ」、訓練其の二「悪魔を3体仲魔にしろ」を達成すると、本日最後の訓練がホープさんより言い渡される。
ホープ「ナラクの何処かに、ある貴重品を隠しておいた。それを探し出し、入手せよ。
尚、この訓練では貴様らに順位を競って貰う。誰かが貴重品を入手した時点で実地訓練を終了とする。以上である」
時間制限有りのクエスト?遅れると他の誰かに先を越されちゃうのかな・・・
負けるのは何かちょっとイヤなので急ぐぞ、皆!
さっき仲魔にした妖魔ケンタウロス、邪鬼ラームシェルグ、夜魔モコイさんを引き連れ、洞窟内を探索する主人公。
モコイさんと言えば、独特の口調(ガインくん)が魅力だったんだけど、何だか普通になっちゃってたのが残念。
ライドウのモコイさんはイイキャラしてたなぁ
――小部屋にて。
ワルター「『順位を競え』だと?村の相撲大会とかじゃないんだぜ・・・?命のやり取りをしてるってこの状況で、あのホープって奴・・・イカれてやがる」
ちょ、ワルター、バロウズを介してこちらの状況は筒抜けなんだってば( ̄□ ̄;)!! 聞こえる聞こえる
ナバール「最初のクエストは、転んだ拍子に運よくクリティカルが出た・・・
次のクエストは、金に糸目をつけないから、むしろ最初のクエストより楽勝さ。
・・・けど最後のクエストは己の力だけが頼り。私が最も苦手とする分野じゃないか・・・
だ、誰でもいい、一等は譲ってやる!一刻も早く実地訓練を終わらせてくれッ」
ナバール・・・君、正直な人なんだねw何だか憎めない奴だ
仲魔のレベルが上がり、新しいスキルを覚えるとウィスパーイベントが発生。仲魔が持っているスキルを主人公に覚えさせる事が出来る模様。
ケンタウロスのスキル、ニードルショットとブフを主人公に継承させました。
『染まれ・・・悪魔の力に・・・』
って言う厨二台詞が凄く好みですたい(≧▽≦)
ナラク第2層に降り、『廃棄物処理場』などと、とんでもなく怪しげな施設を素通りしつつお目当ての宝箱へ。
宝の番人のように立ちはだかるエリアボスがいましたが、ラームジェルグのグラム・カットでサクッと倒し、宝箱の中から『女物の指輪』を入手。
え、っと、ホープさんの言ってた貴重品ってこれかな?
『余計な詮索はせぬように』とか注釈を付けられると何だかとっても気になるんですが!
バロウズ『ねえ見て、芭蕉様(マスター)。妙チキリンなブツが手に入ったわ』
妙チキリンなブツって・・・バロウズwwwさらっとそんな毒を・・・w
そこへ、妙チキリンなブツの所持者・・・もとい、ホープさんからの通信が。
ホープ「新米諸君に告ぐ。こちらはホープである。只今をもって実地訓練を終了とする。至急、アキュラ広場に戻れ」
自動的に戻ったりはしません。帰るまでが遠足・・・もとい、実地訓練なのです。
えっちらおっちら来た道を戻り、アキュラ広場へ。
【アキュラ広場】
ヨナタン「お頭。帰還命令が出たということは、誰かがクエストを達成したのですね」
ナバール「・・・期待させておいて申し訳ないが、この私ではないのだよ」
期待させておいて申し訳ないが、誰も期待してないのだよ(゚Д゚)
ナバールの自意識過剰台詞に、突っ込む気力すら起きないらしいワルターの顔が面白いw
ホープさんから、一等は主人公だと聞かされた他の人の反応はと云うと、ナバール以外の仲間は、素直に感心した様子で、特にワルターなんかは自分の事のように喜んでくれたのですが、ナバールはこれまた予想通りの反応で。
ナバール「・・・芭蕉君ね。一応、おめでとうとは言ってやるけどね。増長はしてくれるなよ?」
ナラクの中では「誰でも良いから終わらせてくれッ」とか叫んでた癖に(`ε´)
ヨナタン「ナバール。悔しい気持ちは分かるが、言いがかりはよそう」
と、ヨナタンにいつもより厳しい口調で諌められると、「今日の屈辱、忘れないからな!」と捨て台詞を吐いて去って行ったナバール。
悪い人じゃなさそうなんだけど、取り巻く環境が影響してカジュアリティーズを見下しているんだろうな。
ヨナタンは同じラグジュアリーズとして申し訳なく思ったのか、「気分転換に皆で屋上に行かないか?」と誘ってくれた。
イザボーは部屋に戻ると言うので、男3人で屋上に行く事になる訳ですな・・・w
ヨナタン「僕は、ここで待っているよ。その気になったら声をかけてくれたまえ」
神谷ヴォイスで「その気になったら」なんて言われると妙に恥ずかしくなるのは何故でしょう(〃∇〃)
んじゃ、その気になったら、声を掛けるねw
ところで、主人公が1位を取った時のバロウズの、『やったわ、私のマスターが1位よ!他のバロウズに自慢しちゃおうっと!』と言う台詞がお茶目で可愛かった
他の人のバロウズも見てみたいなーw
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DLC第1弾、白銀サーコート(主人公専用装備)を装備した主人公を見て、彼のデフォルト名、フリンの由来に気付きました。
なるほど、クー・フ(ー)リンね!(察し)
早速、eショップに行って購入してきましたよー。(100円)
でも、初めから使える訳ではないっぽい?アイテム欄に出ないのですが(´・ω・`) もう少し進めてみよう・・・
髪型変更パック(無料)とDLC専用悪魔が解禁される追加クエスト(250円)もついでに購入。
髪型は劇的に変わる訳ではない(下ろしたり金髪になったり)ので、個人的には短髪とか選べたら良かったのになーとw
以下、ネタバレ有りなプレイ日記なので未プレイの方はご注意を。
さてさて、当家の主人公ですが、芭蕉と名付けました。
理由は特にありません。(断言)
もしウチの芭蕉君とすれ違ったら、可愛がってやって下さいねw主人公が出向する訳じゃないと思うけどw
複数の謎の声に名を名乗ると、「これで汝の人生は変わったぞ!」と豪快に笑われ、主人公の衣装が平民服(?)から、青い陣羽織のサムライ装束にコスチュームチェンジ。
汝の成す選択は、汝の為のみにあらず・・・
世界を創る為、汝は歩まねばならぬのだ・・・
世界創世と云うと真3の人修羅を思い出しますが、芭蕉君も大いなる意思みたいなものに選ばれたんでしょうか。
歩まねばならぬという声と共に奈落へ堕とされた主人公が降り立ったのは、戦争が起こった跡のように炎上するトウキョウ・・・?まぁ、どうやら主人公の夢のようですけども。
ここで主人公は、自らの歩む道に大きな影響を及ぼす事になるであろう、2人の人物と出会う事になるのです。
初めに主人公に、「こっちに来いよ」と呼びかけて来た声の主はワルター。
奔放で兄貴肌、自分の力に絶対の自信があると云う、カオスヒーローポジションか。
発光体である彼に近付く事と、
「・・・やっと来たか。これでオレも姿が持てる・・・」
主人公と同じようなサムライ装束を着た人の姿を形作る。
彼はここで戦いながら、主人公が来るのを待っていたと言う。
この導入部分、何だか初代の真・女神転生を思い出すなぁ・・・!
「この先、何があっても、オレのことを忘れるんじゃないぞ。
オレはお前と一緒に、望むだけ変えられる世界を創るんだ・・・」
次に主人公に呼びかけて来たのは上流階級出身の、口調からして育ちの良さが滲み出るヨナタン。
こちらはいかにもLAW属性という雰囲気。
「良かった・・・そこに居たのだね・・・さぁ早く、こっちに来ないか?」
ワルターと同じく発光体の彼に主人公が近付く事で、やはりサムライ装束を着た人の姿にメタモルフォーゼ。
彼はここで祈りながら、主人公が来るのを待っていたと言う。
「どうか忘れないでくれ。僕の将来は君と共に在ることを。
僕は君と一緒に、今日の安寧が明日も続く世界を創るのだ・・・」
どうしよう・・・まだ会った事すらない筈の2人から、プロポーズされるなんて・・・!?(ぇ
いや、ここまで熱烈にロウ・カオス両ヒーローから求められる(必要とされている)主人公ってメガテンじゃ初めてじゃないでしょうか・・・
でもってこの後、(ちょっとしたホラーとしか言いようがない不気味な映像もありつつ)OPムービーへ。
つらつら流れる出演声優陣の名前を見て、その豪華さに震えました!
メインキャストの小西克幸さん、神谷浩さんは元より、中井和也さん、前野智明さん、田中敦子さん、井上麻里菜さん、沢城みゆきさん、中田譲二さん、大塚芳忠さんなどなど、私得キャスト満載!
声オタとしては堪りません!(そんなに詳しくはないですが
不思議な夢を見た翌朝、宮本武蔵っぽい風貌の少年(には見えないが・・・)に起こされる主人公。
彼はイサカルと云う名の主人公と同郷の幼馴染で、一緒にガントレットの儀式を受ける為にミカド国城下町に向かっている途中らしい。
ガントレットの儀式を受け、ガントレットに選ばれた者だけが栄誉あるサムライになれるそうな。
ミカド国の国民は18歳になったら、この儀式を受ける決まりらしい。
この国は、ラグジュアリーズと云う富裕層とカジュアリティーズと云う平民・貧民層に分かれており、サムライになればラグジュアリーズの地位が与えられるそうで、イサカルは是が非でもサムライになりたいと思っている様子。
【アキュラ像広場・儀式会場】
イサカル「いよいよ儀式か・・・サムライになればミカド城に住み込みで、任務以外では故郷にも帰れないらしい。ひょっとしたら、芭蕉ともここでお別れかもな・・・」
まぁ、お前が落ちればそうなるな・・・
イサカル「じゃぁ、サムライになって来る。芭蕉とは・・・ずっと友達だから」
おい、どう言う意味だそれは(`∀´*)
盛大に落ちるフラグを立てつつ、儀式の場へ向かって行ったイサカル。
程なくして、主人公も儀式に臨む事に。
トワプリのザントみたいな覆面を被ったサムライ衆がずらーっと並ぶ中、修道僧にガントレットを装着される主人公。
ここで、左腕を差し出すか断るかの選択肢が出ますが、今回は普通に差し出したら、「優しく」装着してくれた修道僧。断ったら手荒に装着されるのかなw
修道僧「全能なる我らが神よ・・・私の眼前に在る若人にサムライ足る資質がございますれば・・・どうぞ、この魔法の篭手、ガントレットに光をお与えくださいませ」
主人公の手に装着されたガントレットはキュピーンと云う起動音と共にユーザー認証画面へ。
ユーザー・・・認証?(´・ω・`)
取り合えず、ガイダンスの通りに触れてみる主人公。
聴衆其の一「ガントレットに・・・ま、魔法の文字が浮かんだ・・・!」
聴衆其の二「ガントレットが・・・この者を所有者と認めましたぞ・・・!」
聴衆其の三「新たなサムライの誕生だ・・・!」
何か、ガントレットに認められた事になっているらしい。
驚いたように彼らが言う、ガントレットに浮かんだ魔法の文字とは――
認証完了
というか・・・これ、完全にCOMPじゃないですか!!
ガントレットの儀式の合否=COMPが起動出来るかどうかと云う事のようだ。
さっき、寂しそうに会場から出て行ったイサカルは起動出来なかったのか・・・
主人公が受かったのを知って呆然としていたようだけど――この反応、内心では主人公を下に見ていたって事なんだろうな。敵対する事にならなきゃいいけどね・・・
強面で渋カッコイイ声のサムライ頭、ホープさん(cv:中井和也さん)に寄宿舎に案内され、サムライ衆の一員としての心構えを賜る。叙任早々だけど、明朝から実地訓練を行うそうな。
ホープ「今夜は早めに休み、旅の疲れをとっておけ。詳細は明日話す」
は~い(゚Д゚) ノ
一見、厳しくて取っ付き難そうだけど、何となく良い人そうだなホープさん。
でも、ホープと云うとFF13のホープきゅんが思い浮かぶので、こんな渋いオッサンだと少し違和感が・・・w
翌朝、目を覚ました主人公がぼーっとした頭で部屋を眺めると、そこに見知らぬ男の姿がありました。
な・・・!夜這いならぬ朝這いとは良い度胸をしているな!(違います
良く見ると、その男は夢の中で出逢ったワルターでした。
ワルターもつい最近、サムライ試験に合格したようで、同じカジュアリティーズ出身である主人公に挨拶に来てくれたらしい。
これはどうもご丁寧に・・・って、人が寝ている所にノックもせずに入って来るな・・・!
と言いたくなった芭蕉君ですが、ワルター兄貴はどうも細かい事(?)は気にしない性質のようだ。
人懐っこい笑顔で「よろしく」と言われると、不法侵入なんてどうでも良くなりますねw(ぇ
ワルター「・・・ところでオレたち、前に会ったことある?」
ふと真顔になり、そんな(ナンパ師のような)台詞をのたまうワルター。
ワルターも同じ夢を見ていたのか・・・でも、記憶は曖昧みたいだな。
(夢の中で)「ある」と答えると、『ははっ、まさかーw』とばかりに笑い飛ばし、気のせいだなと一人納得するワルター。
割と、自己完結するタイプなんだね・・・w
でも、ナラクに向かわずに寄宿舎へ戻るとわざわざ迎えに来てくれる所を見るに、面倒見はかなり良いらしい
「意外とのんびり屋だな」って台詞にときめいたw
【アキュラ広場】
実地訓練場所であるナラクへ向かう前に、ワルターや主人公と同じく訓練を受ける事になっている新人サムライと初顔合わせ。
ナバール「なんだぁ?君も新人のサムライか?」
ワルター「お前だって新人だろうが。誰だか知らねえけど」
ナバール「ナバールだよッ!ナバールッ!!3回自己紹介したじゃないかッ」
ナバールとワルターの会話(にはなってないけど)面白いなぁw
何だか、上流階級と云うより、田舎のヤンキーと云った風貌のナバールですが、ラグジュアリーズである事を鼻に掛けていて、カジュアリティーズである主人公やワルターを見下している様子。
ヨナタン「ナバール殿。その辺にしておこう。僕らは同じ新人同士ではないか」
ナバールをやんわり諫めるヨナタンは、ラグジュアリーズ出身ではあるものの、平等主義者で争いを好まないタイプのようだ。
でもって紅一点のイザボーは、このヨナタンの意見に同意していたものの、平等主義と云うよりは個人主義者と云う印象を受けます、今の所。
あまり他人には興味ないタイプかと思いきや、主人公には興味を持ったのかイザボーに名を尋ねられたので答えると、
ヨナタン「えっ・・・芭蕉・・・?その名前は夢の・・・」
と、動揺を見せるヨナタン。が、すぐに平静に戻り、「新人同士頑張ろう」とにっこり。
そこへ、やって来たサムライ頭のホープさん。
サムライの真の任務とは、人に仇を為す悪魔退治をする事のようだ。
ナラクに入り、悪魔と実戦をしながらサムライのイロハを学ぶ事が実地訓練の目的だそうな。
ホープ「わずかではあるが、貴様らに支度金と物資を支給しよう」
300マッカと癒しの水を5個、手渡される。
本当にわずかだな!
とか、文句は言いませんよ。
ドラクエ2の勇者なんて、一国の王子なのに支度金50Gですから、それに比べたら大盤振る舞いです。
訓練に向かう前に各自準備を整えよ、との事なので、300マッカを握り締めて、武器・防具屋へ。
案の定、殆ど変えませんが、試着が出来るようです。
メガテン4では、装備している武器や防具によってグラフィックが変わるんですね(・∀・*)
そんなの、見た目重視になるに決まってる!性能は二の次
早く、白銀サーコート装備したいなー
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