新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、なかなかの当たり年でしたので、今年もその縁起が続けばよいと願っています。
当たり年だった昨年を振り返ると、なんといっても「にっぽん縦断 こころ旅」で、投稿した私の手紙が採用され、私の生まれ育ったふるさとを亡祖母の思い出とともに番組にしてもらったことです。
NHKからは、クリスマスに放映された番組のDVDと今回の写メのグッズ等が送られてきました。
NHKからいただいた手ぬぐい
火野正平さんは、残念ながら私のお手紙がNHKBSで放映された令和6年11月14日に亡くなってしまいましたが、代役の照英さんの演出と涙で、拝聴いただいた多くの方から感動したという感想が寄せられました。
他にも、事務所の上階から水漏れがあり、タイミングよく事務所内の買い替えしたい家具や備品等を新調することができましたし、院生1年目の息子の就職も希望した会社から早々と内定をいただき、ホッとしているところです。
NHKからいただいたファイル
そして、思いがけず、法務省のある霞が関において、鈴木けいすけ法務大臣(以下「法務大臣」)、高村正大法務副大臣(以下「法務副大臣」)と表敬訪問を果たすことができました。
私にその表敬訪問同行の声がかかってきたのは、ナント面会の2日前でした。
日本司法書士会連合会(以下「日司連」)の会長等が、法務大臣と面会できるという機会に、法務大臣と同じ選挙区(神奈川7区)の役員に来てもらいたいとうことで、同じ選挙区である私に白羽の矢が立った次第です。
法務大臣の事務所は新横浜3丁目、弊所の事務所は新横浜2丁目という近さもさることながら、私の親戚が大手リース会社の社長をしており、その親戚と法務大臣は同じ開成高校、東京大学卒ということもあり、表敬訪問の際に、お話しする機会があれば話題として提供してよいかの確認を、親戚にその会社を通して連絡をとったところ、快諾をしてくれました。
その際、お互い久しぶりに岐阜弁で話すこともでき、とても懐かしく感じました。
結局は、法務大臣とは地元の選挙区で仲良くしている方の話が精いっぱいで、その親戚の話まではできずに終わってしまいましたが、長い間疎遠だったその親戚と連絡をとれたことも、私にとっては大きな収穫でした。
さらに、法務副大臣の選挙区は、妻の実家のある宇部市ということも判明し、法務副大臣の事務所も妻が通っていた同じ中学校区にあり、今回の思いがけない表敬訪問が意外なところでつながっていたことに驚いている次第です。
今回のことで、意外に世間は狭いものだと、身に染みて感じた次第です。
今年も昨年同様のご利益がありますようにと心から願っています。
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