セラミックコーティング始めました。 | GARAGE ETERNALの独り言

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ガレージエターナルの近況を報告します。

先日高いコーティング剤はCM、雑誌、SNS等の広告宣伝費がプラスされてるだけなので大手のコーティング剤を使わないと言いました。
しかし今回、FEYNLAB(ファインラボ)のセラミックコーティングを始める事にしました。

なんとも説得力のない新メニュー爆誕爆  笑
まぁそうなんです、記述した通り当店の扱うガラスコーティングの2倍以上の価格での提供となりました。
それでも現時点で他店様より安く提供しています。
では2倍以上の耐久性、艶等の性能があるかと言われたらありませんとハッキリ言えます。
新車でガラスコーティング、車検の時にもう一度再施工をした方が確実に綺麗を保てます。
しかも当店ではその2回の施工がセラミックコーティング1回分の値段より安い。
…一体何がしたいんだと思われたかも知れませんが比較対象を作ったと言う事です。
お客様に選択肢を。
上記を理解した上でハイブランドなセラミックコーティングをしてみたいとお考えの方はどうぞと。
ただし店側からみるとコスパは良くないですけどねと追記させて頂きます。

今回キーパーではない、G'ZOX(ジーゾックス)でもないFEYNLAB(ファインラボ)を選択しました。
そのFEYNLAB(ファインラボ)採用の選考理由を少し。
G'ZOX(ジーゾックス)のリアルガラスコート classMも良かったです。
ただし当店既存のガラスコーティングと同じレベルだと思いました。
EXキーパーやハイモースコートはトップコートにメンテナンスに不向きな根本的問題があるので採用はしません。
はっきり言ってガラスコーティングの技術はもう頭打ちで新しい物にそんなに進歩がみられません。

FEYNLAB(ファインラボ)はガラスコーティングとは違うセラミックコーティングです。
メインの主成分はガラスコーティングと同じ二酸化ケイ素(SiO2)ですがSi3N4(窒化ケイ素)・SiC(炭化ケイ素)を結合との事になります。

…なんのこっちゃゲラゲラ
個人的な見解ですがセラミックコーティングは海外から来たイメージです。
携帯で例えるとガラスコーティングがガラケー、セラミックコーティングはスマホ的な。
実際ガラスコーティングは日本車に特化しています。
セラミックコーティングは外車に施工するイメージ。
理由は塗装が全然違うからです。
日本車の軟らかく収縮する塗装にセラミックコーティングでは硬すぎて割れてしまうからです。
スマホ用のガラスフィルムは良く割れちゃいますよね。
あんな感じ。
硬い、厚いというのはそういう事。
独自の進化を続けてきたガラスコーティングとセラミックコーティングですが日本で研究開発されていたのがFEYNLAB(ファインラボ)。
日本車にも合うセラミックコーティングが誕生したと感じました。
今後は日本もガラスコーティングからセラミックコーティングへと移行していく可能性があります。
その将来性も見据えての採用としました。

あまりコーティング剤の種類で勝負というのは他力本願みたいで好きではないのですが新メニューよろしくお願いします。
因みに今月から消費税を頂くお詫びにボディコーティングを施工の際、代車が必要ないよという方は10,000円割引します。
基本的に業者様メインで作業していますので常に代車がある訳ではないです。
こちらも代車を用意する手間を省く事が出来るのでWin-Winのキャンペーンとなります。
店舗型の専門店のように待合室とかはありませんので作業が終わるまで待ってるというのは無しですよ。
このキャンペーンを利用すれば他店で真似出来ない位かなりの低価格で提供出来ると自負しておりますのでご依頼の際は是非利用して下さいね。
便利をお金に換えるのが商売が基本的ですが、お客様に不便を強いる画期的な逆システムです。
当店は過剰なサービスを省いてお得にハイクオリティな物を求めるお客様向けとなっておりますので賛同出来る方のみご依頼下さい。