お元気ですか?ワタシは元気です。

関西在住のアラフィフ会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

この場合、「虫の知らせ」で合ってます?

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虫の知らせ?

先日、図書館でマンガを借りることが出来ることを知ったワタシは、「めぞん一刻」を読み始めたという記事を書きました。

 

これです。

www.wannabies.work

 

それとは無関係ですが、今朝、Twitterのタイムラインを見ているとヤフーニュースのTweetが目に留まりました。

 

 

ワタシこういう事が多いんですよね。良い事・悪い事に関わらず、ふと思い出した事に関連した出来事が何かしら起こるっていう。こういうの虫の知らせって言うんですか?でもそれは悪い事の予感ですよね。。なんていうんだろ。

 

今回は「めぞん一刻」読みたいなぁと思って読み始めた数日後に、作者が賞の殿堂入りしたっていうニュースが入ってきましたが、悪い事だと、「あの芸能人最近見ないなぁ」とその人の事を検索したりその人の作品に触れたりした数日後に訃報が入ったり。

 

そういや、昭和歌謡で一番好きな曲はちあきなおみの「喝采」ですと記事に書いた数カ月後、ちあきなおみをフューチャーしたテレビ番組を見ましたね。

 

こういう感覚って誰にでもあるんでしょうかね。不思議なもんです。

 

話は変わりますが、

高橋留美子氏のマンガに関するTweetでこんなものも見つけて、

 

テレビがつまらなくなったと言われだして10年近く経ちますかね?コンプライアンスやニューノーマルな社会的意識に関しての見識を厳しく問われる現代ですから、その認識から少しでもズレた番組はクレームの格好の獲物となってしまいます。

 

それ故、以前のような思い切った番組作りができなくなりテレビがつまらなくなったとワタシは解釈しています。

 

ところが、40年前にテレビ放映された「うる星やつら」もクレームの嵐だったという。子供が見るアニメに毎週「半裸の少女」が出ている。今では完璧にアウトな感じですが、当時も同じようにクレームが相次ぎ、いつ打ち切りになっても良いようにクールの最後には最終回用を準備していたとのこと。

 

つまり、クレームを入れるやつは時代を問わずにいたってことです。

 

しかし、この記事で今と違うなと思ったのが、打ち切りになりそうでならなかったと。よほど当時のテレビ制作に関わる人たちが「うる星やつら」に強固なまでの自信をもっていたからこそ、クレームに屈せず放送し続けれたんだと思います。

 

それとまた、「打ち切りになったら、それはその時」と覚悟もあったようにも感じます。

 

記事にもありましたがヒットすればクレームはつきもの。しかし、寛容な心で楽しむ余裕があった人も同じくらいいて、それは今も変わらないと思います。

 

異なるのは、今はインターネットがあるって事だけ。

 

多くの認識とズレてしまえば叩かれ、退場させられるキャンセルカルチャーの現代。常識からはみ出してこそ面白いテレビを期待したいが、寛容な心を持つ努力を我々が先にしないといけない気がしてならない。

 

それに、「うる星やつら」を幼少の頃に見て欲情した記憶もないし、教育上によくない影響を受けた記憶もない。

 

要は、見る側のモラルと教養を棚上げにしてはいけないと思う。名作が生まれ残っていくには受け手のレベルも高くないと難しいだろうと感じました。

 

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