posted on 2015年9月20日日曜日

iPhoneのカメラってスゴイ綺麗だけど、容量って心配じゃね?




のぞむ
「わあ、かわいいさすけちゃん♪ iPhoneで撮ったの?」


???
「そうなんですよ。かわいいアップでしょう?なかなかこっちを向いてくれないんで、胸倉つかんでやりましたよwww」


さすけ
「やめてくださいよ、パパさん」


おかだ
「やめーや」


博士
「動物虐待はいかんぞ。」


???
「すいません・・・ けど、iPhoneの写真はとってもキレイだね。以前使っていたAndroidよりキレイな気がするよ。」


おかだ
「初代ZETA(SH-09D)のカメラ画素数っていくつだったっけ?」


のぞむ
「確か1200万画素とかだったよね。iPhone6 Plusって800万画素だよね?単純な画素数ならZETAのがいいのにね。」


博士
「ディスプレイの違いはあるんじゃないかな?Retinaディスプレイはやはり美しいしな。それと撮影サイズはどうなんじゃ? Android時代はVGA(480x640)で撮影しとったんじゃなかったか?」


???
「それだ!スマホ写真を印刷することがほとんどなくなったし、ブログとかにアップしたってリサイズされたりするからむしろ軽いほうがたくさん撮れていいやってVGAサイズで撮ってたわ!」


おかだ
「iPhoneの標準カメラってサイズ変更って出来ないんだよな。」


のぞむ
「ちなみに上のさすけちゃん写真の元のサイズは・・・」


???
「2448x3264で1.6MB。これでもほかの写真よりはサイズが小さいね。外で撮った写真は4MB超えのもあるし。」


博士
「まぁ最近はPCもスマホも容量を気にしなくなってきておるからな。ガラケーとやり取りをするメールくらいかな、注意しないといけないのは。」


おかだ
「クラウドサービスも一般的になってきとるし、通信速度も気にならんから余計やな。WiFi環境なら自動でアップロードしたりするんやろ?」


???
「それもいろいろ問題があるんだけど、まぁまずは本体ストレージの圧迫を抑えられないかとカメラアプリに手を出してみたわけなんだ。」


のぞむ
「カメラアプリもたくさんあるんだよねぇ。結局は同じレンズから写真を撮るだけなのにさ。」


博士
「デジカメなんかじゃそういう発想はないわな。メーカーごとに操作や機能が違うとかがウリにもなったりするもんじゃが、スマホはアプリによってどこまでも多様化できるんじゃな。」


おかだ
「Android搭載デジカメとかあったよな。そういうのもを可能ではあるんやな。ま、それこそ別件やけど。」


???
「それでApp Storeでいろいろ見て『超微音カメラ』ってのをインストールしたんだ。別に微音が欲しかったわけじゃないんだけど。」





おかだ
「標準カメラも1枚目は無音になるらしいでw」


博士
「それはバグの部類じゃ。まぁ盗撮防止が目的のシャッター音なんじゃが、こういうアプリができてしまうんじゃから、結局は使う側のモラルの問題なんじゃよな。」


???
「そうだね。個人的にはシャッター音があったほうが撮影はしやすいと思うんだけどね。音量が落とせるのはいいけど、無音アプリで撮ってるとかえってやましい感じもしなくはないよね。」


のぞむ
「で、『超微音カメラ』は撮影サイズの変更ができるんだよね。どうなん?使い勝手は。」




???
「うん。カメラとしての使い勝手は別に悪くない。画面上部のバーをスライドすることでシャッター音を変えられるんだけど、一番左にすると『Soundが0だと撮影できません。』って出るよ。けど0.3くらいまではほとんど無音に近いね。」


博士
「肝心のサイズや画質はどうなんじゃ?」






???
「上が1920x1080の高画質モードで436KB。下が640x480の通常モードで76.6KB。こんな被写体だし、Bloggerでリサイズくらってるから高画質のがちっちゃく表示されるし、画質もほとんど差が分からない、ってかむしろ通常モードのがキレイに見えるww」


博士
「縦長写真は16:9より4:3のがバランスも良く見えるし、ブログ向きなんかもしれな。」


おかだ
「せやな。わざわざ本体ストレージ圧迫してまで高画質で撮る必要もないんかもしれんな。」


???
「そう、なんだけど、ただね・・・」


のぞむ
「そういえばiPhoneってカメラロールから見ても画像のプロパティとか見られないんだよね。サイズとかってどうやって見てるの?」


???
「それ用に『写真情報ビューア - Exif Viewer』ってアプリ入れたり、リサイズ用に『バッチリサイズ - 複数の写真をまとめてリサイズ』とか入れたりしたんだけどさ・・・」


博士
「いわゆるWindowsで言うところのExplorerみたいなのがない、ってことかな?」


???
「そうなんだ。それぞれ用途としてはちゃんと機能してるアプリだと思うんだけど、僕が欲しいのはサムネイルが並んでいるだけじゃなく、サイズとか見分けられて、それでフォルダ(アルバム)ごとに分けて管理したり、そういうことがしたいんだけどね。」


おかだ
「用途ごとにアプリを切り替えて、ってのも面倒やな。それとあくまでカメラロールとかは『写真』アプリが管理してるから、他のアプリでは自由にいじれん印象があるな。」


???
「『iフォトアルバム』ってアプリは惜しかったんだけどね。そのアプリ自体がカメラ機能も持ってるから撮った写真やカメラロールから取り込んだ写真でアルバムとか作れるんだけど、『iフォトアルバム』で撮影した写真はカメラロールには取り込めない。というか、カメラロールの写真をコピーして『iフォトアルバム』に取り込んでるから、容量は倍食っちゃう。」


のぞむ
「標準カメラを捨ててそれ一本、ならいいんだろうけどね。」


???
「けど結局ファイルサイズとかは分からないし、それだけで完結できないから両方に画像が増えないうちに削除させていただきました。」


博士
「ファイル管理に関しては元々のWindowsユーザーにはMacコンセプトはわかりづらいよな。特にiOSやAndroidもそうじゃがスマホはさらに階層構造も見えにくいから歯がゆい気も起きるか。」


おかだ
「だからみんなrootとか獲りたがるんやろか。」


???
「そこまでしていじりたくはないけど、やりたいことがはっきりしちゃってる分、歯がゆいよね。他にも『FileCrane』とか『File River』とかいうアプリも入れてみたけどしっくりこないので結局は使ってないし。」


おかだ
「自分でアプリ作ればいいやん(適当)」


???
「以前だったらそう思ったかもしれないけど、もうそこまでの情熱はないね…」


博士
「で、結局はどうするんじゃ?」


???
「『標準カメラ』と『写真』アプリをメインにします。で、容量が増えてきたら消すなりクラウドにアップするなり。ブログ用にリサイズしたやつは、ブログにアップしたら消しちゃったっていいんだし。本体に取っとく必要なし。」


のぞむ
「で、今回はPCからブログを書いているんだよね? iPhoneで撮った写真はどうしたの? SHAREitで転送?」


???
「LightningケーブルでiPhoneをPCに直結して、直接iPhoneから画像を読み込んでマス(キリッ」




博士
「なるほどw それが一番賢いのかもな。これならサイズも見て分かるし、アップするときにリサイズしたやつかどうかとか分かるしな。」


おかだ
「iPhone6 Plusも、16GBやなく64GBにするんやったなw こんな心配するんならww」



???
「6s/6s Plusの発表直前で64GBはもう品切れで入荷予定もないって言われたんだよ。けど実際16GBでも初期状態で使用可能が11.5GBくらいしかなくて、いろいろアプリとか入れたらもうあと8GB切っちゃった。これなら値が張っても128GBにしても良かったかも・・・」


のぞむ
「音楽なんかも厳選して入れないとだね。けどやっぱりなんかの勢い(?)で写真やビデオをバシバシ撮る時が一番危険だね。整理せずに放っておいて、一杯近くなって整理するのもメンドくさそうだし。」


おかだ
「そこでクラウドサービスを使うんやな。」


???
「うん。その話はまた次回に。ちなみにiCloudは使いません。」


博士
「ほほう、それはまた我が道を行く使い方を・・・」


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