聖闘士星矢オーマイガっ!

聖闘士星矢オーマイガっ!

聖闘士星矢Ωのレビューがメインになっちゃった^_^;
聖闘士星矢、聖闘士星矢オメガのおもちゃ、フィギュアをご紹介していきます。懐かしの青銅聖闘士、ゴッドクロス、冥闘士もご紹介していくので、ファンの方よろしくっ!

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聖闘士星矢Ω、いよいよパラス城内へと本格侵入!


光牙、ソウマ、ユナちゃん、瞬はアイガイオンの守備する部屋へと突っ込みました。

アイガイオンと部下の2級パラサイトソルトとの会話。



面白くもなんともありませんが、ざっと書くと、


アイガイオンにとって、限りある生命なのに無駄なことに力を注ぐ人間は、「実に興味深い」。


ソルトはそんなアイガイオン様にお仕えするのが何よりの楽しみ。




で、


城内にもザコパラサイト達がひしめいています。
集団に手を焼く一行ですが、瞬が「大人数の的には僕のチェーンが有利」ここは食い止めると言い、この場を引き受けました。


確かに瞬のチェーンの威力は強大で、集団にぶっ放すにも有効。

しかし、ユナちゃんやソウマのトルネード系の必殺技やバーニング系も相当数の敵を巻き込んでくれます。

ベギラゴンやマヒャド、イオナズンの最上位魔法を使えるのが瞬。

若者のコスモと体力の温存が第一ですが、破壊力という点ではまだまだレジャンドに及ばないのかもしれません。


さて、


光牙たちは水晶がたくさん置いてある部屋に到着。


立ちふさがったのは、展開的に余命が短そうな攻守共に優れた2パラのソルト。


「私は君たちに期待している。アイガイオン様は人間に興味があるので、私はお前たちの力を試す」

など、

うんちくを色々語っていましたが、先週のエウロパの話の内容と比べると薄っぺらすぎるので、書き起こす気は全くありません。


ユナちゃんの肩を見るとリボンがついていることに初めて気が付きました^^;


ソルトの周辺にはドーム状の防御障壁が作られました。


ライオネットボンバーをブチかましましたが、障壁の前では無効化。


アリエスのクリスタルウォールのパクリ技のくせに、敵が使うと非常に厄介です。

ソウマはこんな障壁の中に閉じこもっている奴は放っておいて先を急ごうと、もっともな提案をし、3人とも彼を交わして先に進もうとしました。


しかし、当然のごとく弾かれてしまいました。


3人はコスモを高めてドームをぶちぬくと言う、あいも変わらずな攻撃方法を思いつきました。


コスモをためている最中、3人の後方からネビュラチェーンが飛んできて障壁に衝突。


攻撃と守備の際に使うコスモが同じ。
相手のコスモをそのまま弾き返す


要するにファイナルファンタジーで言うリフレク、ドラクエで言うマホカンタってことですね。


そんな瞬に関心するソルトですが、優しい瞬は無駄な戦いを避けて道を譲るよう降伏勧告。

ソルトはそんな瞬を腰抜け扱い。


若い聖闘士達のためなら、もうためらいを持たずに抹殺することを宣言。



降伏勧告は相手が虫の息になってからすればいいと思いますが、そこは展開的に無理でしょうね^^;

瞬の優しさだけは伝わりました。


「勝ちを確信するとおしゃべりになってしまうのは、パラサイトも人間も同じ」


なかなかいいセリフです。瞬。


コスモをすべて跳ね返す障壁ですが、コスモを持たないものはその障壁を突き抜けることが出来ます。


ソウマとユナちゃんが風邪と炎で弾幕を作り、その隙に聖衣武装を解いた光牙突っ込み、瞬はチェーンで光牙の身体を保護。

光牙の鉄拳がソルトの胸にはめられているリフレクトストーンを粉砕!


ここからは定番通りに瞬のネビュラストームでフィニッシュ!


絵に描いたような方程式で、それがし鍍金聖闘士ごときが改めて書く必要がないくらいです^^;


次回は氷河が大活躍!


安心して見られますな!

光牙たちは城へ突入。

長い廊下を抜けて広場に出た一行。

そこには4つの入り口と…エウロパが!



「皆さん、ようこそ…(中略)そこでみなさんに4つの選択肢をご用意しました」


入り口に光が灯り、一つはアルフヘイム青、2つめはミブルヘイム黃、3つめはドヴェルグ赤、4つめはヴァナヘイム緑。


このいづれかのうち1つがパラスへの道だそうです。

色がおもいっきり四天王の色ですね。


「どの道がパラスにつながっているんだ!」(バカ昴)


「教えるわけないでしょw」


そりゃそうだw

ソウマがブチ切れてライオネットバーニングファイアをぶっ放しますが、片手で消してしまいました。


ここからはエウロパの独壇場!ハッキリ言って今回一番の見せ所と言っていいでしょう!


「ところで一つ提案が有るのですが、聞いてもらいます?上からの命令でパラス様への道を用意したのですが、皆さん、ここで引き返してもらえますか?」


「なに?!」光牙


「あなた達、弱すぎてすぐ犬死にしそうなんですもん。意味がないでしょう?これ以上の戦いは?」


「私達が弱いと?」アテナ


「お初にお目にかかります。女神アテナ。ず~っと思っていたんですよ。あなた神のくせに本当に人を見る目がない


「アテナを侮辱することは許さん!」星矢


「あなたのことですよ、サジタリウスの星矢!」


「パラス様がこの世界に降臨された時、アテナはあなたを刺客として差し向けた。よりにもよって、幼い子供を手に掛ける度胸もないあなたを。アテナ、人選ミスにも程がありますよ。ふふふ・・・あの時きっちりパラス様を殺していればこの戦いは終わっていたのに、いや、始まりもしなかった…アテナ」


うわ~!言われちゃいましたね!
私だけでなく、これは多くの視聴者が「腑に落ちない」と思っていたことではないでしょうか?!


聖闘士星矢Ω 新章第一話レビュー後編 聖衣自動修復はご都合主義だぜ( ゚д゚)



これは痛い!


最終ステージに近い、聖闘士が大集合している前でアテナの過去の失敗を蒸し返し、晒すというのはなかなか精神的にダメージを受けます!


ティーンエージャーで戦死した鋼鉄聖闘士も大勢いますし、世界の各地で人間が石化され、生き残った人々も隠れてほそぼそと暮らしていますからね!聖闘士ではないスチールたちをも戦に巻き込んだという点では、元祖も通して今回の戦いが一番最悪なのは確かです!



これにキレたのが光牙。


エウロパめがけて突っ込みますが、城壁に立っているエウロパと、下にいる聖闘士たちでは地の利が違います。


「そういうあなたこそ悪あがきはやめたらどうですか?」


チャクラムで迎撃され、ユナ、龍峰も突撃。で、迎撃されてしまいます。

瞬が助けに入ろうとしますが、紫龍がそれを静止。



俺達が助けに入ったら彼らは成長しない!


こんなピンチなのに、立派です!紫龍様!


エ「ははは・・・だから見る目がないって言っているんですよ!こんな使えない聖闘士達を最前線で戦わせるなど…w」


ソウマ、昴がとっこみますが、またまた迎撃されてしまいました。


「ほらねwあなた方がどんなにあがいたところで、私に触れることも出来ないじゃないですか!たまたま運良くここに辿りつけただけで、とっくに命を落としていてもおかしくない。アテナ、聖闘士たちのことを思うのなら、彼らを戦いに巻き込むべきではなかったのでは?」


「おい、道化野郎!ブロンズ共じゃ物足りねえなら俺が相手になってやろうか?」


「おお、怖い怖いwさすが黄金聖闘士!あなたなら少しはアテナの役に立ちそうですねw」


「俺が戦うのはアテナのためじゃねえ!オメエの骨の折れる音が聞きてえだけだ!」

おおっと!「アテナ裁判」に素行不良のハービンジャーが乱入だ!


「アテナ…なぜこんな男を護衛として引き連れているのです?」


「なにい!?」


「だって、おかしいでしょう?何よりもアテナの聖衣を、よりにもよってこんな忠誠心のない聖闘に預けるなんてw」


ここでの効果音なんですが、「がーん」「がーん」「がーん」と、ハービンジャー、フドウ&キキ、星矢の「図星を言われた顔」をドアップで映されましたが、彼らが暗に彼の忠誠心の無さを認める姿でありました。


でも・・・同じ仲間なら…ハービンジャーをかばうべきだったと思います。



当の本人のハービンジャーも、なんで反論に窮した顔をしているんですかw

聖闘士仲間の誰しもがハービンジャーの忠誠心を改めて低いと実感したシーンでした^^;


「私の前ではどんな隠し事もできませんよ。アテナ。不用心にも程がある。あなたはバカですか!?


星矢はブチ切れて必殺技を発動!


さすが元祖のリーダー!ここでキレるのがとても星矢らしい!三十路を過ぎているかもしれないのに、この熱さ、やっぱり素敵です!

それに引き換え、ハービンジャーは図星を刺されたためか引っ込んじゃいましたね。本来なら、こいつがグレイトホーンをお見舞いするべきでした。


「挑発に乗ったら敵の思う壺だよ!」


すぐに星矢を静止する氷河、瞬。このあたりのフォローも懐かしいな~!


「あれえバレちゃいましたwあはは~、でも、私が言っていることはすべて真実ですよおお!ねえ、アテナ。そもそも、この戦いはアテナとパラス。あなたがたの因縁から始まりました。あなた自身がもっと早くに行動をしていれば、ライブラの玄武も世界中の聖闘士たちもみんな命を落とさずにすみ、世界が危機に陥ることもなかったのに。本当は気づいているんでしょ?あなたの過ちが、こんな悲劇を引き起こしたんですよ?そして、多くの聖闘士たちを巻き添えにして、このパラスの城で死ぬのです」


アテナ「あなたの言うとおりかもしれません。多くの人を苦しめ(略)」


「ほう、認めるんですか?」


アテナ「けれど、あの時パラスの命を奪っていたら、本当に終わったのでしょうか?」


アテナが言うには、この戦いはパラスをあの時殺したところで終わるものではない。アテナの力を持ってしても戦いは止められない。


だから、聖闘士の力が必要⇒その聖闘士たちとともに地上に愛と平和を取り戻したい⇒「彼らのためにこの生命を捧げたい!」




元祖の戦いを見ても「アテナ一人の力で解決できた」戦いはありませんでした。


今更こんなことを言われても説得力ないですな…。


パラスを殺っていたらという「IF」を持ちだされても、星矢を差し向けたことでヤル気を疑いますし、星矢なら殺せないだろうと踏んでの命令だったような気がします。


「愛と平和」をキーワードにアテナは言い返していましたが、エウロパの弁に対しては論点をずらしただけという感じでした。


エウロパはアテナに刃を向けますが、チャクラムを光牙が粉砕!


新生ブロンズが全員立ち上がり、闘気を放出。



ここで黄金聖闘士フドウが口を挟む!


「エウロパ、聞け。ここにいる者達は一歩たりとも退くつもりはない」


「乙女座バルゴのフドウ…断罪と救済を司るというあなたが今やアテナの腹心ですか?」


って・・・フドウこんなセリフで両目を開けちゃうんですか!?
先代が両目を開いた時は、とんでもないことが起こると言われていた気がw


「アテナの腹心」と言われてカチンと来たのなら、あなたもハービンジャーとそんなに差はありませんよ^^;


瞬も言っていましたが、黄金聖闘士はあまり挑発に乗らない方がいいと思います。

星矢は性格的に仕方がないですし、紫龍、貴鬼は黄金聖闘士として安定感がありますが、フドウ、ハービンジャーにはなんとなく不安を感じますね^^;。インテグラの方が精神的にブレがなさそうなので安心です。


「いいでしょう!どうしても行くというのならあなた達の行く末見届けさせてもらいます。ご健闘をお祈りいたしますよ」


「待ちやがれえ!!!」


昴が右のストレートをエウロパにぶち込んだ!


エウロパは捨て台詞を吐いて退却。


エウロパはどうやらわざと彼の拳を受けたようですね!
エデン様も察したように、彼は昴の何かを知っているような感じです。




カメラは風魔の小次郎軍団…いや、四天王サイドへ。

人間のために命をかけるアテナ。
神のために命を捧げる聖闘士。

こんな連中は、彼らにとって非常に面白い存在だそうです。
と、彼らを嘲笑するハイペリオン、アイガイオンたちです。


こんな嘲笑は聞くに耐えんとばかりに身を翻したタイタン閣下。


閣下はすぐにパラスへ報告。

ハイペリオンはそんな彼の姿に違和感を覚えます。


報告を受けたパラスは激怒。
アテナお姉さまは自分だけのものなのに、聖闘士や人間たちを愛していることが気に喰わないのです。

オーラを増幅させ、人形をきつく抱きしめるパラス。


「気をお鎮めください、パラス様!」


「お黙り!タイタン!」


人形をタイタンの頭にぶつけてしまいます。


「ごめんなさい、タイタン」


人形を拾って返すタイタン。


「アテナお姉さまを私だけにしたいの・・・もし邪魔する奴が現れたら…」


「もちろん!全力でお守りします!この命に代えても!」


この時のタイタンの表情はかっこいいですね!聖闘士サイドのキャラにも見えます。


他の四天王3名は、早くもタイタンの心を掴んだパラスに関心しています。
さすがは愛の女神と。

アイガイオンは「実に面白い」と、いつものセリフです。

こいつ、青銅聖闘士の一輝兄さんに剣を壊されかけたんですよねwかっこつけても威厳をあまり感じません^^;


彼らはタイタンを嘲笑…。


タイタンは四天王の中でも浮いた存在になりつつありますね。
死兆星が輝き始めるのも、もうまもなくか!?




カメラは聖闘士達へ。



アルフヘイムへは光牙、ソウマ、ユナちゃん、瞬。
主人公補正に守られた光牙。そしてソウマとユナちゃんコンビ。キレると怖い瞬。
完璧な布陣です!



ミブルヘイムへはエデン、昴、ハルト君。そして氷河です。
エデン、昴というコンビと元祖ではやや心配されがちだった氷河がサポートに回っています。この中だとややハルトくんが危険な目に遭いそうですが、冷静だし、要所要所で覚醒してくれるので、これまた安心な布陣です。



ドヴェルグへは紫龍、龍峰コンビ!
黄金聖闘士となった紫龍に死角なし!龍峰も紫龍の息子補正で見事に危機を脱してくれそうです!これまた安心な布陣です!



ヴァナヘイムへは、アテナ、星矢、フドウ、ハービンジャー、貴鬼。
これは言うことありませんが、ハービンジャー、フドウの動向が気になりますね。四天王の一人くらいは道連れにできたら大金星です!




さて、次回ですが、アイガイオンの部下でしょうか?
あまり長生きできそうもない顔をしたキャラが登場しますね!
相手は瞬!終わりましたな、ニューキャラの敵。


アイガイオンって智将なんですね!見た目と違って…。

随分とネタバレ感の強いオープニングになってしまいましたね!

オープニングの曲よりもニューキャラ、ニュークロスに圧倒されちゃいました^^;


さて、


新生聖衣編ではなく、Ω覚醒篇になっていましたね。


聖闘士に時の門を破壊されてしまったパラサイト軍、随分焦っているようです。

パラスもタイタンに改めて聖闘士抹殺を命じます。


「愚かな…パラスはアテナをおびき出すための」


ハイペリオンら3名はパラスの単細胞振りを見ながらほくそ笑む…。

「あの方が…」


と、言っていましたが、視聴者はすでに四天王の裏に有る魂胆はお見通し、パラスの悪口や呼び捨てにしている時点で何かを企んでいるのはわかってしまいます。

もうすこしタイタンを見習ってきちんと芝居をしてほしいものですね!

この芋役者どもめらが!


時の門を突破した聖闘士たちは、士気軒高!


「要は、パラスってヤツをぶっ倒しゃあいんだろ?」


木偶の坊黄金聖闘士ハービンジャーのセリフです。
こいつの口だけの威勢には最近怒りを感じますね。

口だけは達者で、なんだかんだと「アテナを守る黄金聖闘士」役割を果たしてくれています。


だったら黙っていろ!
視聴者としてはこんなセリフを聞くとなにかしでかしてくれるのではないかなと期待してしまうからだ!


貴鬼がソウマを制止し、


「城の中の情報が分からない。慎重に行くべきだ」

確かにもっともなのですが、そんな当たり前のセリフは尺の無駄です。
兎にも角にも敵陣に突っ込むのが、「週刊ジャンプ魂」です。四の五の言わずに言ってください。


ハルト君が偵察から戻りご報告。
侵入可能な場所はあの正門しかないようです。

そんな中、先々週から凄まじいコスモをぶっ放している不死身の男が、静かに扉のそばまで行き、


「群れたところで道は開かれん…鳳翼天翔!!」


門に穴を開けた!


「たとえ修羅の道であろうともオレはオレの道を行く!」


瞬…

「兄さんはきっと僕達のために道を切り開くつもりなんだ…」


そう!

これですよっ!
これがレジェンドです!新米黄金聖闘士にはないこの熱さ!


インテグラがアテナの御前に、


「私にも気になることがあります。みんなより先に敵の居城に侵入してもよろしいでしょうか」


アテナはすぐに許可。

各個撃破という悲劇を全く心配しないのでしょうか…この総大将は^^;


ザコパラサイトたちも必死です。

大軍がまた城に戻ってきましたが、シャイナ、激、市、蛮、元祖スチールたちが食い止めてくれています。

シャイナさんかっこいいですね~!声に貫禄があります。


城内に侵入しますが、今回はCMにはいるのが2,3分早かったですね。


CMのあとはエウロパ先生の「アテナの戦犯裁判」でした。

書き起こしがかなり大変になりそうなので、まずは前半までw

パラサイトの大軍…。

新生ブロンズたちはきちんと彼らの事を警戒していますよねw
偉い。

力押しで特攻しないところはよし。

レジェンド達は結構突っ込むんだよね…!


ッと思ったら龍峰だ^^;


一輝兄さん!


「ザコはザコ!いくら集まろうが関係ない!」


一輝兄さんVSモブパラなどは、ラオウ(黒王号乗馬状態)VS野党どもも同然。

さあ、ブロンズたちよ進め!


アイガイオンがパラス城に留まり・・・タイタンは時の門を閉じてパラスを連れて退去でもするのでしょうか。


エデン曰く、時の門はそうおいそれと開けられないようですな。

時の門の前にもパラサイトの大軍が控えていますね。


エウロパが城門の守備隊長ですか。
あまり士気が上がらなさそうですが、

「たかがパラサイト兵とはいえ精鋭」


とのこと。
光牙たち相当なコスモをぶっ放していますが、これじゃあ確実にMPがゼロになりますよw


敵陣のど真ん中ですね。


縦陣突撃でパラサイトの陣を横断する光牙!
ユナ、ソウマが陣から抜け、ザコを惹きつけます。

残った人数で突撃をかけますが、もう一層!

今度はハルトくん、龍峰が抜けてザコを蹴散らす!


抜けたと思ったらまた一層!

昴が戦列から抜けてザコを弾き飛ばし、その好きに光牙とエデンが時の門へ向かいます。


城門前まで到着した2名ですが、エウロパが立ちはだかります。
その相手はエデン様が。

流星拳を時の門にぶち込みますが砕けません。


むむむ…。


嘆きの壁とほぼ同等の硬度なのでしょうか…。

エウロパ曰く、

「時の門の近くに長くいると時の流れが緩慢になり、動けなくなる」


流星拳、彗星拳をぶち込んでいる右手がすでに石化。


モブパラども、昴をボコり始め彼らの体力を見事に削っています。
さすが精兵。

4パラでも全員伍長以上、いや曹長異常でしょうか…。


エウロパもエデンを抑えこんでいます。

ペガサスは目の部分を残しほぼ石化。


そこへ現れたのが…レジェンド4名!

エコー付のセリフ…!

「戦場に戻った…」


キグナス…氷河!


「てめえ!聖衣も着ないで!」


紫龍父さん!
しかもライブラのゴールドクロスを装着!


瞬、一輝も到着。

ザコパラをぶっ倒していますが…まさか、


「ザコは俺達に任せろ!お前たちだけ先にいけ!」


じゃないよね…^^;?

と思ったら、アテナの本軍が登場!


エウロパ、戦況不利を悟って退却。


光牙は100%石化。


全員のコスモを時の門へ、いや、光牙に注ぎ込みます!

続いてエデンもコスモを放出。


石化解除!


そして時の門を粉砕!


時の門…笑止な門でしたね!1話も持たないじゃないですか!
嘆きの壁何かと比べて…嘆きの壁に失礼なことをしました^^;


残るパラサイトは大ボスを除き、四天王、2級3名しかいません。
聖闘士側にとっては袋叩きにできる戦力ですw


次回予告を見ると、タイタンが笑っていましたが、悲壮感が漂っていましたね。他の1パラはみんなパラスを呼び捨てにしているなか、タイタンは様つけで一番忠誠心がありそうです。


パラサイトはどうでもいいけど、タイタン個人を応援したくなってきました。

フェニックス相手にザコパラを差し向けるとは、パラス軍は相変わらずぬるい憶測ですねえ~。


「群れる雀ほどよくさえずる…」



フェニックスが一輝ザコ共を弾き飛ばす!


ついに立ち上がりましたね!


アテナたちは戦場を視察。
元はといえば、沙織の判断ミスによりこの戦いが勃発した。


鋼鉄聖闘士たちの死体が路上に横たわっている…。
アテナは彼ら

インテグラもアテナ軍に合流。

パラドクスの裏切り行為を詫びるインテグラ。



アテナは…


「それではあなたも実の姉と戦うことになるのですよ?」


あれ・・・。パラドクスは死んでなかったんですかね?
あれでてっきりけじめをつけたと思っていたんですが。




光牙たちはパラスの根城の庭に到着。



おっとお!

敵が現れた!


なんと、クロノテクターを装着したミラーが登場!

聖衣の壊し屋の腕の見せ所。
クロストーンをちゃらつかせながら光牙たちを挑発です。


ファイアーウォールを発動して逃げ場を封じてしまいました。骨まで燃えてしまう…ウィンドウズのOS標準装備のファイアーウォールを上回るというのかあ!?


「ぼくのコレクション、クロストーン…集め始めたら楽しくなり始めてねえ…全88星座のクロストーンをコンプリートすることにしたんだあ」


コンプリートww

ポケモンのバトルカードを集めるノリで収集中のようですw


頑張れ、ミラーww




カメラ変わって四天王へ。
アイガイオンはかつて一輝兄さんと戦っていたんですね。
アイガイオンもフル装備で戦って、しかも聖剣を使っていた…。


でもって・・・


重爆雷斬刃に損傷を与えたんですか!?一輝兄さん!?

そんなの知らんかったですよっ!?


つーか、玄武は黄金聖闘士で命をかけてハイペリオンの聖剣にヒビを入れたのがやっと…

どんだけ強いんだっ!?一輝!?



さて、


聖衣を破壊しようと光牙たちの背後を取りまくるミラー!
光牙の聖衣を破壊しようとした瞬間、一輝兄さん登場!


「笑止!こんなぬるい炎では地獄を渡り歩いてきたこの俺の薄皮一枚焦がすことはできん!」

やっぱしかっけえ!



聖闘士星矢オーマイガっ!

元祖では15歳にして時代劇活劇のようなセリフを連発していて、年齢とセリフにちぐはぐさが無きにしもあらずというところでしたが、三十路を超えた彼が言うとめちゃくちゃ貫禄がありますね!


「笑止!」



は、Ωではオリオン座のエデンが使ったっきりです。


衝撃波で光牙を吹き飛ばす一輝。


「負け犬どもが集まって傷の舐め合い」


「ケツの青いひよっこ共」



などと言っていますが、これは戦いに彼らを巻き込まないための兄さんの配慮ですね。


「おれは群れるのは嫌いだ」


集団行動が苦手なのはミラーも同様。
出会いがまずかったですね。学校で同じクラスになったら、ちびまる子ちゃんの大野君と杉山君たちみたいに仲良くなれそうなのに。



聖闘士星矢オーマイガっ!



ミラーが攻撃を仕掛けますが、超速で動くミラーの動きを一輝は完全にブロック!しかも聖衣を破壊するガントレットを破壊!


「遅すぎてあくびが出るぜ!」


強い!

しかもセリフまで昭和60年代、いや、平成一桁な感じでいいぞ!


すごいパワーインフレが巻き起こっているぞおおお!?


2級の中でも格上と思われるミラー相手に優勢に戦いを進められそうです。


・・・が!


左手からも聖衣ブレイカーのガントレットが!

掌底を一輝の胸にぶち込み、大爆発!



ここでCM!!!






げえー!?


フェニックスの聖衣が粉々にい!?


まずい、いきなり大ピンチだ!?


聖衣が亡くなっても一切動揺しない一輝兄さん。


「聖衣がなくなって怖くないの?」


「怖いだと?笑止なことよ!このフェニックス、恐怖、痛み、悲しみ、絶望。このような惰弱な感情はとうの昔に捨て去った。俺に残るのは戦いの地獄に落ちた修羅の心のみ。故に俺は戦い続けること。この生命が尽きるまで」


惰弱な感情は一切捨て切った一輝。


ミラーとは2枚も3枚も役者が違いますな^^;

もう逃げた方がいいと思いますよ^^;


体を自らの炎で身を包み…なんと聖衣が完全復活!


何い!?


こんな仕様があったのかあ!?


元祖の頃よりも数倍力がアップしているぞ!


ドラゴンボールばりのどつきあいを超高速で演じる両者!


逝ったあ鳳凰幻魔拳!


被術者は全くのノーダメージだが、数秒後に脳内は幻惑により恐怖のどん底落とされるという…。精神破壊。この技は恐ろしいですねえ…一番怖い技です。


が、ミラーもさる者。

幻魔拳を喰らってもさしたるダメージはありませんでした。


「あんな幻で僕を倒せるとでも?」


「お前のような外道に壊れるような神経はあるまい。ほんの小手調べよ」


外道、笑止。

懐かしい単語で痺れさせてくれますw


必殺技を発動させるミラー。


しかし、聖闘士に同じ技は通用しません。


聖闘士星矢オーマイガっ!
これね^^

兄さん、鳳翼天翔を発動!


クロストーンを取り返した兄さん!

グッジョブ!


やっぱりミラーは殺られていませんでした。
またエウロパかよ・・・。


今回は2級を軽くあしらってトドメを指してくれるかと思ったのですが…。


盛り下げるなあ…。


一輝兄さんによると四天王とパラスの上にいる総元締めがいるようですね。
オープニングに流れている、四天王の背後にいるボスキャラのことでしょうか。

そんなセリフもあってか、四天王のハイペリオン、アイガイオンらも「パラスももう終わりだ」的なセリフをほざいていますよね^^;

ダメだろそんなんじゃw


四天王登場時は存在感抜群で、風魔の小次郎並みの大迫力でしたが、こいつらの戦略、戦術ともにハティ以下だし、一輝に追い込まれたりとイマイチ強さがわかりません。


出来損ないのサムライトルーパーにしか見えなくなってきた^^;


頑張れ一級!