「足で稼いだ!ミャンマー百科 ASEANの生産が大変革します。」 | 建設業3代目の海外進出!大奮闘ブログ

建設業3代目の海外進出!大奮闘ブログ

横浜にある創業65年目を迎える「老舗」の建設業の3代目社長が
3月11日の震災を切っ掛けに何を考えたのか?
「海外通販事業」を思い付き、沢山の困難を乗り越えてながら、海外で沢山の人と巡り合いながら、事業を軌道に乗せてゆくブログです。


今日もブログを読んで頂いてありがとうございます。 感謝しております。

ありがとうございます。

ミャンマーの人も読んでもらっているブログです。


これから又ブログをスタートさせたいと思います。

今後共によろしくお願い申しあげます。


本日は今までの「ブログ」で特に反応が良かった物を書かせて頂きます。

ミャンマーがASEANに正式に加わることに よってのメリットについて書かせて頂きます。

このメリットは凄まじいものがあります。


第1に生産コストが劇的に下がり、 今日は、ミャンマーにとって2015年という年の重要性を 改めて書かせて頂きます。

ミャンマーにおいては、ASEANの議長国となる2014年が 大転換期です。 6200万人の人口があり、しかも安い労働力を確保出来る。


そして生産拠点として大きなポテンシャルを持つ国です。 そして忘れてはならないのがミャンマーがASEANに加わることは ASEANに加わることは、ASEAN全体の競争力を高めることが 出来るのです。


又ミャンマーの地理的優位性を生かすことも出来ると思います。 それはASEAN地域の交通ネットワークを有効活用することで、 中国やインドとの繋がりも強化することができます。 ミャンマーがASEANに入る前のASEANは国

ごとの交流は ミャンマーがあることによって、遮断させてきました。


しかし、ミャンマーがASEANに加わることによって、 地域内での交通が良好になり、中国やインドとその他の国々が ダイレクトにつながることになります。


そしてASEANに入るということは、民主主義や法の支配 人権を守る国になるということです。 2015年の前の年にミャンマーがASEANの議長国となることの 意義は民主主義や人権を国際社会の中に於いても責任を持つという ことを世界にアピールするという大きな意義もあると思います。


お願いします。 お楽しみに! 濱のクリリンこと鈴木貴博