母の入院。

頭皮に出来物ができ、びっくりしているまめです。

先週の木曜日くらいからこめかみの後ろの方にかゆみがあって、人差し指でポリポリ掻いてたんです。

もともと乾燥肌で、今シーズンは頭皮もカサつき気味だったのでそれでかなーとそんなに気にとめていませんでした。

昨日また人差し指でポリポリしようと思ったら、なんと頭皮が盛り上がってるじゃないですか

ヤブ蚊に刺された時みたいにぷっくり。

しかも今までかゆみだけだったのに痛みが加わってる

うひぃ～と思い、急いで髪をかき分けて虫刺されの塗り薬を塗りました。

これで合ってるのかもよくわからないけど。

自分では見えない場所なので様子はわかりませんが、まだぷっくり中です。

                

先日お話しした母の例の件ですが、

♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡

実は17日に手術を受けました。

このブログが更新されているころ私は7日振りに母との再会を果たし、そして母は7日振りに我が家に戻ってきていることでしょう。

手術前日の16日に入院をしたんですけど、もうね、コロナの関係で家族は病室まで行けないんですよ。

だから1階のロビーでバイバイでした。

あっけないよね～

入院時には母の一番上のお兄さん（私にとっては伯父さんね）が同行してくれたんだけど、やっぱり「なんだそりゃ～。もうここからお前ひとりか」って不憫がっていました。

ロビーにあるモニターに『面会時間のご案内』って流れてたから、もしかしてここは面会可なのか？？なんて思ってたのですが、入院前の説明で「今はコロナの影響で面会はやってないので～」って

ま、そうだよね。

ちょっと予想はしてたんだ。

しゃーないしゃーない。

顔を見に行けてもコロナ蔓延させちゃったら元も子も無いもんね。

今回の入院でビックリしたのが、病院側がフリーWi-Fi設置してくれてるの

これはありがたいよね～

なので、入院中の母とは毎日ラインのやり取りが出来ました。

通常手術中って家族は病院で待機してるじゃない？

それも出来なかったので自宅待機。

手術自体はそんなに危険なものでは無いんだけど、全身麻酔は多少なりともやっぱりリスクが付きものなので心配でした。

手術が始まって少し経っただろう時間に病院から電話がかかってくることは無かったのでひとまず一安心。

麻酔の副作用で高熱が出て手術が中止になることが稀にあるって言ってたけど、それは無事に回避出来たようです。

手術が終わって麻酔も覚めて、文字が打てそうだったらラインしてって母に言っておいたので、その後は母からの連絡待ち。

その間、私はちょっとうたた寝。

さすがにね、術日は朝早くに目が覚めたので眠くなっちゃって

9時～10時頃に手術が始まって2時間くらいで終わるとして、そこから麻酔から覚めて来てちゃんと覚醒して…って考えて午後2､3時くらいにライン来るかなって予想をしてたら午前11時半に「目が覚めた」ってラインが

連絡が早すぎてホントにビックリしました

こんなご時世で付いててあげる事は出来なかったけど、こうやってすぐやり取りが出来るっていうのは入院患者にも家族にも便利な時代だなー。

そうそう。

1週間の入院で、私も1度だけ（正確には2度だけど）病院に行ってきました。

パジャマを2セット持っていったんだけど、病棟はけっこう温かいらしくて動くとすぐ汗をかいちゃうらしい。

それで早々に着替えてしまったため、その後1枚じゃ乗り切れないから洗濯してきて欲しいと連絡が入りました。

はいよーということで面会時間に取りに行ったのですが、面会はできないので看護師さん経由でパジャマを受け取りトンボ返りして来て洗濯。

面会の受付をすれば母が入院している階までは通してくれるんです。

ただ病棟の入り口にドアがあって、ここからはもう家族であろうと外部の人間は入れない。

用がある人はドアの横のボタンを押して看護師さんを呼ぶという仕組みでした。

だから本当に母と顔を合わせるのは1週間ぶり。

1週間くらいで何が変わったもなんもないだろうけど、とりあえず元気に帰ってきてくれることが嬉しいなと思います。

病院食が美味しかったらしいからたぶん痩せてもない…。

本当に変わったのは術野くらいかな？

あとうちのハルヒさん（コザクラインコ♂もうすぐ8歳）が母を覚えているかどうかが微妙に心配

では明日のお迎えに向けてもう寝るかなー