大潮周りの日曜日。
出船、帰港時刻と釣れる時合との噛みあわなさ！
午前便か午後便か迷った挙句、午前便に決定。
午後便だと夜、忙しいからね。
で、当日。
いつもホットの紅茶を保温ボトルに入れてバッカンに入れるのだが、入れて寝かせた途端ドボドボと紅茶がこぼれる。
リール袋やらタイラバボックスなどが紅茶でホンワカ温まる。タオルで拭いてボトルチェック。
うーん、おかしな所ないような。でも倒すとこぼれる。
結局容量小さめの妻のボトルを借りて出発。
コンビニで朝飯と氷買うはずが氷を買い忘れる。
船着き場に向かう途中で急に便意を催し途中のコンビニに寄るが大部屋は使用中、しばらく待っても出てこない。
船のくじ引き、18名くらいいて一番最後。
ツいてないわぁ。
とわいえ前から3人目でそれなりの場所です。
出船6時。
時合終了。
時合の残りカスの活性に期待するしかない。
室津のノリ棚へ行くことを期待していたのですが、海峡からキティちゃん前あたり水深60mとか、80mで釣り開始。
こんな深かったらスピニング使えへんやん。
プラン崩壊
走る距離が短い方が時合の残りカスにありつける確率高いから悪いことばかりとも言えないか。
1流し目から隣の人が掛ける。
おお、いい感じ。
3流し目くらいでショートバイト。乗らない。
1時間ほどして着底すぐでゴツゴツとアタリ、これは乗ったかと思ったけどリール巻いてもがっつり乗らないままいなくなる。
今日は船が滅茶苦茶います。
タチウオシーズンの船団みたい。
ギッシギシ。
でも竿が曲がってる人はほとんどいない。
これから活性の谷間の渋い時間。
次の時合は11時25分からだけど、午後便12時集合やから11時半に港着くらいで帰るよねぇ。
10時半ごろになりポツリポツリとあげる人がいる。
水の色も若干変わった感じ。
何か変化した気がする。
超スローで巻いているとゴンゴンと叩くようなアタリ、平常心でリーリングするがまた乗らない。
次ぎの流しでも同様にやってみるが反応なし。
船長曰く、船が多く、すべての船が魚探で音波を発信するのでどうしても魚が警戒するということでした。
なるほどね。
船中6枚だったかな。
潮が良い日でも活性が低い時間に釣りして、高い時間に陸上がってたら釣れるもんも釣れへんねんけどね。
ソルーナー理論を重視する釣り船ないんかなぁ。
今回もお世話になったのはリタックルさんです。
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リタックル
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直前でも予約が取れることが多いので重宝しています。
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