皆さんこんにちは
Sacredstonesです
梅雨真っ盛りですが、いかがお過ごしでしょう
お足元の悪い中、ご来店いただいたお客様もいらっしゃり、感謝の気持ちで一杯です
コロナ対策の為、同時に入店可能人数を３名までとしていますが、
雨の日は、空いていることが多いので、貸し切りでゆっくりとお買い物が出来るチャンスかもしれません
電車が止まる状況でなければ、開店しておりますので、どうぞよろしくお願い致します
先日、ある石をお買い上げのお客様がご来店され、同じ石をお持ち込みのお客様が、続けて2名ご来店されました
これは、天からの知らせだと感じましたので、本日紹介させて頂きます
セプタリアン
卵型
タンブル
丸玉
和名を泥灰岩(でいかいがん)と言い、恐竜やドラゴンの卵を連想させることから、ドラゴンストーンとも呼ばれているそうです
丸玉沈殿した粘土質の石の塊「ノジュール」に亀裂が入り、そこへ茶色のアラゴナイト(霰石)と蜂密色のカルサイト(方解石)が入り込んだ鉱物。
セプタリアンが出来上がる過程は、鳥類の祖が誕生し始めたとされる中生代ジュラ紀の約１億５千万年前から、火山による地殻変動、海洋上昇、古生物の堆積などを繰り返し、形成されたと言います
古生物が闊歩する時代から、形成が始まっていることから、古生物の持つ大地の繋がりや古生物の力強さを感じさせます。
実際にノジュールを割ってみると、三葉虫やアンモナイトなどの化石が出てくる場合もあるそうです
指輪
セプタリアンは、地殻変動の過酷な状況で、複数の鉱物が濃集した天然石というだけあり、絆や繋がりの意味があるとされています
人との絆を深めたい方、大地との繋がりを感じたい方などに、お勧めです
また、ペットや植物など人以外の様々なものとのコミュニケーションも、取りやすくしてくれると信じられているそうです
主成分が生物に含まれる炭酸カルシウムの為、どなたが手にしても、比較的馴染みやすい石と言われています
いかがだったでしょうか
タンブルは多数ございます
是非店頭でご覧くださいませ
ご来店お待ちしております
Sacred Stones
Staff TAMAKI
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