スラッシュ!!洋楽の覚え方
お久しぶりです。
立秋なのに、まだまだ暑いのはこれからっぽいですが、
皆さんは元気ですか?
実は私は夏風邪を引いたのか先週は39度の熱が3日間も下がらず、
かなりバテていました(^^;)
疲れが出たのか、なんとなく、ブログもFBもやる気になれず、
しばらくネットから離れていました。
普段からネット漬けだったので、たまにはこういう時間も必要かもと
離れてみて改めて思いました。
さて、今日は、洋楽の覚え方について書こうと思います。
皆さんはカラオケなどで洋楽を歌いますか?
歌いたいけど、英語できなーい!
そもそも聞き取れなーい!!
口がまわらなーい!!
なんて人もいるかと思います。
私も初めの頃はそうでした。
でも、洋楽を歌えたら、かっこいいし、また自分の歌の世界も
広がりますよね?
そして、一曲歌えるようになるとまた別の曲にも挑戦したくなります。
歌えるようになる覚え方ですが、まずは一曲!!ということで、
歌ってみたい曲を選びます。
(私の初めて歌えるようになった洋楽はCyndiLauperのTime after Timeでした。)
そして、その曲の歌詞を紙に手書きで書くか、
文字が見やすい大きさにプリントアウトします。
歌詞を見てみるとAメロ、Bメロ、サビというように
いくつかのブロックに別れていますので、
その曲がどんな構成になっているのかを
曲を聴きながら把握します。
次に、Aメロから、じっくり聞いて、歌詞のフレーズがどこで
切れていて、その歌手がどこでブレス(呼吸)をしているのかを聴き、
フレーズが切れているところにマーカーでスラッシュ( / )を引いていきます。
たとえば、
One day I found me but I thinking about you.
という歌詞があったとします。(というか私の曲の歌詞ですw)
私はこのフレーズを
One day I found me / But I thinking about you.
と歌っていますが、メロディによっては、
One day / I found me / But I thinking about you.
と、歌う人もいるかもしれませんね。
このように、全部がぺらぺらぺら~~~っと流れてくると、
。。。。。。。。はぁ~~~?なんだってぇ~~~???
と、若干おばあちゃんになった気分になりますが、
じっくり聞いて、どこに途切れているところがあるのか
スラッシュを付けながら見つけることで、ワンフレーズずつ、
集中して注意深く聴き、覚えて歌うことが出来ます。
良く聞こえなかったらもう一度聞き直します。
その部分だけを何度か注意深く聞いている内に聞き取れるようになるので、
最初は聞き取れなくても根気よく聴いてみてくださいね。
それを繰り返すことにより、1フレーズ歌えるようになり、
1ブロック歌えるようになり、2ブロック歌えるようになり、
とうとう1曲歌えるようになるんです。
そして、初めから全部をなんとなく歌うよりも、
1フレーズずつ発音も含めて真似て歌ってみることで
しっかりと覚えることが出来ます。
このスラッシュをつける方法を思いついたのは、高校の英語の先生が
英文の訳の授業で、意味があるブロックごとに「スラッシュ!!」と言いながら、
生徒にスラッシュを引かせることから始めていたのを思い出したのが
きっかけでした。
けど、歌の場合は意味のあるブロックごとにいちいち切ってしまうと、
メロディやリズムがはまらなくなってしまう場合がほとんどなので、
歌手がブレスをしている位置、言葉を切っている部分に
スラッシュをつければ分かりやすくなるのでは?と思ったのです。
あまりにもスラッシュを連呼するので、私の中ではその先生の名は
「Slash man」でした(笑)
今でもあの「スラッシュ!!」という声がはっきりと思い出せるほど、
強烈な印象がありますが、カナダへの語学研修にもご同行頂いた、
とても良い先生でした。
思わぬ所から生まれたこの方法ですが、洋楽を歌うというハードルが
ぐっと下がりますので、是非試してみてくださいね!!
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皆さんは元気ですか?
実は私は夏風邪を引いたのか先週は39度の熱が3日間も下がらず、
かなりバテていました(^^;)
疲れが出たのか、なんとなく、ブログもFBもやる気になれず、
しばらくネットから離れていました。
普段からネット漬けだったので、たまにはこういう時間も必要かもと
離れてみて改めて思いました。
さて、今日は、洋楽の覚え方について書こうと思います。
皆さんはカラオケなどで洋楽を歌いますか?
歌いたいけど、英語できなーい!
そもそも聞き取れなーい!!
口がまわらなーい!!
なんて人もいるかと思います。
私も初めの頃はそうでした。
でも、洋楽を歌えたら、かっこいいし、また自分の歌の世界も
広がりますよね?
そして、一曲歌えるようになるとまた別の曲にも挑戦したくなります。
歌えるようになる覚え方ですが、まずは一曲!!ということで、
歌ってみたい曲を選びます。
(私の初めて歌えるようになった洋楽はCyndiLauperのTime after Timeでした。)
そして、その曲の歌詞を紙に手書きで書くか、
文字が見やすい大きさにプリントアウトします。
歌詞を見てみるとAメロ、Bメロ、サビというように
いくつかのブロックに別れていますので、
その曲がどんな構成になっているのかを
曲を聴きながら把握します。
次に、Aメロから、じっくり聞いて、歌詞のフレーズがどこで
切れていて、その歌手がどこでブレス(呼吸)をしているのかを聴き、
フレーズが切れているところにマーカーでスラッシュ( / )を引いていきます。
たとえば、
One day I found me but I thinking about you.
という歌詞があったとします。(というか私の曲の歌詞ですw)
私はこのフレーズを
One day I found me / But I thinking about you.
と歌っていますが、メロディによっては、
One day / I found me / But I thinking about you.
と、歌う人もいるかもしれませんね。
このように、全部がぺらぺらぺら~~~っと流れてくると、
。。。。。。。。はぁ~~~?なんだってぇ~~~???
と、若干おばあちゃんになった気分になりますが、
じっくり聞いて、どこに途切れているところがあるのか
スラッシュを付けながら見つけることで、ワンフレーズずつ、
集中して注意深く聴き、覚えて歌うことが出来ます。
良く聞こえなかったらもう一度聞き直します。
その部分だけを何度か注意深く聞いている内に聞き取れるようになるので、
最初は聞き取れなくても根気よく聴いてみてくださいね。
それを繰り返すことにより、1フレーズ歌えるようになり、
1ブロック歌えるようになり、2ブロック歌えるようになり、
とうとう1曲歌えるようになるんです。
そして、初めから全部をなんとなく歌うよりも、
1フレーズずつ発音も含めて真似て歌ってみることで
しっかりと覚えることが出来ます。
このスラッシュをつける方法を思いついたのは、高校の英語の先生が
英文の訳の授業で、意味があるブロックごとに「スラッシュ!!」と言いながら、
生徒にスラッシュを引かせることから始めていたのを思い出したのが
きっかけでした。
けど、歌の場合は意味のあるブロックごとにいちいち切ってしまうと、
メロディやリズムがはまらなくなってしまう場合がほとんどなので、
歌手がブレスをしている位置、言葉を切っている部分に
スラッシュをつければ分かりやすくなるのでは?と思ったのです。
あまりにもスラッシュを連呼するので、私の中ではその先生の名は
「Slash man」でした(笑)
今でもあの「スラッシュ!!」という声がはっきりと思い出せるほど、
強烈な印象がありますが、カナダへの語学研修にもご同行頂いた、
とても良い先生でした。
思わぬ所から生まれたこの方法ですが、洋楽を歌うというハードルが
ぐっと下がりますので、是非試してみてくださいね!!
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