281鞍目-ハミ受けができそうでできない。

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※本記事は2017年頃に個人的に書いたものをブログに書き写しています。


以前はハミ受けができているのか、できていないのかよくわからないみたいな感じのことが多かったけど、何度かの成功体験(?)を経て、馬がハミを取ってくれているかどうかは、なんとなくわかるようになってきた気がしています。

特に281鞍目に乗ったツバちゃんはダラダラしている時とハミを取ってスーパーホースっぷりを発揮している時の差が激しいので、わかりやすいです。でもこの日は、なんというか『ハミ受けできそうでできない』状態が続いてしまいました。

傍から詳しくない人が見たらよく動いているように見えるかもしれないけど(もちろん先生とかにはバレバレ)、実はハミは取ってなくて、でも、かといってダラダラしているわけでもないというか、そんな感じです。

指示はある程度聞いてくれている気はするけど、コンタクトがしっかりは取れてないまま前半は終了。

そのうちに、そういえば以前、先生から『手綱が長い』と言われたことを思い出しました。そおっと手綱をつめてみることに。

そしたらつながった!

ツバちゃん、ハミを取って元気に図形を描いてくれました。
細かいことが1個でも抜け落ちると上手くいかないですね…。

気を付けることがたくさんです。

☆BALOG☆

 

 

 

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