製作記 タミヤ 1/24 スバル BRZ (ZC6) with エア圧強力型充電式エアブラシ | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

 

タミヤ1/24 スバル BRZを作っています。

(といっても初代の方です。)

 

なぜにBRZを作り出したかというと、充電式エアブラシのレビュー動画を作るためのサンプルとして。

 

車種はなんでも良かったのですが、BRZにしておけば今度発売される新型のキットを作ったときに並べられるし、という理由で。

 

そんなわけで今充電式エアブラシのレビュー案件動画を作っています。

 

実は案件動画が3つ同時に進行していました。

ビックバイパーは先日やっとupできたし、Ex-Sは作業量が多いながらもどういう仕上げ方で行くかはだいたい決まったのであとはひたすら作業していくだけ。(本日2回目up)

次はこのレビュー動画を仕上げていきます

 

 

BRZを、案件の充電式エアブラシだけで塗装しています。

 

使っている塗料は基本的に説明書通り。

ボディカラーはタミヤ瓶ラッカーのマイカブルー。

 

セミグロスブラックだけはコスパとかを考えてガイアノーツのものを使っています。

タミヤ瓶ラッカーだとマタタクマに消費していくのと、皆事情は同じなのか店頭在庫も少ないようなので。

 

 

エンジンルームもエアブラシで塗装できるところまでは完了してます。

ここから先は筆塗りになりますが、塗ろうかどうか迷っています。

 

 

 

 

内装については、フラットブラックで塗るところだけはクレオスのC40ジャーマングレーに置き換えて塗っています。

フラットブラックだと、セミグロスブラックのところと塗り分けてもほとんど差がわからなくなってしまうので。

 

 

ダッシュボードもマスキングして塗装。

エアコンダクトのわっかのところは円形マスキングシールが大活躍。

 

円形マスキングシールM(3.0〜4.6mm)(1枚入)[ハイキューパーツ]《在庫切れ》

 

 

あとはデカール貼ればだいたい完了。

 

 

 

今回案件で使用している充電式エアブラシの特長の一つは、エア圧が強いこと。

ほんまかいなと思っていたのですが、実際使ってみるとなるほどと思います。

 

 

 

 

エア圧が強いので以前レビューしたやつよりもユズ肌具合が少ない気がします。

 

 

 

 

「充電式エアブラシは通常のコンプレッサーに比べたら入門用」という図式の時代は終わった、と思うくらい。

 

 

ここに載せているボディの画像は全てマイカブルーを塗ったあとフィニッシャーズのオートクリアーを一層塗った状態です。

 

 

 

昨日の記事で紹介したハセガワのRX-7と並べるとこんな感じ。

RX-7はふだん使っている強力なコンプレッサー(0.2〜0.3MPa)で塗っています。

 

実はRX-7をいつもよりさっと完成させたのはこの比較の役目もあってのもの。

 

 

 

両者とも塗りっぱなしの研ぎ出しなし。

(下地処理やサーフェイサーもなし)

 

ただし、RX-7はクリアーはクレオスのUVカットスーパークリアーで、BRZはフィニッシャーズのオートクリアー、という点はちょっと違います。

 

本当はBRZもUVカットで塗るつもりだったのが間違えました。

いつものクセで気がつくとオートクリアーを塗っていました。

 

しかしどうでしょう。

両者ほとんど差がないのではないかと。

コンプレッサーで塗った方が若干平滑度が高いかなとも思いますが、気のせいのレベル。

 

BRZを塗装する時の希釈比率は通常通りで、コンプレッサーで塗る時と同じにしています。

以前レビューした充電式エアブラシでは希釈を少し濃いめにしたりしましたが、今回はそういうのなし。

 

 

 

 

今回は以上〜