こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました!
Kindleアップデート、5.14.3.0.1をリリース!!
電子書籍リーダーのKindleでは、OS的な役割を果たすソフトウェアに
アップデートが入る事がよくあります。
これまでのバージョンは「5.14.2」が最も新しかったのですが、
2022年5月17日から最新である「5.14.3.0.1」がリリースされました。
ここでみなさん、バージョンの数字にちょっと違和感を
持たれた方もいるかも知れません…
一つ前のバージョンが「5.14.2」
そして今のバージョンが「5.14.3.0.1」
やたら数字が多くなっていますよね?
それもそのはず、
実は「5.14.3」は、
4月下旬あたりにリリースしたにもかかわらず
一度取り下げられているのです!!
ただ、正直何があったのかはわかりません。
Amazonさんからも公式の発表も無さそうでしたし…
ウワサでは何かバグがあったために急いでキャンセルされたとも言われてる様です。
その時は「5.14.3」として出していたハズで、
そこから何らかの改良を行ったバージョンなので
「5.14.3.0.1」となったのだと思われます。
このバージョンはKindle Paperwhite(第7世代、マンガモデル)から
インストールできるみたいです。
それでは今回のバージョンで何が変わったのか、
サイトから該当部分を引用しますと…
バージョン 5.14.3 – 2022 3月
新機能:
新しいグリッド表示とリスト表示: ライブラリの表示機能が更新され、リスト表示でより多くの詳細情報を確認できるようになりました。表紙のアートを確認することも、より多くの本のタイトルを確認することもできます。読書の進捗状況機能も更新されています。
絞り込みメニューと並べ替えメニュー: 絞り込みメニューや並べ替えメニューを使用すると、より詳細な制御が可能になります。並べ替えメニューを使用すると、発行日順に並べ替えることも、各並べ替えフィールドの昇順と降順を切り替えることもできます。コレクションへのアクセスを可能にする表示モードも追加されています。
スクロールバーのナビゲーション: ライブラリの新しいスクロールバーを使用すると、ドラッグ操作でスキャンしたり、任意の場所をタップして移動したり、長押しして連続スクロールを実行したりできます。
コレクション表示: ライブラリ内のすべてのクラウドコレクションを表示してお気に入りに追加し、グリッド表示とリスト表示で確認することができます。表示設定は、設定メニューにある「ホームとライブラリ」の詳細オプションで変更できます。
最近読んだ本へのアクセス: ホーム画面で、最近読んだ本に最大20冊までアクセスできます。
バッテリー切れ画面: Kindleのバッテリー切れを示すUI画像が更新されてわかりやすくなりました。
パフォーマンスの改善、バグ修正、その他の機能強化。
と、こんな感じになっています。
「バージョン 5.14.3 – 2022 3月」と書いていますけど、
これは「バージョン 5.14.3」の概要が発表された日時みたいですね。
実際のリリース(一度目)は4月下旬でしたしね。
↓最新バージョンはこちらからダウンロードする事ができます。
しばらく待てばKindleの端末だけでもアップデートできると思いますが、
今はまだその措置はとられていない様です。
いち早く最新バージョンにしたい場合はKindleとPCをUSBケーブルで繋げてから、
PCにダウンロードしたアップデートのデータをKindleのフォルダ内にドラッグしてコピーする必要がありますのでご注意ください。
以上です…