我々日本人は、米を主食として食生活を送っています。

もし、米が毒だと聞いたら、皆さんどう思いますか？

いや、米だけではなく、パンや麺類など全てが人間が本来多くを体に入れてはいけない物質で出来ていることを知ったら、どうしますか？

すぐにやめられますか？

それとも、素直に認められずに、今の生活を続けますか？

実は、米やパン、麺類は炭水化物で出来ています。炭水化物は、体内で糖質、ブドウ糖となり、体を動かすエネルギーとなると言われてきました。

でも、多くの人は砂糖を大量に取ることはよくないと知っていますよね。

しかし、実際に米などの穀物は成分は砂糖と変わらないのです。

ご飯一膳食べると、角砂糖15～17個分食べるのと同じことです。

当然、おかずの中にも糖質があると考えると、

体の中は、毎食インシュリンスパイクが起こっているのです。

糖質の摂取を減らして、体を糖質に変わるエネルギーである、ケトン体に代えることは、ダイエットにつながるだけではなく、健康やアンチエイジングに繋がる、非常に重要なことだと言うことに気づきました。

以前から、糖質制限ダイエットをやっていましたが、それどころではない、健康を害していると言うことがわかり、健康のために糖質制限をやろうと決意しました。


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