忖度 | 障害児育児から見た世の中のしくみ

障害児育児から見た世の中のしくみ

広汎性発達障害と診断された息子の育児を行っているうちに、世の中の見方も変わってきました。子どもの障害を否定的に捉えるだけではモッタイナイ! 療育の中で学んだことの中で、社会に役立つものもあることをお伝えできればと思っています。

今の世の中は、忖度が当たり前とされています。

 

こうなると、発達障害系の子には著しく不利です。

 

バタバタと倒れて休職していくことでしょう。

 

でも、彼らが社内の空気に逆らって熱心に働きかけることで実現した会社の制度による恩恵が、無いものとされるようなことがあってはならないと思います。

 

日本の将来は、忖度からは生まれてこない。これは確信しています。