徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

全英オープンミックスダブルスのお話

2022-07-01 22:44:23 | テニス

本日は定例の通院日です。朝のうちは物凄く空いていて、これは早く帰れると勝手に思っていましたが、数人の検査があったようで、むしろいつもより遅くなりました。

 

今日気がついたのですが、

全仏オープンテニスのミックスダブルスで優勝した柴原選手。

ペアのクールホフ選手共々、全英でもそれぞれにダブルスに出場。

ただし全英の男子ダブルスは5セットマッチなので、

上位にいくはずのクールホフ選手の体調を考えて、

全英ではペアを組まないと言っていたので、

ノーケアだったのですが、

柴原選手はJ.ロイヤー選手と組んで、

ミックスダブルスに出場するようです。

ロイヤー選手も男子ダブルスに出場していましたが、

幸か不幸か1回戦敗退。

ミックスに専念出来そうです。

クールホフ選手と同じオランダの選手。

紹介されたのでしょうか?

がんばれ柴原選手!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

162冊目です(今年181日目)。

「決戦武甲山 大江戸秘脚便」倉阪鬼一郎   

勝手に評価10点満点中6点

韋駄天ぞろいの飛脚問屋江戸屋のもうひとつの顔は、闇成敗。お上の裁けぬ悪を懲らしめる裏の顔を持つ。千里眼、地獄耳、勘ばたらきなど、面々の異能ぶりを発揮するときがやってきた。手下の紅蝙蝠を操り、江戸城を燃やし、幕府転覆をもくろむ謎の行者、山海上人を闇に葬り去るために、隠密同心益満俊之丞をかしらに討伐隊「黒五組」が結成された。水鬼、風鬼……超常なる力の行者らを相手に、飛脚たちはどう闘う? 白熱の完結篇。

表題の通り、悪の親玉との決戦が繰り広げられるのですが、

決着の付き方が、ややあっさりしすぎ?

まあ、倉阪さんがそういう作家なので仕方ないのですが。


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