今回のワールドカップですが、いわゆる強豪国と言われるチームが、軒並み敗れています。アルゼンチンがサウジアラビアに、フランスはチュニジアニ、デンマークはオーストラリアに、ベルギーはモロッコに、ブラジルはカメルーンに、ポルトガルは韓国に敗れました。またメキシコ、ベルギー、デンマーク、ドイツ、ウルグアイが決勝トーナメントに進めず、もっと言えば、コロンビアやイタリアはワールドカップにさえ出られませんでした。上位と下位のレベルの差は確実に縮まってきています。だからこそ日本にもチャンスが?ガンバレ日本です!
本日は2校をお招きしての練習試合でした。
実は、元々先週実施の予定でしたが、
雨で流れてしまい、本日行われたものです。
ところで話は変わります。
豊田中のコーチですが、初めてお会いした時は知らなかったのですが、
私の従兄弟と同じ職場だった方で、実は私の従兄弟が仲人と言う間柄?
しかも、お嬢様は3人いて、
そのうちの一人は、我が家のツインNの常葉橘高校の二つ下の後輩。
昔のブログにも書いた、
部員10人で全国大会に出場した時のメンバーです。
その時引用した記事の抜粋です。
中日新聞によると
“10人のイレブン旋風”を 常葉橘高女子サッカー部2007年7月15日
創部1年目、部員数はゲーム出場定員(11人)に満たない10人の常葉橘高女子サッカー部が、第16回全日本高校女子サッカー選手権本大会初出場を決め、29日から磐田市内で開幕する本番に向けて練習を積んでいる。毎試合、キックオフ時点から相手より少ない人数で戦い続け、つかんだ快挙。晴れ舞台でも“10人のイレブン旋風”を巻き起こそう-と、意欲満々だ。(高柳義久)
同部の部員は主将の青山実苗選手ら3年生2人と、小田巻遥選手ら1年生8人。常葉橘中女子サッカー部(半田悦子監督)で活躍していた小田巻選手ら6人が今春、橘高校に進学。これにクラブチームで練習していた3年生の青山選手ら2人が合流し、4月に女子サッカー部が発足した。
実力派ぞろいながら、競技ルールでは試合が成立するぎりぎりの人数(8人)とあって、直後から新部員探しに奔走。青山選手のクラスメート大沢慧里子選手と、「前からスポーツをしたかった」という舟山咲紀選手のサッカー未経験者2人を口説き、ようやく10人になった。11人には満たないものの、元日本代表でU-16日本女子監督も務める吉田弘監督の指導のもと、猛練習を積んで実力アップ。6月の東海地区予選(三重県鈴鹿市)では「全員が全試合フル出場」と奮闘して3位に入り、チームワークでハンディを克服、全国切符を得た。
豊田中のコーチにお聞きしたところでは、
10人で全国大会を戦ったのは事実ですが、
実は初心者でサッカー部に入部してくれた二人は、
試合には出場はしていたものの、ヘトヘトになってしまって、
実質8人で戦ったとの裏話を教えてくださいました。
この状態で全国大会の予選リーグで1勝した常葉橘高校。
本当に天晴れでした。
それはそれとして、
本日の練習試合は、まあまあ、良い結果で終了しました。
ところで、1年生は来週1年生大会があるそうで、
12人の部員6ペアが出場する来週の大会。
日頃から頑張ってくれていますが、
今のご時世、練習量も不足しており、
どこまで勝ち進めるかは非常に微妙です。
出来れば、1ペアくらいは3回戦まで勝ち進めると嬉しいのですが。
ガンバレR中です。