徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 新監督のお話

2020-12-21 08:18:38 | サッカー(エスパルス編)

今朝起きてリビングにくると、室温は4℃とこの冬一番の寒さでした。今日は冬至です。昨年の冬至は12月22日だったらしいです。(クリスマスの思い出)調べるのが面倒だったので、静岡市のお話ではなく、東京の例では、夏至:日の出4:26 日の入り19:00 冬至:日の出6:47 日の入り16:32。ずいぶん違いますよね。

 

さて、今からエスパルス新監督に関する、

ちょっとした思いを書いていきますが、

本来こういうことは、来年の1月とか2月の、

シーズン直前に書くべきことのような気がしますが、

気が急いて、書きたくなってしまったので、

欲望の赴くままに書いてみようかと・・・・

 

さて、まだ正式決定では無いようですが、

来シーズンのエスパルス監督はロティーナ監督に決まりそうです。

清水エスパルス監督、ロティーナ氏へ C大阪指揮し今季4位(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース

2016年11月25日ヴェルディ監督に就任。

ヴェルディは前年J2で22チーム中18位だったが、就任一年目で5位に引き上げた。また、クラブ初のJ1昇格プレーオフでは、準決勝にてアビスパに敗戦。就任一年目でのJ1昇格はならなかった。翌2018年シーズンも6位からJ1昇格プレーオフに出場し、1回戦でアルディージャに1-0で勝利、2回戦で横浜FCに1-0で勝利した。しかし決定戦でジュビロに0-2で敗れ、J1に導くことは出来ず、2018年12月9日に退任することが発表された

2018年12月14日、セレッソの監督に就任すると発表され。

2019年セレッソは5位。

2020年は4位。

因みに、2019年のセレッソは、得点39点、失点25点。

2020年は得点46点、失点37点。

メンバーが違うので、

この成績がエスパルスにそのまま当てはまるはずもありませんが、

2019年はリーグ最少失点。

2020年がサンフレッチェと並んでリーグ3位の少ない失点。

過去のセレッソは、2014年に17位でJ2に降格。

この時の得点36点、失点48点。

昔から守備は悪くないチームだったのかな?

その後、2015年に昇格できず、

2016年に、エスパルス、コンサドーレとともにJ1に昇格。

 

J2へ落ちた時期、J1昇格の時期等を考えると、

似たような道をたどってきましたが、

J1昇格後の順位だけを見ると、

エスパルスとはかなり違う道を歩んできました。

何を言いたいかと言えば、

そこで指揮してきた監督であるロティーナ監督に対して、

守備に対してどこまで期待はして良いのかな?と。

今シーズンのエスパルスとセレッソの対戦は、

7月8日のアウェイでは0-2で敗戦。

11月14日のホームは3-1で勝利。

正直、もの凄い堅守と言うイメージはありません。

監督の実績は十分ですし、

少なくとも、今までよりは守備の意識は高くなるはず?

今から楽しみですが、その前に、

恐らくメンバーの入れ替わりが多少あるはず。

怖くもあり楽しみでもあります。

 

追加情報ですが、

ヴォルティスの垣田裕暉選手にオファーを出しているようです。

187センチ78キロの大型FW23才。

元アントラーズユース出身。

J2の成績は、得点17はリーグ3位。

ヘディング得点5はリーグ3位。

シュート決定率19.8%。

若さを考えても楽しみな選手ですが、

エスパルスでどう生かせるかのイメージが湧きません。

もし加入したら頑張って欲しいものです。

   

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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2020-12-21 10:23:43
こんにちわ
ここ数年我らがエスパルスはディフェンス面が殆ど機能していないと言っても過言ではない位に崩壊していました。(2年連続失点ワースト)
守備に定評のあるロティーナ監督を招聘との事ですが、心配なのがフロントが『守備力に定評のあるロティーナ監督連れて来たからこれで守備はOK』と安易な考えだけは止めて貰いたい。
フロントは新監督と今後のチームのビジョン(プラン)を綿密に話し合い財政面当も加味し方向性を決めて貰いたい、コロナの影響もあったがピーター氏の求めるプランとフロントの思惑に相当な乖離があった様ですし・・・
『守備に定評のある監督連れて来たら守備面はこれでOK(ディフェンス陣の補強なし)』って言うのは参考書を買って来ただけで志望校に合格した気でいるのと同じです。
エスパルスの低迷の理由の大きな要因の一つが『フロントがプロフェッショナルでない点』だと思います。
チームが優勝するには、『チームが一丸とならなければなりません』とありますが、選手と監督だけが一丸となっても優勝なんてできません、フロント、会社、ファン(サポ)まで一丸となって初めて悲願の優勝を手に出来ます。
会社組織の様にフロントが「現場(監督や選手)は上司(フロント)の意見を聞いていれば良いんだよ」この様な思想のチームは大抵低迷しています。
このケースのフロントはまず現場の意見を聞きません、現場の要求する人材の補強、フロントの要求に応える為に必要な補強も完全無視です、この様なフロントは大抵「限られた人材で何とかするのがプロだろ!」と一括、エスパルスがこうでない事を願います。
前社長、現社長は営業面で相当なご尽力をされ申し分ありません。が唯一社長に言いたい点があるとすれば、現場(GM以下)にガツンと言ってやって欲しいです。良くエスパルスの社長は『現場を信じています』を口にしている様ですが、口出しはしていない様です。
エスパルスフロントは十分過ぎるほど監督と綿密に話し合って方向性を決めて欲しいです。
「都合の悪い事は相手まかせで後は知らん」では何時までたっても優勝はおろか、毎年残留争いを繰り返すだけです。
こんにちは (おとぼけの父上)
2020-12-21 10:52:17
いつもコメント本当にありがとうございます。
プリンの天使様のコメントを読むたびに、自分はエスパルスのファンと名乗って本当に良いのだろうか?って思います。
鋭い考察力等、私にはないものを持っていらっしゃるプリンの天使様が、私のブログを訪問してくださること。コメントをくださることを、ありがたく、そして幸せに思います。
いつかお会いすることが出来たときに、私の事でガッカリされることが目に浮かびますが、所詮、そこで自分を飾ったり取り繕っても、底が浅い人間ですから、すぐ化けの皮が剥がれる訳で、そもそもブログを読んでいただければ、至らない人間であることはバレバレですから、これに懲りずにお付き合いいただければ幸いです。
毎年感じる月日の過ぎるスピードが早すぎること。
まだ早いかもしれませんが、来年もよろしくお願い致します。

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