前回のアート国語クラスでは
「新聞要約の練習」と
「今年の漢字」を扱いました。
茗溪のIB国語で扱っている
メディア論がとても面白くて、
もう少し簡単にして小学生も
新聞の分析的な読み方などを
学べたら面白いなと思いつつ、
昨年の教材より一歩踏み込んだ
プリントを作りましたよ
「事実」なのか「意見」なのか
しっかり見分けること。
「事実」だとしたら
何のために選ばれた事実
なのかを考えること。
そこに書かれていない「事実」
は何なのか思いをめぐらせること。
オカタイ内容でしたが、
小学校3,4年生の生徒さんたちも
しっかり取り組んでくれました
……IBじゃなくても
中高生の国語で
全員やったらいいと思うわ。
で。
今年のニュースを
断片的に振り返ったあと、
「今年の漢字」をそれぞれ
決めてもらいました
みんなそれぞれ、
気になるニュースも
今年のイメージ違って
おもしろいです
無事にさきほど
「今年の漢字」の
応募フォームから
全員分エントリーしましたよ。
自分が選んだ字が
年末に大筆で描かれるか、
楽しみにしておいてください
↓こういうの使いました