サーモンのムニエルにぴったりなフライパン | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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先日のブログで、ずっと探していたフライパンのフタ問題はとりあえず解決したことを書きましたが、今回はサーモンのムニエル用のフライパン問題…と言うか、別に問題でもなかったんですが、ちょうどいいものが見つかったのでご紹介します。^^

 

 

↑こちらは先日のブログです。(なんだか、いつも「先日…」で書き出してる感じですね。ボキャブラリーが少なくて、言葉がうまく出てこなくて困ってます、、涙)

 

 

 

 

 

サーモンのムニエルと言っても、いつも買うのは冷凍もので、解凍してから使っております^_^

 

 

 

 

↑こちらの三越伊勢丹グループのブログで、プロの焼き方のコツ「いつものムニエルが劇的にレベルアップする焼き方のポイント」が書いてあって、それから気に入ってサーモンのムニエルをちょくちょく食べています。^^

 

 

 

わたしは丸いフライパンはティファールの24㎝と28㎝を持っているんですが、24㎝のほうはコーティングがほぼ取れてしるのでくっ付く可能性が高く、コーティングの生きている28㎝のほうはムニエルには大きすぎるなと思いきや、、

 

 

冷凍のサーモンは、安いものだと成形されているのか四角い形をしているので、その姿を見て卵焼き専用のフライパンのことを思い出しました。^^

 

 

 

こちらは、上のほうの画像の冷凍サーモンと同じAuchanブランドですが、より安価なものです。とても四角いです、、^^

 

 

 

この玉子焼き器は、まだ渡仏まもない頃、卵焼きが作りたくて母に送ってもらったものです。
 
近所のスーパーで買って送ってくれたのですが、無名のやつで、ダイヤモンドコーティング(?)の韓国製だったような気がします。ダイヤモンドコーティングは、韓国のものが多いのかな?
 
当時はまだAmazon.frでは卵焼き器の取り扱いがほとんどなかったのですが、今は日本食ブームなのでフランスでも普通に買えるかもしれませんね。^^
 
 
 
この卵焼き用のフライパンは、卵焼きに変な匂いが移ってはいけないと思って(?)卵専用にしていたんですが、そんなにしょっちゅう食べないので、もう専用にしなくてもいいかと思いました。
 
それに、別に銅製じゃなかったら気にしなくてもいいかもしれませんね、、^_^

 

 

 

こちらは上のレシピサイト「Foodie(フーディー)」のやり方で、家にある材料で以前に作ったものです。ものすごくおいしかったです!!
 
(ちなみに、右は今は亡きActionのフライパンの蓋です。とても気に入っていたんですが、ねじが劣化して、取っ手が外れるようになってしまいました、、涙)

 

 

 

 

こんな感じで、玉子焼き器はサーモンのサイズにぴったりです!^^
 
 
コーティングがあるので、こびりつかないし、余分な脂をふき取る時も簡単です。^^
 
(サーモンが割れてしまったのはご愛用です、、)
 
 
今回はスーさんがクリームソースがいいと言うので、途中までレシピのやり方で焼いて、適当にソースは生クリーム100mlと白ワイン100mlなどを使いました。
 
(茶色いのは、フライドオニオンです。玉ねぎを切るのが面倒だったので、、涙)
 
 
 
できあがりです!
 
おいしかったけど、ソースに何かが足りないと思ったので、また研究しないといけません。。

 

 

というわけで、もし家に眠っている卵焼き器があったら、サーモンを焼くのにとても便利なのでおすすめです!!^^

 

 

 

 

↑こちらもダイヤモンドコーティングのようです^^

 

↑こちらは業務用の銅製です^_^