
中華製AI:DeepSeek

【DeepSeekの開発費】
中国の新興企業が開発したAI(DeepSeek)。
この開発費が米国のAI企業よりもはるかに格安だったとのことで、米国企業から機密の盗難やらで裁判沙汰になりそうですね。
昔から、
・米国は特許や開発機密の強盗大国!
・中国はパクリ大国!
なので、過去の歴史において、どっちの国もやることなすこと悪党そのもなんで、その裁判の結果がどうなろうが、どうでも良いのですが、このAI戦争は中国に分がありそうです。
というのも…
AIをうまく生かすかどうかは、重い処理が必用な場合、コンピューターの半導体の性能に大きく依存するため、米国製AIよりも半導体依存の少ない中国製AIの方が、それらを活用する我々一般市民からするとメリットが大きいからです。
しかも現時点では、価格競争においても、コスパという意味で考えたら中華性AIの方が将来性はあるでしょう。
何しろCPU依存が少なそうなのがメリットです。
【なんで中国製AIが強いのか?】
このAI開発戦争について確実に言えることがあります。
先進テクノロジーの覇権は、今後米国中心ではなく中国に移行していく…と、ヨーロッパ支配層連中の意志が垣間見えます。
現に、AIに限ったことではなく、半導体、コンピューター企業の実力においても、その中国が強い傾向は2017年頃から顕著になりつつありました。
「特にCPU」
です。
イン●ルがこれだけ没落したのも、ただ技術力不足が原因というよりも、中国のスパイ活動で骨抜きにされてしまったという部分が大きいです(●→テ)
イン●ルの没落は、全て中共と中国の支配層(財閥)企業の工作によってです。
実力者が消されたり引き抜かれたりして、粗悪品しか作れないような技術力不足になるようなスパイ工作が陰ながら行われていた…ということです。
だからイン●ルがかつての覇権も取り戻すことは絶対にあり得ません!(イン●ル信者の方ごめんなんさい)。支配層の意向がそうなっているので無理なんです。
ケネディー大統領を暗殺する力を持った連中です。技術力云々でどうにかなる相手ではありません。
今後、世界を支配している連中は、
『政治や経済だけでなく、先進技術すらもBRICSに移行しようとしている…』
ということです。
【AIもBRICSが覇権…?】
イン●ルの時限爆弾CPUについては、いずれそうなることが一部の開発者には十分認知されていたようです。
企業を潰すために意図的に内部の人間が破壊工作をして、工作が完了したら中国やら台湾の財閥企業に就職するなり帰還するのでしょう。
実際、過去に同じようなことを日本は米国にされています。
OS潰しです。
日本のトロンOS潰しにしても、世界中で一部の人間だけが儲かるように足の引っ張り合いをして、よい製品や開発・特許といったものは、気に食わなければ強奪したり社会から抹殺する…。
こんな腐った拝金主義一辺倒の資本主義市場に競争原理もへったくれもありません。
社会の仕組み、資本主義市場やそういった価値観を根底から変えないと、不幸で涙を飲む人は後をたたない結果が永遠に続きます。
そのような社会の流れとなっているので、中国のAIの動向は将来的にも覇権を取る可能性があり、有望であると言えるわけです。
そこから何が見えるのか?
・我々一般市民はどうすべきか?
・どういう仕事をすべきか?
・どういう投資をすべきか?
・何を学べば良いのか?
生き残りをかけて、先を読んで動いていくことが重要になっていきます。
それは、現在のAIにできる仕事や生産物に対して、人間としての付加価値をどれだけ付けられるかが大事…ということです。
AIに仕事が奪われても生き残っていけるようにするために…。
その具体的な方法論については、私の過去ブログで何度もお伝えしてきました。
※新しくパソコン購入を考えている人※
インテルCPUはもうやめた方が良いです。今後いくら世代が変わっても高価格の粗悪品しか作らないです。私も被害に遭ってます。
何だよ!「Core Ultra 7 」…って
「ウルトラ・セブン」
