poohanaにゃんわん+kohワン3姉妹弟日記

南半球の片田舎に住むMIX猫とゴールデンレトリバーの日記

どこまでもチャンスを逃す男それが父ちゃん。

2017-10-04 07:19:18 | 日記
母ちゃんは先週専門医に会った。専門医に言われたことは、専門医とはいえ、患者に合う薬を一回で見つけることができませんって、正直に言われた。
結局、眩暈と吐き気ともうしばらく付き合わないといけない、母ちゃんに合う薬が見つかるまで…。

父ちゃんと母ちゃんがお出かけするにあたって、父ちゃんがHanaに「クレート」ってコマンドを出した。クレートってコマンドは、クレートの中に入りなさいってコマンドで、クレートトレーニングはHanaが我が家に来た時からやっており
もう何千回以上は出したコマンドである。とクレートに入りたくなかったのか父ちゃんのコマンドなんて屁の河童だと思ったのかHanaはそのコマンドを拒否して、クレートとは反対の方向に逃げた。
こんなチャンス滅多にない。
土曜日の競技会からの流れから言って、ここはビシッとするんだよなって母ちゃんは、Hanaを叱らずに父ちゃんがどうするか見ていた。
父ちゃんは「Hanaダメーーー’、ダーメー。」だってさ…。
ああーコイツーーーーー何がダメってコイツが一番ダメだって判っていたけれど、酷すぎるーーーって母ちゃんは全身から力が抜けた。

何度チャンスを逃せばいいのだこの男…チャンスの神様は前髪しかないのだぞ、しっかりと掴まないと逃げちゃうのだぞ…。(汗)

コイツの中にHanaが生き続けることは無理なのか…って思った。そしてこの男と暮らしつつチャンスをつかむには毎回母ちゃんがチャンスの神様の前髪を鷲掴みにするしかないのだなって気が遠くなりそうだった。

結局、母ちゃんがHanaにクレートとコマンドを出しなおしたんだけれど、Hanaの奴は母ちゃんのコマンドまで無視した。Hanaの転落は母ちゃんが止めないといけない。
飼い主より上だって思ってしまったワンコさんがどうなってしまうか…悲しい結末しかないから。
仕方ないので鬼の形相でぶっ殺すぞモードでクレートに入ることを拒否したらどうなるかわかるよね???殺すよ!モードでクレートに収めた。

続いてKOH…こやつもHanaを見ていたのでクレートコマンドに一応逆らう、KOHも抑えないといけないので、格闘し…、眩暈と吐き気が酷くなった母ちゃん。

父ちゃんのトレーナーさんが強制を拒否しる気持ちもわかるなって思った。所詮父ちゃんには出来ないって思っていらっしゃるのだと思う。
でもねHanaを抑えなきゃ、KOHも抑えられない。結局2匹が、我が家ってパックのリーダーに人間を差し置いてなってしまったらどうなるか?地獄絵図である…。(汗)

父ちゃんよ…チャンスを逃すのはあなたの勝手だって言っていられるのはあなたが一人で生きていく場合に限るって思うよ。チャンスを確実に生かしていく使命が一家の長としてあるって思うし。
ねえそれができないなら犬飼うなよ。嫁貰うなよ、猫も飼うなよ。

ああーーーー父ちゃん締めて、Hana締めて、KOH締めて…母ちゃんは締めるのがお仕事ではないし、安静にしていたいのに…。

HanaとKOHのチョーカーチェーンを使ってのお散歩にお出かけ。
片田舎珍しくお天気が悪い日が続いている。

海近くを狙っているのはハイテンションになって我を失いやすい場所だから。
マングローブ林もね、湿気で水鳥とかの臭いが上がって誘惑一杯だし。



またまた生憎の天気でいまいちの景色だけれどここ晴れてたらきれいだよー。



Hanaお座りのコマンド下



小島目指してレッツゴー



興奮するとハンドラーを忘れるから、チョーカーチェーンでハンドラーがいるよ引っ張るなーを伝える。
警告音の声と一緒に



KOHノリノリ



でもポジションHanaより外さないのがKOH。



小島に向かってわくわくー。



小島到着ーー。



あたちは、KOHみたいにぴったりとは歩かないけれど、リードは引っ張りませんでしたわんのHana



小島に到着したと同時に、ブリブリうん〇をするKOH…KOH参上を残したかったんだねー。



雨が本降りになってきたので小島を後にして



Hana何度も母ちゃんをチェックする、ハイ正解、君のリードを持っているのは母ちゃん。



KOHは水鳥にロックオン



母ちゃん、なんでおやつ袋下げてないワン???



母ちゃんは、バチコイリコールのためにおやつを使ってきたけれど、競技会のリングで脱走しても戻ってこられるHana
を父ちゃんに見せられたし、あとは母ちゃんの魅力でHanaと勝負したいからおやつはもう使わないのさ。

お天気の日にまた戻ってきたい素敵な場所



無事の小島まで行って戻ってきた



小雨の中のチョーカーチェーンの歩行練習。君たちのリードを持っているのは父ちゃんと母ちゃんだを積みなおす。
途中、リリースしたときは自由に臭いを取らせるけれど、それ以外は特にKOHは頭を下げてほしくないし。
メスワンコさんの臭いに熱中しすぎちゃ困るからね。

父ちゃんよ…あなたがもう少ししっかりとリーダーであったなら声も出せて、メリハリが効く喜怒哀楽を伝えられたら
母ちゃんはもう少し楽ができるのに、でもってHanaにももっとわかりやすいし、KOHにもわかりやすいのに・・・。

チャンスは逃さないで…。Hanaの舐めた行為は徹底的につぶしていかないと、強制訓練よりも日常の方が大切なんだよ。
クレートなんで簡単なコマンド室内で無視されるようじゃあ、そりゃリングで逃げるさ、当たり前の事。

勝つためではない選択。

2017-10-03 07:13:52 | 日記
Hanaとのトレーニングは締める方向に行く。Hanaは強い女である。ランでもいつでもどこでも。アマゾネスHana、女にしておくにはもったいない女がHanaなのだ。
勝つために締めるのか?そうではない。
Hanaが強さを間違って認識しているとしたら、それはHanaを危険にさらす。Hanaは父ちゃん、母ちゃんの上に立ってはいけないのだ。いくらHanaが父ちゃん母ちゃんより賢かったとしても…。

あと我が家で凶暴と言えば母ちゃんなのだけれど、なぜ凶暴な母ちゃんがHanaの抑えとしてリングに立たないのか…それも勝つことに拘っていないから。

母ちゃんは母性のない女だった。でも母性に目覚めさせてくれた出会いがあった。それは先代のPooh。母ちゃんは自分の人生の主役は自分だし、私、私!!!的に生き続けていた。
でもねPoohと出会って凄く愛しいと思った。育つかどうかわからないくらい小さい体で捨てられたPoohと出会って、守らなきゃって初めて思えた。
地震が来た時に、反射的にPoohに覆いかぶさって守った自分に驚いたことがあった。その時に初めて私は自分の中に母性が育っていることを感じた。

先代Poohが虹の橋を渡り、今でも会いたいって思うことがある。でもね自分の中の母性を感じるたびに、ああ先代Poohは私の中にいるって感じることができる。
4本足の我が子の寿命は余りにも短い。我が子を失っても2本足は生きていかないといけない、4本足の我が子から貰った一杯の思い出と一緒に…。

父ちゃんはね、声小さい、喜怒哀楽が弱い、そして事なかれ主義、で自己主張をあまりしない。
母ちゃんと父ちゃんの両親の戦いが勃発したのは父ちゃんのせいである。父ちゃんがあまりにも言葉が少なく、なにも母ちゃんを擁護することもなく、言われるままに放っておいたから。
父ちゃんは母ちゃんのために立ち上がってはくれなかった。それはそれで仕方ないって思う。

母ちゃんは先代Poohの贈り物である母性のおかげで父ちゃんと一緒に暮らせていると思っている。

オージーは喜怒哀楽が凄くはっきりしている、喜怒哀楽を隠せることは武器になる、でも喜怒哀楽を出さないといけない場所で出せないのは弱みである。

母ちゃんは、父ちゃんに喜怒哀楽と自己主張を身に着けてほしいって思っている。そしてそれを父ちゃんに贈れるのはHanaしかいないって思っている。

考えたくないけれど、Hanaの寿命は4本足の寿命、Hanaが去っても父ちゃんは生き続けないといけない。そんな父ちゃんの中でHanaも生き続けてほしいって母ちゃんは望んでいる。

父ちゃんにとって強制を入れる事は凄く大きなこと、大きな声を出すこともね、喜怒哀楽を出すことも、でもHanaとだったらHanaのためになら変われるって信じている。
Hanaの強さ賢さを父ちゃんの中に焼き付けてほしいって。それを上回ってほしいって。

勝ちたいからではなくHanaって愛娘を父ちゃんに刻み付けて、Hanaと一体になるための締めなのだ。

母ちゃんは父ちゃんに変わってほしいのと同時に、父ちゃんを待つってことは母ちゃんにとっても修行。
後ろに立って見守りながら待つって大きな修行。

家族の意味って家族が成長することにあるって思うから、そして永遠に一緒にいることができなくても、影響しあったことが人生に影響を与えて永遠に残ってほしいし。

HanaとKOHにチョーカーチェーンを使い始める。使い方についてはウィルからしっかりとご指導を頂いた。
そしてHanaはアマゾネスHana、強い犬である、そして父ちゃんと母ちゃんとの関係性もしっかりと出来ている、そのうえでの選択。
KOHは、Hanaよりはおとなしい性格ではあるけれど、ヤンチャな男の子である、そしてどこまでも明るい性格、人と犬ともしっかりと交流させているので社会性も高い。
二匹の性格と私達のと関係性、しっかりと指導してくださるトレーナーがあってこそ始める事だ。

どの犬にも通じるものではないって思う、だからこそ、Hanaの躾教室もクラブもチョーカーチェーン禁止である。
Hanaの躾教室にもクラブにも大型犬は少ないというかほぼいない。

クラブの師匠達のワンコさんはボーダー。だからこそチョーカーチェーン禁止が貫けるのかもしれないって思う。

ジャーマンシェパードがクラブの主流のクラブでの指導は、今でも、チョーカーチェーン主流だし。

ウィルの特別クラスである虎の穴、問題だらけの競技犬の集いでの主流もチョーカーチェーンが主流だ。

長々と書いたけれど、HanaとKOHチョーカーチェーンでビューでお散歩にお出かけ。

父ちゃんKOH担当、母ちゃんHana担当である。
KOHのチョーカーチェーンの必要性はジャッジさんからも説明を受けたとおりだし、父ちゃんがパックのリーダーになりやすそうな方からスタート



Hanaはね、最初に2発コレクションを入れただけでこんな感じ



お馬シャンにならなくても、余裕で母ちゃんと歩ける。



というか母ちゃんへの意識がいつもよりも増している。



コレクションは必ず声と共に、鋭く短く、絶対に長くしてはいけない。

KOHに至っては父ちゃんのヒールポジションを全く外さす



生憎のお天気、気温が少し下がったおかげで水鳥もいっぱいなんだけれど…。

Hana---



ずっとこんな感じのお散歩。引っ張りはゼロ、母ちゃんへの意識半端なく



父ちゃんとKOHもね



水鳥に持っていかれることなく、粛々と。

Hanaはね、引っ張らないけれどリードの範囲での自由を楽しむ余裕がある、さすがアマゾネス



お天気だったらきれいな景色なんだけど…。



Hanaの顔を見ていただければわかると思う、チョーカーチェーンは使い方と関係性次第では決して悪魔の器具ではない



KOHもだよー。



でへへへへ



母ちゃんはもう腰からトリート袋を外した。もうトリートは使わない、母ちゃんの魅力とリーダーシップとチョーカーチェーンでHanaを引っ張る

KOHもね、リードの範囲内での自由を楽しむことを覚え始めた



父ちゃんを舐めないKOHへ。



Hana、いい顔してるでしょ???



母ちゃんリーダー!!!



はい、母ちゃんリーダーです!!!



いい感じのお散歩



というかリーダー訓練



歩行中に数回はチェック入れたけれど、大体は落ち着いた歩行で何よりHanaの母ちゃんへの意識が変わったことを実感



父ちゃんはやりやすいKOHから始めているけれど、Hanaのハンドラーは父ちゃんだからね



確かにKOHは今のうちに打つことは大切だけれど、父ちゃんの本丸はHanaだから。

でもっていつかは母ちゃんをも従えてほしい…。

さよならHana???イケイケKOH

2017-10-02 06:47:34 | 日記
HanaとKOHとホームでのオビの競技会にお出かけ。ナイターでホーム…Hanaの脱走を食い止められるのでは?という思いがあった。
結果は甘かったのだけれど…。

現場に着くと張り切るKOH



本日オビデビューのKOH、最近男っぷりが上がってきた。セクシースマイル。セクシーKOH



今日はやってくれるって信じたかったHana。リングに上がる前



こやつは…。



此処まで仕上がっているのに…。



逃げやがった…。しかも途中で…出だしは良かったのに、一回戻って、そして二回も逃げた…。
この逃げ方はダメな逃げ方である。って判っていたけれどね。

続いてKOH。会場の近くの家でパーティーが開催されており奇声と音楽が聞こえるので、KOHソワソワ…。
やや不安な状態



でリングに上がっていったKOH



何度か音に持っていかれた。がKOHとHanaの大きな違い、行ったきりにならない。戻ってきて父ちゃんが止まると決め顔をする。
メリハリが効いた。
スタンドイグザミネーション、2歩動いた、3歩まではセーフだからセーフ。
そしてリコール、母ちゃんはパーティの奇声が気になって、撮影カメラがブレブレになったけれど
KOHは見事に決めた。

その後のグループ休止、座って1分、伏せて2分、Hanaの苦手科目だった休止は徹底的に積んだのがKOHなので危ないところもなく余裕でこなした。

ジャッジ絶賛、KOHの勢い、KOHの動き申し分ないって。父ちゃんのリードに不安は感じるらしく、試合後にアドバイスをしてくださった。
今のKOHには絶対にチョーカーチェーンが必要だと、そして父ちゃんがしっかりとパックのリーダーになること、
ワンコさんにとって一番幸せなことは、パックリーダーのために死ねるそのくらいパックリーダーを信頼して尊敬して愛することだって。
強いパックリーダーになるんだよって、弱いパックリーダーの子分には死しかないそのくらい自然って厳しいのだからって。

これだけ意欲がある犬に、一杯のフードのトリートは絶対にいらない、必要なのは強いパックリーダーだけだって。
フードトリートを打ちすぎるなって、特別な時、素晴らしいことができただけにしなさい。
何よりも嬉しいのはあなたの褒め言葉、強いパックリーダーからの褒めにしなさいって。

KOHは凄い犬になるから、あなたが強いパックリーダーになるのよを連発された。

KOHのブリーダーは凄いって、ここまでの犬をブリードするって凄いのよって。

父ちゃんのトレーナーさんも見に来てくださっていた、隠れてみていてくださったのだけれど…。

Hanaをオビのリングから降ろしましょうと。ラリーオビはまだ声が使えるから、もう少し出してもいいけれど、もうHanaは完全に上を行ってしまっているから父ちゃんの上を行って
オビの競技会声も出せないって判っているからしたい放題になってしまっているって。競技会のリングがしたい放題できる場所になったら終わりだと…。
父ちゃんの声が弱すぎる、歩くスピードが悪すぎる。一杯のダメ出しをいただいた。

そんな中あれだけのことができるKOHはやっぱり凄いと…。

Hanaと強制訓練をと母ちゃんはお願いしたのだけれど、父ちゃんのトレーナーさんはイチかバチか過ぎるからしたくありませんと。
Hanaが強制でつぶれたら、もうそれで終わりだからと…。

母ちゃんは、全部かゼロかって選択が好きだ。なので此処にいるし。Hanaはつぶれる玉ではないし…。

ジャッジパターソンがUDXのジャッジにいらしていた。でHanaの脱走をHanaのジャッジから聞き、私達もお話をした。
そうそうジャッジパターソンはビルじゃなくてウィルだった。あはは。
ウィルは、Hanaを締めるぞって、舐めた逃げた方するんだから締めようって。
あんな勿体ない犬が舐めちゃっているんだから締めるぞーって。

ホッとした。ただ締め終わるまではオビの競技会には出せない。あとウィルのクラスは父ちゃんの仕事次第で行ける場合といけない場合がある。
でもね締めがHanaには必要。完全に父ちゃんの上に立ってしまっているから。

ウィルはKOHの結果に少し不満足だった、KOHが86点???90点は余裕で越えるワンコなのに???ってウィルKOHも引っ張るぞーって。

ウィル…救世主になってくださると信じたい…。

表彰式、KOHは自分が何をしたかわかっている。



KOH86点で4位、ジャッジが、1位の人よりも長くコメントしてくださった。KOHは凄いってこの才能しっかりとパックリーダーになっていかすんだよって。
お隣の州のジャッジさんだけれど、この間KOHが2位になったラリーオビの競技会のジャッジさんもしてくださった方。
父ちゃんの動きに課題を下さり、次回までに直しておかなかったらもっと減点するからねって。



KOH6戦6勝、勝ちを伸ばした



KOHがここまで伸びているのは、Hanaが父ちゃんと母ちゃんを育ててくれたおかげ



Hanaとのリングは諦めない、勘違いしてしまっているHanaを父ちゃんを舐めてしまっているHanaをがっちりと締めて必ず戻ってくる。
その為に、父ちゃんを締め続けて10数年、母ちゃんが締めを身に着けて、父ちゃんに伝授する。
我が家のパックリーダーは母ちゃんだから。

父ちゃんはリングで逃げたHanaは絶対に呼び戻せないって言った。でも絶対はないって示したいってバチコイリコールを育てた。
やって見せなきゃわからないそれがリーダーの務めだから、Hanaを母ちゃんが抑える。
KOHは経験を積ませるためにイケイケでリングに上げる。経験でKOHはセクシー度を増して益々ハンサムになってくれると信じて。

父ちゃんいい声出すとHanaもいいよー。

2017-10-01 08:21:47 | 日記
いつものランにお出かけー。入り口でのマテーーー。



KOHレトリーブで弾けるーーー。いつもと違うおもちゃなのでお友達に見せびらかしに行くのが忙しい。(笑)



お水休憩、ボウルを忘れちゃったので父ちゃん、綺麗に水飲み場を洗って飲ませるーーー。
さすが父ちゃん



KOHはタフなのでいっぱい運動させる。咥えたおもちゃ絶対に放さないでどこまでも父ちゃんを追いかけるのがKOHのいいところ。



Hanaとウォッチーー。KOHはあほづらー



Hana、父ちゃんとの見つめあい大好きだね。KOHはタッチーでおやつ



父ちゃんの発声練習と胸を張っての一歩目の練習に付き合うHana



しっかり声出してーーー胸張ってよーって母ちゃん。



父ちゃんが大きな声でヒールって言いながら胸を張って出ると、Hanaのキャンピングスタートにより勢いが



暴れ馬のHanaらしいスタート。その声の10倍本番では出してねーそしたらHana逃げないよーーーっていう母ちゃんは悲しい。
おいまだ10倍出るだろう馬鹿野郎って言いたいんだけれど、褒めて伸ばさないとねー。(笑)

父ちゃんご飯一杯食べるんだよ。毎回どんぶり飯なのに、お猪口でご飯食べているみたいな声しか出さないんだもん。

KOHは最近より積極的に



クンクン隊ーー。



Hanaのリコール、この顔最高、母ちゃんの腹は相変わらず臨月並み



HanaとKOH仲良く遊ぶーー。



久しぶりに会ったお手をしてくれるボーダー君、おばちゃんっていつものようにお手をしに来てくれたのが嬉しかった。
ママさんが、後姿を見かけたら一目散にあなたのところに走っていったのよーって。
ワンコさんに好きってしてもらえるのは最高に嬉しいね。

KOHもーーーパピーの時から可愛がっていただいているお兄さんが来るとこんな感じーー。



Hanaは最近あっさりとしているんだけれど、KOHはいっぱいいっぱい甘える。



パピーの頃の記憶、一杯撫でていただいた記憶が最高に嬉しかったんだろうね。

父ちゃんの発声練習…何故に声が出せないのか???まあ前よりはましだけれど…。
自分の声が大きいからって声の小さな男と結婚したことをただいま悔いている…。
声出せよーー父ちゃん、離婚だぞ!

トライアルのお教室 2017年9月27日

2017-09-30 06:38:31 | 日記
HanaとKOHとトライアルのお教室にお出かけ。競技会前の最後のクラス、いまいち意味が通じているかどうか???なKOHとの時間を沢山とることに。
Hanaは…全部入っているのでね。
ジャッジレノアとグループレッスン、KOH、先週よりもはるかによくなっていた。周りのワンコさんに反応しないで、父ちゃんにロックオン。
何よりも嬉しかったのは、スタンドイグザミネーションの意味がKOHに通じた感じがしたこと。
昨日のビルのレッスンでも感じたんだけれど、立ってマテは立ってマテで触られても動かないんだよー触る人が近づいても動かないんだよーが伝わったーーー。
競技会の不安な科目だっただけに、嬉しい。

何となく通じているんだろうなあってものが、おおーしっかりと伝わったっていう手ごたえを感じられるのはお稽古のだいご味だと思う。

レノアのゴルのゼンシィー昨晩も、車に乗り込むのを嫌がって乗らず、ビルの助けでようやっと乗ったんだって、ゼンシィーはHanaタイプだなって思う。
レノアもね、KOHにはチョーカーチェーンが必要になるかもって思っていたから、しっかりとやり方を教えていただけて良かったわねって。
昔から訓練している人や昔から犬を飼っている人はみんな知っているやり方がチョーカーチェーン、知らない人の方が珍しいんだよね特に此処では…。

グループ休止、座って2分、伏せて2分、KOHしっかりと出来たね。ビルのクラスの休止よりも安定しているクラブの休止。
多分きっと競技会の方が安定しているはずだし、休止の意味もKOHはHanaよりも分かっているかもーー。



Hanaの写真を撮り忘れた。ヘレン師匠のラリーオビのコースづくりのお手伝いをしたり、クラブのお友達のスタンドイグザミネーションの練習に付き合ったりと母ちゃんは母ちゃんで意外と忙しいのだ。
ラリーオビのコースでの犬なし練習も毎回2回以上は母ちゃんもさせていただいているし。
保護犬出身でずーっと虐待を受けていて人の手が怖かったタックス君が、おばちゃん撫でてーって来てくれたので撫でまわすのにも忙しかったし。
凄くかわいい11歳のお爺さんなんだけれど、撫でられる喜びを感じ始めたので、撫でると凄く喜んでくれる。

ヘレン師匠が父ちゃんとKOHのラリーオビを見ていた。で父ちゃんのコレクションを見て、ん???って。
父ちゃん、KOHとチョーカーチェーン始めたの???って、スゲエよヘレン師匠、あれで見抜くんだから…。
ビルに教わったの???って、そうだよーって答えると、良かったーって凄く喜んでくださった。

これでKOHがHanaの二の舞になる可能性が少し減ったって、父ちゃんは叱れないし優しすぎるからコレクションが上手くないし、ワンコさんに足元見られやすいタイプだもんね。

ヘレン師匠、最初の犬がHanaで二番目がKOHだから、父ちゃんもあなたも判らないかもしれないけれど、どんなにやってもできない子っているの、HanaとKOH2匹揃ってあなたたちの犬って凄いラッキーなことなのよって。
ビルにも昨日言われましたっていうと、でしょ?HanaもKOHも勿体ない子にしたら物凄い罪なのよーと。

しっかりと肝に銘じます。ってねまだHanaの脱走封じられずにいるけれど…。(汗)

ラリーオビ、Hanaは安定の仕上がり…逃げなきゃできないステーションも苦手なステーションもないHana、勿体ないワンコさん…。

KOHはまだ苦手な動きがある、父ちゃんが何度か同じ場所でやり直しさせた。
そんな父ちゃんを見てヘレン師匠からのアドバイス、同じ場所でやり直すことは正しいけれど、そのたびにしっかりとポジションを一度外して仕切り直して動きを引き出さないと
ワンコさんには何が間違っているか伝わりにくいよって、その場で何度もやり直すと混乱してしまうって。

あと父ちゃんがKOHのスピードで動けていると凄くきれいに動けているって。

これってすべて母ちゃんがヘレン師匠の横でヘレン師匠の呟きを覚えていて、父ちゃんに伝えている。
師匠はみんなの動きを見ながら一杯呟くので、横にいると凄くお勉強になるのだ。

父ちゃんはKOHを脱走兵にしないために、お稽古場では常にオフリードで居られるように積み上げ始めた



オフリード



皆の練習をオフリードでゆったりとみられるKOHを積むんだって



確かにね、Hanaくらいだもんね、オフリードで外でゆっくりさせられないワンコさんって。
競技会犬は、クレート待機させないで、マット待機とかさせている人が多いし。

KOHもそうすれば、ここでは逃げないって教えられるのでは???と父ちゃん。

父ちゃん、KOHはHanaと違うから逃げにくいと思うけどね。逃げに集中しないで、KOHの良さを見てあげるほうが大切な感じがするよ。