霧島町蒸留所さんが造りあげる芋焼酎・明るい農村は私が好きな芋焼酎になります。
結構前になりますが、お客様からいただいた明るい農村は少し様子が違いまして.....。
こちらです。
秘蔵古酒になります。
化粧箱からもう違う。瓶も堂に入って凛々しい。
あの明るいラベルと全く違います。
そして高級感が半端ない。
此れもんですわ、
飲んでみる。アルコール度数は36度以上。36%とは中々なもの。通常はもろみを蒸留して焼酎原酒を取り出した後に加水し、アルコール度数は25%に調節しますが、この秘蔵古酒はそれをせず原酒のまま6年以上貯蔵熟成させたとありました。うん、深い。飲んでみるとやはり深い。香り、旨味が濃く角がない。高いアルコール度数なのでちびちびと飲むスタイルになる。ロックはもちろん水、お湯わりも良いがウイスキーのようにストレートで飲むのも美味しかった。これは本当に美味しいな・・・。
この秘蔵古酒よりもさらに熟成させた熟成十年古酒(かめ壺焼酎10年古酒 明るい農村)なる一本も存在。そして赤紫芋を原料とした赤芋 明るい農村10年古酒(赤芋10年古酒 明るい農村)の存在も!これは奮発してお正月用に買っちゃおうかな。清水のステージからダイブするか。
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