風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

返礼は色紙

2022年01月23日 10時26分59秒 | 随想

13年前の65歳の時の平成21年4月1日にJR四国大西駅から四国霊場54番延命寺・57番栄福寺¥58番仙遊寺・59番国分寺と徒歩巡礼した。永福寺の売店に南知多の「にわぜんきゅう」の仏画を見て良いなと思った。そして本を購入した。

最近コロナ禍で遠出を遠慮し、近くの寺巡りをすると阿崎の浄土宗の荒井山九品院の社務所で発見、それが引き金となり南知多の「アトリエぜんきゅう」に行き手拭いを購入し女房が壁掛けに細工した。

令和3年は老夫婦の喜寿と古希の祝いを息子達三人にしてもらい、そのお返しがしたい。

思案の末、ぜんきゅうさんの色紙が良いだろうと思い、再度アトリエを訪問し奥様に依頼したので、程なく完成するだろう。

オミクロン株の爆発的まん延で、お伊勢さんの初詣は延期するのが善良な国民の判断と思い、南知多つぶて浦の落日の遥拝所から拝礼したのだった。

阿弥陀様と同様に天照大御神は善処して下さるだろう。


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