こんばんは!大変ご無沙汰しております。もずくさくです。
もはや、はじめまして、かもしれません。
もしかしたらだれの目にも、もう届かないところにいるかもしれません。
それでも、伝えたいことがあって、ここに戻ってきました。
いま、私は日本のとある場所の児童養護施設で働いています。
あれ、東洋医学は?
あれ、マレーシアは?
はい、一回忘れてください。笑
戻ります。児童養護施設、です。
いくつかの出会いがあり、いくつかのきっかけがあり、導かれるように、ここへやってきました。
ここでは、みなさんご存知のとおり、色んな事情で親族に養育されることができない子どもたちが、生活をする場所です。
毎日たくさんの学びと、失敗と、楽しいこと苦しいことがあるけれど、なんだかんだより前に、子どもたちはただひたすらに、かわいいです。
ここで働きだすと、こういう施設で暮らさざるを得ない子どもたちが、思っているよりも多くいることに驚きます。
一人でも多くの人に知ってほしい本です。