おはようございます。
所属メンバーでお伝えしています。
服飾戦略スタイリスト
TOKYO REAL CLOTHES プロデューサー窪田千紘です
大人世代になると
あれやこれやと気にして
諦めが出てきてしまうもの。
「この服着たいけれど
年がなあ・・・」
「どこどこに行ってみたいけど
体力がないし、着ていく服もない・・」とか
いやいや
人生 まだまだ半分あります
今は大人が主役の時代。
大人が率先して人生を楽しむ姿は
若い世代にも夢を与えます！
張り切っていきましょう！
さて、
少し前の記事で森村が
「去年使って良かったもの」という話をしました。
その中で私が一押しをしたこのボーダーもそうですが、
王道カジュアルって
やっぱいいなあ！
という話。
というのは、王道カジュアルって
極めると 大人がやると
めっちゃお洒落に見えるため
ここ最近、大人世代のアパレル関係の方との
打ち合わせが続いているのですが、
みなさん、揃って
ど！！カジュアル！！
上はカットソー
下はダボっとしたパンツ。
まさに、あの頃のOLIVEなどを
見まくってただろうなあ・・と
数十年掛け、
色々な服のテイストを味わったからこその
カジュアル原点回帰。
自分らしさって
結局、一番その人が心地いいスタイルに
落ち着くのだな・・と。
そう考えると
カーディガンにジーンズのような
定番のスタイルは
あの頃と一緒。
変わったアイテムを選ぶ必要はなく
あの頃の感覚のまま
選べばOKというのも大人には簡単でいい。
強いて言えば、
体型と肌質が変わっているので
大き目を選んで、
ビッグシルエットで着るのがいいくらい。
無理してピタピタを着るより
布の面積を増やして
身体を覆えば、年齢はほとんど関係なくなるし。
菊地が同じスタイルをしてもちろんOK
年も１２歳違い
背も12センチ違い
なのに
違和感なし。
定番カジュアルってすごい
ワンピースやドレスなど
デザインに個性があるものだと
こうは行かない。
まあ、これに今年っぽさを出すなら
ぽわん袖の白コートかな。
この白コート
逆に年齢を問わないので、
もちろん菊地もOK。
個人的には、「ロングコートが欲しい！」
と言っていた高校生の娘にお持ち帰り（笑）
＊
変わっていくもの
変わらないもの
＊
なりたい自分！
好きなスタイル！を見極めて
大人世代もどんどんチャレンジ
新しい2022年は足速に進んでいってます。
素敵な1日をお過ごしください。
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