芦ノ湖畔、木陰のハンモックでレイキタイム\(^o^)/

みなさんこんにちは^^。

残暑厳しい折、いかがお過ごしですか?

芦ノ湖畔で出会った木陰のハンモックがすっかりお氣にいり、風の城☆かおるです。

先日は、日帰りで箱根まで涼みに行ってきました。

箱根は上に登ってしまえば随分と氣温が下がるので、手軽な避暑地として毎年お世話になっています。

早朝に家を出てまずは芦ノ湖畔で朝食をいただきました。

湖のほとりに立つ箱根テーブルでは、週末は朝九時からモーニングメニューがあります。

窓辺で湖をながめながらカフェラテと焼きたてのパンをいただきました。

普段カフェラテをいただく機会はあまりなくてラテアートは初めてかも。ハートが嬉しいですね!

箱根テーブルには何度か来たことがありますが、窓際の席は初めて。

芦ノ湖がよく見えます。

こんなかわいらしい光景にも出会いましたよ。

モーターボートがお母さん代わり。

待機所から船着き場へとスワンの行進です。

朝食の後は、さらなる涼を求めて箱根園から出ているロープウェイに乗って駒ヶ岳の山頂へ。

およそ氣温は20度。時おり、雲の霧に包まれながら幻想的な山頂を楽しみます。

山頂の広場をぐるりと一周して一時間以上は滞在していましたね。

写真の右手に見えるのがロープウェイの駅です。

この日は雲が多くて見晴らしはよくなかったのですが、下界の影響の少ないこの場所にいるだけでとても氣持ちがよく満たされました。

実は、この後に芦ノ湖で海賊船に乗るつもりだったのですが、新鮮な空氣と清らかな場のエネルギーを満喫してすっかりお腹いっぱいになってしまったので、次回に持ち越すことにしました。

帰りのロープウェイで眼下に広がる樹々を眺めていたら、不思議な氣持ちよさを覚えました。樹々が発する緑のエネルギーを感じて氣もちよくなっていたのですね。行きには氣づかなかったのですが、山頂で清々しいエネルギーに触れて感度があがったのでしょう。

昼食には、箱根ホテルのラウンジへ!

の予定でしたが、ラウンジは営業時間短縮でティタイム営業となっていたので、レストランの方でランチをいただきます。手打ちパスタのミートソースをいただいたのですが、ミートソースが絶品でした。

デザートにはかき氷とさんざん迷ってオーソドックスなプリンアラモードを。

今時は、なめらか系のプリンが多いですが昔ながらのこんなプリンも大好きです。

箱根ホテルは10年位前に一度泊まって、空間やラウンジの雰囲氣、芦ノ湖を望むホテルの中庭がまるで海辺のプライベートビーチみたいなのがとても氣にいったのですが、残念ながら温泉がかけ流しではないので、ティタイムやランチでラウンジを利用するが定番になりました。

ここ数年はなかなかタイミングが合わず足が遠のいていたところ、久しぶりに訪れたホテルのたたずまいには内にも外にも、月日の流れを感じました。

湖に面した一階の右手がラウンジ、左手がレストランなのですが、どちらも芦ノ湖の絶景を楽しむことができます。

このホテルに来たら、この中庭で遊ぶのがお楽しみ。

美しく手入れされた芝生に、湖に伸びる船着き場。リゾート氣分がたかりまります。

最近のアウトドアブームのおかげか、木陰にはハンモックがいくつか用意されていました。

冒頭の写真は、さっそくハンモックに横になる私です。

水辺の氣持ち良さ+木陰の心地よさ+ハンモックの揺らぎ。

このトリプル効果にすっかりノックダウンされました、笑!

ハンモックに身をゆだねて木陰をつくってくれている木の葉を見上げたら、少し目がシバシバする感じがありました。

そこで肝臓に触れて目を閉じているところです。

目と肝臓は仲良しなので、目が疲れていると肝臓にヒビキがあることも多いのです。

じきに「ここ日向になっちゃった?」と思うほど、肝臓を中心に体が熱くなったので、思わず目を開けて確認してしまいました。わたしは今だ涼しい木陰の中であることに安心して、そのまま熱が去るまでレイキをしました。いつしか、目の疲れを感じなくなっていました。

自然の中にいると、自分の感性がみずみずしさを取り戻すことを実感します。

近場で湖もあって緑も豊かな箱根は、わたしにとってなくてはならない心のオアシスです。

 

☆ ☆ ☆

風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューはご希望があれば承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。

セルフケア ご家族のケアに
レイキを取り入れませんか?

 

 

 

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