年末の挨拶も兼ねて知合いの設備業者へ
そこで見せてもらったのがこの機械
エルセという商品で給水装置の手前に
この装置をつけることで
排水管のぬめりが取れ
排水管や給水管を防ぐ機能があるようだ


今現在排水管の洗浄をブラシ等で行なっていて
ブラシ等を使っていつとは思われるが
同じ個所が摩耗して
最終的に継ぎ手に穴が開くことがあるようで
その帽子の為にいろいろ思案したことから始まった話で
なかの丸い粒の粒子によって
水の決勝の形が変わることろ利用した装置

実際に高速道路のトイレでは
臭いを消す効果が大きく
農家でも多くつかわれていて
作物の増量が認められているようだ
最近マンションでも使える商品が登場して
徐々に浸透し始めているようだ
特に高層マンションや老朽化マンション等
洗浄が困難なマンションには
お勧めの技術です

日経新聞の記事に出ていたが
民泊によっていろいろ問題が起きている
マンションを受けて住友不動産が
来年民泊禁止の新築マンションを
建築するかもしれない

初期の管理規約にその旨を定め
マンションを建築するという事なのだろう
ただこれは大きな問題を含んでいる
管理規約は改正される可能性があることと
日本の人口の減少化で
本来は自らが住むために購入した
区分所有者がすべて住人ならいいが
世代交代や高齢化で
マンションが賃貸化していったときに
大きな問題g残る

利回り等を考えると
一か月以上の長期で賃貸するより
短期で賃貸する方が多くなると
区分所有者の一部が民泊を活用する
そういう流れは止められないからだ
国の法整備はこれからだが
その動向に大いに注目している
民泊に対する管理組合の考え方は様々だが
概ね排除をしたり規制をする
そういう方向性が多いのは
大いに実感している

ただこれから国が基準を決めて
民泊を進める方向にある中で
その基準に合わないならともかく
あった場合にそれを排除する
合理的な理由を見つけるのは難しい
管理組合の関係者には
分譲住宅を対象から外して欲しい
そういう意見もあるが
そういうくくりで
規制することは難しいことと
分譲マンションに多い
ファミリータイプの方が需要があるので
管理組合がこぞって陳情すれば
そういう制度もできるだろうが
現況は難しいと思われる

現在民泊を規制している管理組合もあるが
その部屋を投資用で購入したオーナーが出てくると
状況は変わってくるだろう

それではそういう事態代になった時
どうすればいいのだろう?
まず民泊を行っている実態を把握
パスポート等をコピーしてで宿泊者を
把握できるようにしたり
同一宿泊者に短期でなく
長期に宿泊するように制度を設定
外国語の管理規約あるいは使用細則を作成
外国人に手渡すような方法をとる
そんなことが必要かもしれない