コロナ雑感 エビデンス?責任? | ヤモリのつぶやき

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日々のニュース解説等をつぶやきます......

年末につき、それほど大きな話もない。

米大統領選でも年明けに動くというような状態だ。

 

そこで今日も、コロナ問題を触れてみようと思う。

しかも、かなり独断と偏見とエビデンスなしという状態でお送りする。

まぁ、年末だからそういう話でもいいよね。

 

まず、下記だ。

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立憲・羽田雄一郎参院議員(53)が死去… 朝日新聞「風邪の症状でPCR検査前に急変」2020-12-27

https://sn-jp.com/archives/24878

 

 現在、死因が明らかではないもののコロナでの死亡かと囁かれる。

 死因が何であるにせよ、謹んでご冥福をお祈りしたい。

 年の瀬にもかかわらず、荒れた世相の中で志半ばでたおれることは心残りなことだろう。

 感染が原因であってもなくてもこういったことは起こり得る。

 それだけに普段の病院の維持管理が重要となる、ということでもある。

 

 まさに人生一寸先は闇だ。

 亡くなってからでは何も出来ない。

 どのような原因であろうとも亡くなれば、一週間を待たずして肉体はこの世から消え去り、人々の記憶に残るのみだ。

 だからこそ、いつ死んでもよいように後悔のない人生を送る事が重要である。

 つまらないことで喧嘩したまま終わるとか、落ち着いて考えてみたら死ぬほどでもなかったようなことで人生を終えることもない。

 腹立たしいこと、嫌なことも多いのが世の常だが、人生は楽しく生きる事が重要だろう。

 ただし、犯罪行為が楽しいというのはダメだぞ。

 

 そんな中でこんな話だ。

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平井担当相「事実と異なるネットのデマ情報が拡散されている」「くれぐれもデマ情報に惑わされないで」 2020-12-27

https://sn-jp.com/archives/24882

 

 

 すでにスレ内でもツッコまれているが、何がセキリティ上で懸念があると認識しているのか、しかと定義が重要だ。

 少なくともセキュリティの懸念が大きいものを使っている以上、どんな言い訳も厳しくないか?

 そのエビデンスがないとか言っている場合じゃないんだが?

 現実的に、ハードであれば明快にセキュリティ上の懸念は発見しやすいが、ソフトや運営の問題=得られた情報を支那共産党にリークする等の場合は、簡単に見破ることが出来ない。

 実際、ZOOM会議のようにそのような問題が生じているから懸念しているわけだ。

 

 こんな状態だから、下記みたいないらない揉め事を起こしてしまう。

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小説家・村上春樹氏「コロナ禍が浮き彫りにしたのは、日本の政治家が最悪という事実」→ 高須院長「村上春樹先生は日本人ですか?…」 2020-12-27

https://sn-jp.com/archives/24822

 

 有権者が選んだ政治家を悪し様に言うのも、高須氏がご指摘されるように問題だ。

 一方、野盗連中のように、誰が投票したんだ!というような問題政治家が多いのも事実だ。

 また、村上氏が誤解しているのは、ペーパーを読んでいるだけという下りだ。

 総理や大臣が読むものは、齟齬がないようにみなさんで予め検討して書類を作成するものだ。

 これは国家の発言になってしまう関係で、神経質に管理する。

 下手をすれば、長きに渡り言質になってしまうこともあるからだ。

 それ故、官僚が作ったペーパーを読んでいるだけというのは、勝手な妄想である。

 無論、元ネタは官僚が作ったりするものなんだが、だからといって了承してないものを読むわけでもない。

 自分の言葉で訴えかけろと言うなら政治家は弁士だから余裕で可能であるが、しばしば政治家のパーティーレベルの発言でも揚げ足を取られるものだ。

 聴衆の魂を揺さぶる弁舌というのは歴史に残るようなものであるが、これ自体が発言の重さを物語る。

 例えば、下記なんてわかり易かろう。

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東京大学名誉教授・上野千鶴子さん「少子化を嘆くなら、外国人にも日本で産んでもらえばいい」 2020-12-26

https://sn-jp.com/archives/24771

 

 上記は東大の名誉教授の不遜な発言であるが、槍玉に上がる。

 このひと言で国家感も踏まえて話にならない印象を受ける。

 前後関係がわからないから、もし少子化を嘆くのであるなら、という前提があったとしても、印象は強い。

 翻って、平井氏がちゃんとやってますと言っても、なんだかなーと思われてしまうのだ。

 上野氏や平井氏、あるいは村上氏の言いたい事の本質が何であるかは、ご本人にしっかり聞いてみないとわからない。

 しかし往々にして、切り取られて一人歩きをしていくものなのだ。

 リアルに何がどうなっているか、どう考えているかをきちんと理解するのには、かなり時間がかかるものだ。

 

 そういったのをものすごく感じる話が下記だ。

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首都圏の医療体制が予想外すぎる面から破綻の兆しを見せ始めていると医療関係者が憂慮している  2020/12/27

https://you1news.com/archives/16507.html

コミケ中止で献血不足が深刻化

http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52270270.html

 

 いわゆるオタクと言われるみなさんがこっそり世の中を支えているという構図だ。

 だからこそ、オタク人気の高いキャラクターを献血ポスターに採用したら、おっぱい強調と怒られた、みたいなやつだ。

 オタク界隈ではジュースが貰えるから///みたいに謙遜するが、のどが渇いただけならそのへんで水を飲めばいいだけで体を張る必要もない。

 しっかり、世の中に貢献しているという重要な立ち位置だ。

 たまたま趣味嗜好がその方面だったというだけで忌み嫌う浅はかさを痛いほど感じる事例である。

 物事というのは表向きだけではなにもわからないものなのだ。

 

 どうも世の中には、自己確立を望むあまり、他人を貶めようとするきらいがある謎の傾向の方がいる。

 はたから見れば、あるいは正確に評価するなら、他人を貶めて自己のレベルが上がるわけじゃない。

 ネズミがネコを蹴落としても、ネコより大きくなることはない。

 むしろ、牛の背中に乗って牛より早くゴールする狡猾さがネズミの真骨頂だ。

 しかしながら、レベルの低い自分を少しでも高く見せようと他人を貶めるという謎の神経がはたらく人が少なくない。

 

 そういった謎な神経を強く感じるのが、医療関係者への異常な嫌がらせだ。

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相次ぐ看護師の離職 医療現場を下支えする現場密着 12/26(土)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebe2557e512612dad6e282b85020e5255c444a91

 

 雇用側の病院から一般に至るまで、いくらなんでも看護士さんに厳しくないか。

 奴隷じゃないんだから、もっと勤務体系を見直したりしなきゃダメだ。

 それに、不安だからと誰かを攻撃して良い道理はない。

 配送業者や医療関係者など社会の重要な役割を担っているのに、感謝どころか悪態をついたり嫌がらせをするのは、いくら不安でも許しがたいことだ。

 

 また、こういった話も出ている。

 ↓↓↓↓↓↓

保健所が厚労省に「2類指定を外して」 体制の見直しで医療逼迫は一気に解消へ 12/27(日)

https://news.yahoo.co.jp/articles/90f09de6db33e3f50b92baafe22d55a4e1ba2bfd?page=1

医師「現場の医師の感覚で言えば、コロナは若年者にとってはただの風邪です」 保健所「指定感染症2類相当の扱いを緩めてほしい」~ネットの反応「もうみんな分かってるから街が賑わっている」 2020年12月27日

https://anonymous-post.mobi/archives/5736

 

 後遺症を考えれば風邪扱いというのもいかがなものか、だ。

 20代で若ハゲまっしぐらな方が異常増加するような話だ。

 それらが下記でどうなるか?

 ↓↓↓↓↓↓

コロナ特措法改正案 1月にも成立で調整 12/27(日)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d31c610234c9595a592f15bd37d5e5d6db3ca8da

 

 特に、もう少し機動的に動けるようにすること、風評以外などのいじめを無くすこと、正しい情報をきちんと発信してメディアのアオリを抑制することだ。

 ササッと対応すればなんてことがないものでも国がやると時間がかかるんだから、地方自治体への権限の分掌や国家の取りまとめ権限なども含めて全般の見直しが必要だろう。

 何しろ、結局はやっぱりこういうことだった。

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【速報】新型コロナ変異種 市中で初確認 2020年12月28日

https://www.moeruasia.net/archives/49674377.html

 

 市中で確認=すでに出回っているということで、急増する感染者の裏付けにもなっている。

 先日も指摘したように、データから見れば当たり前のことで、何を今更騒ぐんだ?としか言えないんだが、妙な騒ぎである。

 また、ドイツの例を見ても、BCG東京株接種の影響という仮説は崩れつつある。

 すでに旧東ドイツ権でも増えまくっている。

 すると、日本でもだいぶ増えていく可能性がある。

 少なくとも、基本的な対応は怠りなくという状態だ。

 

 そんな中でCHOが相変わらずだ。

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テドロス事務局長が警告「コロナは最後のパンデミックではない」「世界の動きは怠慢で次の対策を取らず。理解し難い」 2020年12月27日

https://www.moeruasia.net/archives/49674353.html

 

 筆者からすればCHOが理解し難い。

 これは世の中を煽って反政府意識を高めようという方向なだけだ。

 また、大元の支那でも相変わらずである。

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『正論』が中国「コロナ隠蔽文書」入手!サンプルの回収・隠滅指示。ポンペオ国務長官も文書の存在を指摘 2020年12月27日

https://www.moeruasia.net/archives/49674342.html

中国は今また感染が再拡大中、しかし日本政府は真相を直視せず妄想を抱いて迷走中です。 2020年12月27日

http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/57537397.html

中国製ワクチンを称賛しようとしたブラジル研究者が無自覚に低性能ぶりを自白して信頼性が爆下げ中 2020/12/25

https://you1news.com/archives/16352.html

 

 何度も説明しているんだが、強権発動の可能な支那ですらこの状況だから、よほどきちんと対応していかねばうまく行かないだろう。

 若者にはただの風邪扱いでも、実際に基礎疾患をお持ちの方や高齢者は亡くなる。

 うまく保護する方策が必要だ。

 また、ただの風邪扱いでも後遺症で苦しむわけで、甘い反応をしていたことを後で後悔しないようになと言いたい。

 

 そして情報錯綜主である報道が下記だ。

 ↓↓↓↓↓↓

コロナ禍を煽るテレ朝の報道が専門家のファクトチェックを食らって散々に論破される喜劇が発生 2020/12/26

https://you1news.com/archives/16451.html

 

 はっきり言ってまともなことは一切言ってないので、罰則を含めて検討すべきと思う。

 下記みたいなのもだ。

 ↓↓↓↓↓↓

日本の財政が破綻すれば、週5万円しか引き出せない日々がずっと続く

MMTの行き着く先を考察する 河村 小百合 日本総合研究所調査部主席研究員

https://president.jp/articles/-/41684?page=1

 

 本当にひどくて平然と嘘を並べる。

 こんなのが放置されてまとも風に記事を書きまくることが社会問題だ。

 結果、こういった状態だ。

 ↓↓↓↓↓↓

帰省前、民間PCR予約殺到 「安全の保証ではない」と専門家 2020年12月28日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122700138&g

 

 こうしてどこから仕入れたかわからんようなキットを使って意味のない検査が進む。

 当てにならない結果はかえって感染拡大を起こす。

 大問題なんだが、これはメディアのフェイクアオリの結果だ。

 きっと相当儲かっている不遜な連中がいることだろう。

 愚かなことだ。

 

 筆者もエビデンスのない話でもまきまくってみるか。

 もちろん、誰も損をしない話だ。

 ↓↓↓↓↓↓

ゲレンデでは風邪を引きにくいは本当?予防のための9つの対策 2019.10.09

https://magazine.orion-ski.jp/cold-measures-snowboarding-skiing/

なぜ風邪を引いてしまうのか?原因はどこに?冬に向けた予防と対策:2017/02/04

https://nj-clucker.com/take-care-not-to-catch-cold/

 

 風邪を引くのにも理屈がある。

 インフルでもコロナウイルスでもそれなりに理屈がある。

 理屈を知りうまく対応することで、身を守る確率が一気に上る。

 繰り言で恐縮だが、ひとつは僅かな効能でも、いくつも重ねることでトータルの感染リスクを低下できる。

 

 筆者の独断と偏見で、これいけるんちゃうの?と思うのがガスファンヒーターだ。

 下記は古い新発売の記事なんだが、構造断面図がわかる。

 ↓↓↓↓↓↓

カセットガスで発電し、部屋全体を暖める 世界初の『カセットガスファンヒーター』新発売 2015年8月6日

https://igaspedia.com/2015/08/06/iwatani-cassette-gas-2/

 

 昔から、ゲレンデ同様、ガスファンヒーターにすると風邪を引きにくいんだよね−というエビデンスに乏しい話が出ていた。

 エビデンスに乏しいというのは、研究者がいない・誰も調べたことがないというものもあれば、論拠に乏しい・研究する意味すらないという2つの側面を持つ。

 そのうち、前者に相当するのがゲレンデやガスファンヒーターだ。

 研究や調査をする予算も降りにくいようなネタだから、経験則で解っていても誰も触れない。

 

 仕組み上で言えば、燃焼で湿度が上がり、かつ、部屋の空気をガス燃焼の熱風と混ぜて吹き出すから、ウイルスはとても苦手な機材な筈なのだ。

 使用中の換気はその他の暖房器具同様だから、感染対策に使えるんじゃないのかね−と思うのだ。

 一応断っておくが、筆者はガス屋さんもメーカーも一切関係がない立場だ。

 イソジンで唾液の検査を通りやすくなります的なものより、遥かにいいと思うんだがどうだろか。

 無論、イソジンでのうがいは効果的でもある筈だが、それは感染リスクの低下であり、検査のすり抜け目的では意味がない。

 

 というわけで、ガスのメリットデメリットが下記。

 ↓↓↓↓↓↓

ガスファンヒーターは最強の暖房器具!起動5秒でフルパワー運転

https://www.live-pb.com/entry/gas-fan-heater

 

 都市ガスの管が来てないとコスパがよろしくないのが難点だ。

 

 いずれにしても、多少でも効果がありそうなこの手の隠れたアイテムは実在するはずなんだよね。

 緑茶カテキンでもわさびでも、色々とあるはずなのだ。

 うまく組み合わせて感染を防御していくしかない。

 特に、油断して基礎疾患をお持ちの方や高齢者に感染をさせないことだ。

 また、隠れ基礎疾患持ちの方がかなりリスキーだな。

 これは自覚がない状態なはずで、きちんと検査をしておくべきだろう。

 

 なにはともあれ、かからないにこしたこたぁないということだ。

 ウイルスにも、馬鹿なフェイクニュースにも。

 

 了

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