☔後☁️
五年前から保存中だった渋皮煮は、お腹に何の変化もなく、完食!
生栗を剥いて作る栗ご飯と違って、渋皮煮だから栗は黒く仕上がります。
秋のお楽しみがどんどん増えてきています。
先日生協から買ってきた栗は、大きさ様々だったけど、全部渋皮煮にして保存。
五年前から保存中だった渋皮煮は、お腹に何の変化もなく、完食!
がっちり真空になっていたおかげなのか? ブランデー入りだったおかげなのか?
今回は500gなので、あっという間に食べちゃうかなぁと思ったけど、こんな地味なものは冷蔵庫から出してあげないと食べない家族たちなので、また長期保存になりかねません。
だいたい、渋皮煮なんて食べつけてないので、どんな風に食べたら良いのかも良くわからず(そのまま食べるのでしょうけど)お料理サイトを覗いてみたら…
ケーキとか、お菓子にアレンジするものの他に、栗ご飯にするレシピもありました。
ということで、渋皮煮消費の為に栗おこわを作りました。
生栗を剥いて作る栗ご飯と違って、渋皮煮だから栗は黒く仕上がります。
だいぶ柔らかくなるのかと思いきや、渋皮煮はお米と一緒に炊いても柔らかくなりませんでした。
和風ではなく、中華ちまきのような味付けにしたので、オットもムスコも食い付きが良かったです。
次はさつまいもと紅玉がスタンバイしています。
手っ取り早く、紅玉はジャム。さつまいもは天ぷら…かしらね。
昨年は、「良い栗」に出くわさず、作らず終いで、今年も作っていませんネ。(・・;)
「紅玉」のリンゴ、私は「パウンドケーキ」の材料を、オーブンの天板に流し、そこにリンゴを並べて焼く「アップルケーキ」をよく作ります。簡単で美味しいので、よかったらお試しを。^_−☆
私も、母が健在なら箸が止まらないかもと思いました。
夫の実家では渋皮煮は作ったことがなく、茹でて食べるか、マロングラッセを買って食べていたようです。無精な夫は、栗の皮を剥いてあげないと食べないので、私もだんだん栗から遠退いてしまいました。
やはり、昨年はどこも栗が不作だったようですね。生協でも一度も手に入りませんでした。
リンゴは生より加工した方が好きなので、これから楽しみです。
実家にいるころは、普通に茹でた栗を、剥いて食べてましたね。その後、面倒くさくなった私は、半分に切って、スプーンでほじくって食べるようになりました。^_−☆
ブランデーを入りの渋皮煮は、甘味と洋酒の香りがなんとも不思議で夫にも好評。来年栗が手に入ったら、またブランデー入りを作ろうと思いました。
渋皮煮の栗ご飯ですが、私的には生栗を剥いて炊く普通の栗ご飯の方が美味しいと思いました。栗に有り難みを感じない子供達には、この炊き込みご飯の方が好評でしたが…
ところで、私も「栗ご飯」は、「そのまま」の栗の方が「美味しい」と思います。(^.^) 面倒臭いので、私は滅多に作りませんが。(๑˃̵ᴗ˂̵) (「運動会」くらいかな?)
旬の栗が新鮮なうちに手に入りそうですねぇ。
こちらは店舗では滅多に見れない貴重なものになりつつある。近年そんな感じがします。秋のお楽しみなのは、栗ご飯とさつまいもご飯なんですけど、来年はもう少し出荷されることを祈ります