手術 | ㈱けやき 代表取締役 森本幸弘のブログ

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平成16年7月22日 葬儀社設立
もともとは葬儀の仕事には縁がないと思っておりましたが
今思えば、導かれるように葬儀に携わり、
葬儀を通して人生、生きる、を
学ばさせて頂いてると思います。
日々、思うことを書こうと思います。

 

手術といっても、おしり(痔)の手術です。

 

8月のラジオで「詳しくはブログを見てください」と言うてますので、

 

ここに詳しく書くんですが、

 

痔の手術には、いろいろありまして、2013年にもブログで胃カメラ検査を報告してますが、

 

基本的には日帰り手術です。

 

何回か「ジオン注射」という、今は簡単な注射を打つだけという手術があります。

 

今回は、レーザーで切る方がいいとのことで、7/6に思い切って切りました。

 

10日程は痛みが続いて、3週間少し経過して、ほぼ痛みも軽減され、今は順調です。

 

病院は10年以上お世話になってる「渡辺クリニック」(六甲道)

 

とても、いい病院です。

 

痔の手術だと、他と比較しないと、わからないことが多いと思います。

 

比較した人が一人います。

 

僕の兄です。兄も痔で、以前、別のS病院で「ジオン注射の手術」をしてます。

 

ただ、違いはそのS病院は入院が必要なんです。

 

「ジオン注射の手術」で、日帰りの病院もあるし、

 

入院の病院もあります。ここでは判断が難しいと思います。

 

入院することで、少ないとはいえ、変化があるときにすぐに対処できますし。

 

 

結局、それは上手くいったようです。というのも「ジオン注射の手術」は基本的には簡単なので、

 

大体の病院は上手くいくでしょう。

 

そのS病院は口コミもよく、口コミサイトの上位にあります。

 

 

それから、何年かして、痔瘻になり、そのS病院では何週間か入院が絶対条件で、

 

当時、休みが取れない兄は、他の方法を先生に尋ねたそうです。

 

返ってきた答えは「じゃ、人工肛門になるかですね」だったんです。

 

それを、僕に話して悩んでいたんで、日帰り手術専門の『渡辺クリニック』を紹介すると、

 

後日行ったようです。

 

渡辺先生は全く日帰り手術は可能ということで、当然、2~3日は自宅で安静ですが、

 

痔瘻の手術(レーザーメス)を受けて、治ったようです。

 

 

で、今回、僕が手術を終えて、タクシーで帰るときに、兄に久しぶりにラインしました。

 

兄の手術は約10年前、現在の様子を聞くと、痔瘻は完治して再発無し。だそうです。

 

 

つまり、痔の手術は病院によって様々で、比較した人の意見は少数で、

 

口コミも信用できるか判断が難しいと思いますが、この話を載せることによって、

 

痔で苦しんでいる人に役に立つような気がして、恥ずかしい話ですが、

 

また、兄に掲載の確認も取らず、書かせていただきました。

 

 

渡辺クリニックは名医です。

 

 

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