反射傘の故障

出張撮影でライトの準備中にスタッフから叫び声。

開いた反射傘が写真の様な状態になっています・・・・ナニッ これっ! 今まで経験したことのない状態です。

湾曲した傘の骨を手でまっすぐに修正出来たので撮影は問題なく出来たのですが、店に戻ってからじっくり見ると。

関節部分のパーツが破断して折れ曲がっていました。

前回修理した時に少しサイズが違って無理な力がかかっていたのかも知れません。

壊れたパーツを外してみると・・・・破断しているのがよく分かります。

早速、傘の修理キットから同様のパーツを取り出し修理。

金属部分はヤットコなどで修理、骨と金属部分は針と糸で固定します。

30分ほどで修理が終わりライトスタンドのバッグの中に傘を収めDIY修理は終了です。

 

 

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